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カテゴリ:花と園芸
テンチョウザキヒイラギナンテンの花 2016-12-29 フラワ-タウンの花壇中央 強すぎて、天頂咲柊南天がいくら頑張ってもこの植物の葉の隙間からしか花が見えない。 (観葉植物の性質を見誤ったのかもしれない、あるいは天頂咲柊南天がもっと伸びると見たか) 日本語では「天長咲柊南天」と書くらしい。漢字だと少し長いと感じるかも。 一般に春先2,3月頃開花とされているらしい。 直径3メートルほどの円形の花壇。 真ん中に旗を立てる目的かポ-るが建っている。 その脇にこの天頂咲柊南天が育っている。 さらにその周りに細長い葉の花が取り巻いている花壇の景色ですが、ご覧のように周りの、葉の 長い花の成長が早くて大きすぎるので天頂咲柊南天が引き立たないのが残念、残念至極です。 2. 学 名 3. 別 名 マホニア・メディア・チャリティ 4. 減産地 中国・チベット 妻はまっすぐイオンへ、私は通常道路際にあるこの円形の花壇の列を順番に見て回ります。 この友が丘にもテンチョウザキヒイラギナンテンの株があると記憶しておりますが、やはり個人 のお宅の花を撮影するのはできる限り避けたい。 観葉植物の探求??? ネット検索によると一番近そうな観葉植物。 1. ニュ-サイラン 別名 マオラン 2. リュ-ゼツラン科 3. ニュ-ジ-ランド 原産 4. 1m ~ 3m 葉の長さ この天頂咲柊南天を取り巻いている細長い葉の植物は、ネット検索によると以上の情報が 最も近い例と思われます。 このフラワ-タウンの花壇は例年、熱心な手入れをしている方々がいるので、出合えば頭を下げて おりますが、このテンチョウザキヒイラギナンテンに関しては、ニュ-サイランに隠れて、その 優れた姿を”お披露目”できないので移植を企画願えないか、そんな気がします。 懸命にその優れて美しい花を天頂まで移した努力が報われないのが気の毒です。 こんな感じで石垣にポットを吊り下げ、年中花を絶やしません。 この壁掛けポットがある石の壁面風景 この道路の左右や友が丘1丁目、2丁目、3丁目合計3つの街で、やく280個ほどのポットがある 近年このポットのお花の植え替え、維持などが困難になり町民が平等にその努力を払う事の是非 が問われて来ました。 結局、2,30年前に発足してこの街の景観に寄与し続けている「みどりの会」の方々のご尽力の 及ぶ中での維持が結論となりました。 行かないのが実態だろう。
町民が力を合わせて景観を保つ努力は今後も必要だろうと思っております。 マサキの果実 柾の果実-2 別途この正木(柾、マサキ)の事を調べてブログにしましたから、この項ではしつこく触れま せんが、ひとたび写真にすると魅力を感じて度々近寄ることになりそうです。 アオキに似て、若い今年枝が青いのも喜ばれる理由かもしれませんね。
我が家にも「ジョウリョクヤマボウシ」と呼ばれる「ヤマボウシ」があります。 「常緑」と名付けれれるヒマラヤ産のヤマボウシの1っ種ですが、この写真に見れれる蕾も 緑の葉に囲まれた蕾です。 我が家に近いあるお宅の庭にあって、街路にその枝が突き出ているので頭上にあっても写真 撮影が可能ですが、どうやら常緑山法師の1株だと思いつつあります。 とりあげさせてもらった通りでして、これはまさしくツボミです。
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最終更新日
2017年01月11日 07時01分23秒
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