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三田のいのしし 見て歩き日記

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2016年12月06日
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カテゴリ:花と園芸

皇帝ダリアの花

2016.11.24 撮影

今、12月5日この情報を編集しておりますが、霜・寒さに弱い事で知られているこの皇帝ダリア

三田市内のこの辺りでは残っておりますが次の寒で参っていしまうかもしれません。

主として11月17日撮影の皇帝ダリアの株と花、付録として皇帝ダリアの花の傍にあって、開花

していたジンジャ-・リリ-の花も併せてご紹介します。

皇帝ダリアの花

全景

ご存じの方が多いと思いますが、このように草丈が長くて魅力的な花を”手に取って眺める”
事はなかなか難しい。

その部分図 頂上の花と蕾



途中の花枝-1



その2



その3



別株の花

ここは次第に株数と植える場所が広がり、その高さも差があるかもしれない

今年初めて知った株(塀の外側)

この他にも畑の縁に1株新しく育っていた。

上記の花はいわばそのご家庭で楽しむ?花であり、この畑の縁は通りがかりの我々でも間近に

楽しませてもらえる・・・心優しいご配慮であるかもしれない。

今頃そんな事に気が付いたのはうかつですが。


三田市内 皇帝ダリアのある場所

      三輪市民センタ-の庭(道路側)フラワ-タウン、広野、友が丘などの民家

      あくまでも私が目にした範囲の話、かなり広がりつつあると思われます。

 

      我が家も3月に新株を庭に移植してみました。

      12月05日現在。 花が付かなかった。

     

      花芽の出るはずの主軸の部分に異変があり、花芽が出なかったらしい。

      まもなく寒さに弱いこの株が枯れてしまうだろう。来年に期待しております。  

皇帝ダリアとは:

科 名 キク科テンジクボタン属(ダリア属)

別 名 ツリ-ダリア

原産地 メキシコから中南米

花 期 11月~12月 

花 色

草 丈 5~6mにもなるらしい。

◎ ▲

ジンジャ-・リリ-の花

まるで芭蕉のような葉っぱですが、ショウガの身内、それでも説明がないとショウガの仲間とは

気が付かないかもしれない。

この根っこの部分がしょうがとして販売されていると言う情報もあった。

田んぼの土手と小屋の陰に咲いていたが、花壇で咲いていたら評判になるはずです。

撮り方に課題がありその美しさのベストとは程遠いと反省している。

ジンジャ-・リリ-とは:

科 名 ショウガ科シュクシャ(縮砂)属
別 名 花縮砂(ハナシュクシャ) ジンジャ-

原産地 インド

花 期 秋(私の注釈で、詳細は調査中)

花 色 白、オレンジ

草 丈


今回皇帝ダリアの花を撮影させてもらった所は大原にある”青原寺”の麓でした。

青原寺の全景

青原寺とは

開創 室町時代の作と伝えられる仏像があり、開創は塗り待ち時代かそれ以前?

宗派 曹洞宗


青原寺の足元、野原には大きな柿の木があり、今年は生り年らしい見事な景観でした。

何個稔っているだろうか、ものすごい量だ。
家庭菜園傍にある富有柿の5,6本はほぼその実がなくなった1月24日の写真です。

たぶんしぶ柿だと思いますが、あのカラスでさえ食べに来ておらず、11月24日現在でもこの

写真のごとく眺めることが出来ました。

まさに里の秋と言える景観でした。


◎ ▲ ×

年初、3月頃は我が家に定植した皇帝ダリアの花が開花してその花の紹介もブログの構想に一部

にはありましたが、育ってみないと分からないものですね。

害虫の侵入かもしれませんが、軸の先端がなくなっていた。






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最終更新日  2016年12月06日 08時42分08秒
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