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カテゴリ:花と園芸
10月11日(火)ダイエ-からイオンに名前が変わり、もちろん経営的に変わったことだろうが 妻の買い物に従い昔風に言えば人足の役割とフラワ-タウン・市民センタ-へ書類の申請などの 為に出かけた。 買物の現場ではあまり用が無いので、道路沿いにあるかなりな花壇の花を見て歩いた。 こんな花
こんな花も
ペチュニア・白 大きな円形の花壇を見て歩いた。上はその例です。 ◎ ▲ × キレハノブドウが、まるで忍者のように手入れの良い花壇にもかかわらず、花の株、茎の間から 伸び出て、集散(散形?)花序と言われる形でつるにつき、花を付けていた。
専門家が、「集散花序につく」と言う花の咲き方と果実の出来方
花期が長いかも。アオツヅラフジなども長く咲いている。 そのなかで、宝石を見た思いがする写真はこれ 2012.09.24 三田工業団地 歩道と工場の境
ノブドウの葉
重複することになるが、2016.10.18 三田工業団地にあるクロネコヤマトに「篠山の 黒豆の枝豆」の発送を依頼、その行き帰りにおいて久しぶりにノブドウとその果実に 出合った。
キレハノブドウ 工業団地と道路の境、駐車場の一画にて その2
上の写真から500mほど離れた団地内工場と歩道の境にて、多数の株があった。
別の写真でも見られるが、同類の野葡萄とキレハノブドウ、その棲み分けなど全く 分かっていない。とにかくウォ-キングの際など地面に目を向けてあるけばこの ノブドウ類が多いことが分かる。実に多い。 この果実に虫が寄生して、その実に穴が開いている写真に出合うのもこのノブドウ。 試食しても味はまずいらしい。 道路端など、キレハノブドウに出合う例が多くて、ノブドウに出合うケ-スはそんなに 多くないよかもしれない。 何故? このように葉が切れているのか、出合うたびに考えることになる。 何か必然的な背景、環境などこの遺伝子を生み出した鍵があるはずですが、葉がこの 野草のエネルギ-を生み出す元のはずで、わざわざその面積が少なる生るのにそれでも キレハにしてしまった歴史。 いつかこの事に関する情報に出合う事を楽しみにしている。 野葡萄の資料 2012.09.03
キレハノブドウと野葡萄らしい葉が入り混じっている一枚
◎ ▲ × 野生のブドウ科のつると葉と花、果実に出合います。 大原の昔に続く屋敷裏道を大歳神社へ向かった歩く シュウメイギク
この薄暗い道にサワガニが出ていて驚いた。
子供の頃、父が海釣りに出かける時にこのサワガニを集めるように頼まれて頑張った。 思い出がギュッと詰まったサワガニ。 この先を右に曲がって100足りずで大歳神社の森に至る。 その梢がヤマブドウ(あるいはエビヅル、またはサンカクヅル)の現場
果実の色から野葡萄でないことは理解できるが、何か特定できる自信はない。
ヤマブドウの果実-2
つると巻きひげ 見分けのポイントの一つ
「エビヅル」は巻ひげが葉と対生する・・・とあるので、エビヅルかもしれない。 ヤマブドウ、エビヅルなどつるの巻ひげで伸びる仲間らしいので、単に葉と対生している からと言ってエビヅルと推測しかかったが、甘いかもしれない。 2mから3mあまりの木の絡まり伸びていて、その一端が下に垂れていて果実がぶらさがって いる。 ヤマブドウ又はエビヅル、いずれもブドウ科の一種でこちらは二つとも食べられるそうだ。 又 サンカクヅルという品種もあるらしい。 いずれも食べれれるし、趣味の人が集めて食べる、飲む工夫をする例もあるかもしれない。 いずれにしてもこれからの観察で、より深化した情報を掴めるかもしれない。
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最終更新日
2016年10月24日 05時51分43秒
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