4007477 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

芋の後畝を綺麗に仕… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2016年10月26日
XML
カテゴリ:花と園芸

数日、家を空けて出かけており、編集もつぎはぎだらけのお粗末さですが、今時の事象を

思いつくままに並べました。

よろしければご覧ください。


1. ルコウソウ (縷紅草) ヒルガオ科

    

    長いラッパ状の花です。


  細かく切れ込みのある葉、この様子から縷、花の色から紅とつけて縷紅の草、縷紅草と

      名付けたのではないか? 勝手な読みですが。  

    

     大原、杉が丘などで見られます。

      庭先、街角の空き地、屋敷地の空き地などであの赤い、赤い花が特徴的です。

      ヒルガオ科ルコウソウ属

      ヒルガオ科なんて想像もできない異色ぶりですが、そうらしい。

2. 丸葉縷紅 ヒルガオ科ルコウソウ属

      こんな花です。

     

      ルコウソウと同じヒルガオ科ですが、葉が丸い所から「マルバルコウ」と命名されたらしい

     

     

  市内では青野川の土手や県道の松山堤、南が丘の道路の角地、屋敷町の一画などで見てき

      ましたが、久々に出合いたいものだが・・・と頭に思い浮かべていた時、家庭菜園へ出か

      けた途中の溜池の土手が、幾分赤いので覗いてみた。

      少し離れた大原のお屋敷前の一画に縷紅草が長年花を付けるので、鳥たちによる種の運搬を

      思いルコウソウと推定。

      傍へ寄ったら「マルバルコウ」だったので、どうして今溜池の土手に丸葉縷紅がこんなに広

      がったのか不思議ですね

3. フジバカマ キク科フジバカマ属
      咲き始めました。

     

      秋の七草の一つフジバカマ 大原の花壇

     

4. コムラサキの果実 南ヶ丘 図書館付近にて

     

      かつて紫式部と思い込んでいた期間が長かった。

      今では、コムラサキと理解していしるが、この綺麗な紫の果実は魅力的です。

      又、最近このような花の付き方に散形花序と集散花序と呼ばれるものがあって、素人は

      その特定に悩みます。

      集散花序と呼ばれる花の付き方が正解らしい。

      集散花序とは:

      花序の軸の先端にまず1個花をつけ、さらにその下から側軸を出してその先端に花をつけ

      その側軸がさらに側軸を出して花を付けていくもの。

      以上は「里山のつる性植物」引用

      例 ヤブガラシの花

     

    
5. アワダチソウの花

     

      かつて、アレルギ-源として我々が震え上がった?アワダチソウもすっかり日本の風土に

     馴染み、今ではおとなしく咲いている。

     ”秋の風物詩”

     とも言える? 存在になって来たと言えそうだ。

     ”アメリカンセイタカアワダチソウ”はほとんど見られませんね。

6. 尼崎市のマンホ-ル(蓋)

     10月12日(火)所要で出かけてみたら,JR尼崎駅構内にマンホ-ルがあり、その蓋が

     すぱっと目についた。

     

     市制100周年の記念にデザインされたらしい。

      参考

      三田市のマンホ-ル(蓋)

     

      2006.06.21 撮影 

      どうですか、いいでしょう‼    

       尼崎市も普通のマンホ-ル(蓋)もデザインのし直しや、彩色などお勧めです。

7.    我が家の庭に見られるキウイの果実

       たわわに稔りました?

       

       (本当を言えば、この半分にも剪定、摘果したら、更に立派な果物が収穫できること

        請け合いですが、この年より、手を抜くというより毎年摘果なんかできないので

        成り行きで大きくなった実を12月頃収穫して、春先まで日々果物として食べる。

8.  ハダカホウズキの花

       知人のフェイスブックにハダカホウズキ(ナス科)の写真が4枚紹介された。

      

      

      かなり似ている物に、「イヌホウズキ」ナス科やヒヨドリジョウゴがある。

      素人には区別が難しい野草の世界。

      この「ハダカホウズキ」の花びらが反り返るさまが特異で、この花の咲いている現場に

      出合えれば、見分けは楽なように感じた。

  かつて、イヌホウズキとして紹介してきた花々に中にハダカホウズキを誤って入れている

      可能性もあるが、下に出す写真をみるとイヌホウズキの撮影もおこなってきたことが

      分かった。

     

      情報どおりくきの途中からでている



9.    リンドウの花

       ピンクの花と紫の花を2ポット、購入して定植した。

        ・・・

        典型的な雄性先塾の花として知られている。

       

       リンドウの花”の風情が・・・などと述べる際はこの花の色が頭にあると思うのですが、

       今年はプランタ-に並ぶ2種類の内、この色の花が咲かない。
       いつまでも拘っていることではないもののちょっと残念。

      
◎ ▲ ×

よだんながら:

関東へ出向き、浅草の浅草寺などを巡り、御朱印帖に記帳いただいてきましたので、これからは

この情報も編集し、時々間に入れてご覧いただくように努める予定です。

お知らせまで。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年10月26日 07時30分55秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X