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三田のいのしし 見て歩き日記

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2016年11月25日
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カテゴリ:花と園芸

この秋は、黒豆の枝豆づくりが日照不足と虫の発生で困りましたが、その後のイチゴの定植と

タマネギの苗移植でウォ-キングもある程度減り、自然の移ろい、花々の観賞も幾分減っており

ました。

それでも時々歩く、道路の両側のお宅や小公園などに見られる木の実や花に秋を感じる一時も

ありました。

眞弓(まゆみ、檀)の実が赤く色づき、魅力的でした。

まゆみのあまりにも沢山の果実を見て、撮った1枚

少し絞って。



ちょっと近寄っての1枚



接近

マクロの写真撮りの癖があり、近寄ったが、内部が分かる様子でもなかった。

とにかく高さ2m足りずのこの木にあまりにも沢山の果実があるので、不思議でもあり近寄

って見た。

このまゆみは、眞弓と書くのだろうと勝手に決めて書き表してきましたが、檀とかくことが
通例かもしれない、ネット検索によりそんな情報も手に入り、(@_@)です。

その情報によると:

女優の檀 れいさんはご本名がまゆみさんで、漢字の檀でまゆみさんと言い表しているとか。

女優になる時、芸名を選ぶのにその姓の名前のまゆみの漢字(檀)を持ってきて、名前に
れいを当て、「檀(だん)と発音し、ひらがなのれいを名前にした」とのことだった。

大変ややこしい話で、ご紹介するのも失礼かもしれないが、この「まゆみ」の木で弓を作った

のも事実らしいです。

この植木のあるお宅の木や、大原荘園町ある土手の「まゆみ」の木を見る度に、の弓がこの木

で出来ることが不思議な気がするのです。

つまりすらっと真っすぐに伸びていないので、あの弓の形に出来るのが不思議ですね。

この木に関心がある割に、その花にはあまり興味が無くて、写真撮影もしてないので、来春は
何とか撮影したい。

サフランモドキの花

ある垣根の下、塀の上の地面の間近に見られる。

一輪のその葉?の様子

主として妻が買い物に出かける際、付き添ってゆくのが、この道路通過の主な例ですが

2016.10.28もたぶんそんなことで歩いていて気が付き撮影した物。

個人的な興味は年々この垣根の上でその株数が増えて、横に広がる事に興味を覚えている

「タマスダレ」の仲間で、この線香状の、尖った葉が「タマスダレ」に似ていることが分かり

仲間だと理解できた。


ヒガンバナ科(ユリ科)タマスダレ属のタマスダレ

逸失の名人? 野原など思いがけないところに点々と出現し、花が咲く。

これもそんな1シ-ンで、田んぼの岸。2014.10.16

歩道のサツキの下に生えているタマスダレ




サフランモドキにはもう一つ疑問(あくまでも個人的な)がある。

今一つのサフランモドキ

ご近所から頂いて庭で咲かせた花です。

その葉も細長いが、やや幅が広い。

単に、”楽しめればいいんだよ”都のご意向の方もいらっしゃる
だろうが、こんなこんぐらかり

を悩みながら楽しむ調べもあるだろう…と思ったりです。

ハマナデシコの花

「」

広野市民センタ-祭りも機能1月20日(日)に終わり、この花も今年はおしまいであろう。

さらに歩き続けると、右横の先にあるお宅では「サザンカ」の花が咲いていた。

勿論、市内のあちこちでサザンカの花が見られるようになった。

その内開花するだろう椿の花とサザンカの花は似ているが、中央に見える葯が乱れている

のがサザンカで、櫛の歯並びのように整然としているのが椿と教わった。


この通りで秋の花と言えば定番は「ツワブキ」の花: キク科

先日この通りのツワブキの花も見てもらったが、今回は雄性先塾のこの花の特徴を撮った。

雄しべの筒(花粉の放出が終わった)から、雌しべの柱頭が現れて受粉開始の準備中

横から見たツワブキの花(同じくマクロの撮影)



追加 : 千両の実 頂に実が見える。
この仲間には、万両、百両、十両、もしかして1両もあるかもしれない。

万両は頂上の葉の下でその実を下に向けて稔るが、実が赤くなってきれいなのは2月から。

マンリョウ  万両     :ヤブコウジ科  別名 タチバナ

センリョウ  千両     :センリョウ科  別名 

ヒャクリョウ  百両    :ヤブコウジ科  別名 カラタチバナ

ジュウリョウ  十両    :ヤブコウジ科   別名 ヤブコウジ

イチリョウ   一両  :アカネ科     別名 アリドウシ

結び:

既報ですが、ことしはアケビの仲間 ムベ(郁子)の熟れた実が可愛いのに出合えた。


腰と足に障害のある妻は両手にストック風の杖を持ち、そろそろ歩いているので、速足が得意な

私は、カメラが無くてもゆっくり歩かざるを得ませんが、幸い花がある時には季節を感じながら

歩けます。
おおよそ600m足らずのこの通りは今はこんな花が咲き、実が生り秋から冬に向かっております。

◎ ▲ ×

余談ながら: 11月23日 祭日 追記
今、追加で書いております。

千両、センリョウの実の写真を22日に撮ったので書き加えておりますが昨日までとは打って変わ
た冷たさで、風も真冬の”からっ風”と思わせるような冷たくて強い吹き方。

このブログをご覧いただいている皆様もくれぐれも体調にお気を付けください






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最終更新日  2016年11月25日 06時24分00秒
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