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三田のいのしし 見て歩き日記

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2017年01月11日
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カテゴリ:花と園芸

テンチョウザキヒイラギナンテンの花

2016-12-29 フラワ-タウンの花壇中央

2017.01.09  現在名前もその性質なども分からない細長い葉の植物(観葉植物?)の勢いが

強すぎて、天頂咲柊南天がいくら頑張ってもこの植物の葉の隙間からしか花が見えない。

(観葉植物の性質を見誤ったのかもしれない、あるいは天頂咲柊南天がもっと伸びると見たか) 

日本語では「天長咲柊南天」と書くらしい。漢字だと少し長いと感じるかも。

一般に春先2,3月頃開花とされているらしい。

直径3メートルほどの円形の花壇。 真ん中に旗を立てる目的かポ-るが建っている。

その脇にこの天頂咲柊南天が育っている。

さらにその周りに細長い葉の花が取り巻いている花壇の景色ですが、ご覧のように周りの、葉の

長い花の成長が早くて大きすぎるので天頂咲柊南天が引き立たないのが残念、残念至極です。

1. 分 類 メギ科

2. 学 名

3. 別 名 マホニア・メディア・チャリティ

4. 減産地 中国・チベット

妻が買い物のお出かけの際、人足を兼ねて同行した際、フラワ-タウン中央バス停で降りると

妻はまっすぐイオンへ、私は通常道路際にあるこの円形の花壇の列を順番に見て回ります。

年末から2,3月頃だとこの「テンチョウザキヒイラギナンテン」に絞られる感じです。

この友が丘にもテンチョウザキヒイラギナンテンの株があると記憶しておりますが、やはり個人

のお宅の花を撮影するのはできる限り避けたい。

       観葉植物の探求??? ネット検索によると一番近そうな観葉植物。

       1. ニュ-サイラン  別名 マオラン

       2. リュ-ゼツラン科 

       3. ニュ-ジ-ランド 原産

       4. 1m ~ 3m 葉の長さ 

       この天頂咲柊南天を取り巻いている細長い葉の植物は、ネット検索によると以上の情報が

       最も近い例と思われます。

このフラワ-タウンの花壇は例年、熱心な手入れをしている方々がいるので、出合えば頭を下げて

おりますが、このテンチョウザキヒイラギナンテンに関しては、ニュ-サイランに隠れて、その

優れた姿を”お披露目”できないので移植を企画願えないか、そんな気がします。

懸命にその優れて美しい花を天頂まで移した努力が報われないのが気の毒です。

◎ ▲ ×

友が丘地区の道路沿いにある壁掛けポットの花に関する話題

こんな感じで石垣にポットを吊り下げ、年中花を絶やしません。

この壁掛けポットがある石の壁面風景

この道路の左右や友が丘1丁目、2丁目、3丁目合計3つの街で、やく280個ほどのポットがある

近年このポットのお花の植え替え、維持などが困難になり町民が平等にその努力を払う事の是非

が問われて来ました。

結局、2,30年前に発足してこの街の景観に寄与し続けている「みどりの会」の方々のご尽力の

及ぶ中での維持が結論となりました。
多くの方々もこの壁掛けポットの維持に賛成だと思いますが、高齢化の進行に伴い体力が続いて

行かないのが実態だろう。


「アレチヌスビトハギ」が市街地の歩道などに見られたあるニュ-タウンなどをみましても、

町民が力を合わせて景観を保つ努力は今後も必要だろうと思っております。

◎ ▲ ×

マサキの果実

柾の果実-2

別途この正木(柾、マサキ)の事を調べてブログにしましたから、この項ではしつこく触れま

せんが、ひとたび写真にすると魅力を感じて度々近寄ることになりそうです

アオキに似て、若い今年枝が青いのも喜ばれる理由かもしれませんね。


◎ ▲ ×


ヤマボウシの蕾

我が家にも「ジョウリョクヤマボウシ」と呼ばれる「ヤマボウシ」があります。

「常緑」と名付けれれるヒマラヤ産のヤマボウシの1っ種ですが、この写真に見れれる蕾も

緑の葉に囲まれた蕾です。

我が家に近いあるお宅の庭にあって、街路にその枝が突き出ているので頭上にあっても写真

撮影が可能ですが、どうやら常緑山法師の1株だと思いつつあります。

ともかく、一見すると果実に見えますが昨年秋この株の果実の写真はこのブログでも何回か

とりあげさせてもらった通りでして、これはまさしくツボミです。


今夏、その白い綺麗な花の写真が楽しみです。

◎ ▲ ×






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最終更新日  2017年01月11日 07時01分23秒
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