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テーマ:家庭菜園(59000)
カテゴリ:広く・深く・学ぶ
今年に入って野鳥の渡来が目立ち、ウォ-キングはその撮影を兼ねることが普通の生活となり 2月も15日を過ぎました。 従来の慣習でA(露出モ-ド)で撮った野鳥 クイナ科のヒクイナ
その結果、少なくとも一眼レフのカメラで撮影する以上マニュアルモ-ドでの撮影の仕方が いかに素晴らしい事か、その情報が沢山出ております。 あるプロカメラマンも基本的には通常「マニュアルモ-ド」での撮影に明け暮れているとのこと。 はありませんが、実験開始です。 通称コナラ ブナ科コナラ属 落葉高木 : けやきも多いですが。 近くの林の高木の一部 この場合は 絞り f/8 高い ISO 100 低い シャッタ- 1/160 早く 明るい天候で遠くまですっきり見える撮影の仕方の参考情報に従った。 ウォ-キングの出かけ先の有力な一つ、福島大池でクイナ科のヒクイナの神経質な行動を 上手にキャッチして撮影を成功させる条件として、 1. マニュアルモ-ドで撮影 2. 3脚の採用 3. シャッタ-はワイヤレスリモコンが理想? (小鳥の警戒心対策?) などがしめされているものの、今回はマニュアルモ-ドに設定したが手動で撮影した。 1. ツツツ・・・と歩いて立ち止まり採餌し、またツツツと歩くのでツグミだと思った。 何しろ遠いのと、逆光気味で名前が判然としなかったが、様子からツグミと思った。 2. 300mm望遠の写真をパソコンで見てみたらツグミ科の「シロハラ」と分かった。
3. じっと見ると頭部の毛がジョウビタキのように灰色がかっていた ??? 図鑑で調べた。 野鳥大図鑑 199ぺ-じ しかし、目立たないので見落としていたが、今回の写真によりかなり目立つ色であると 思った。 まあ、なんたってツツツ・・と歩く様は100%ツグミ。ツグミ科だとわかってなるほど納得 13日朝出合ったキジの雌ドリに出合えたらと思い続けたが、結局この日は姿を観なかった。 その一画にある 川除御霊神社
1. 川除の地名は昔この辺りが穀倉地域でありながら、武庫川の氾濫で泣き水の被害を 逃れたい気持ちが地名に現れているようです。 2.. 福島大池を作り上げた指導者 行基大僧正 の記念堂?がこの一画にあります。 武庫川の氾濫に悩まされても、その一方では水田に水の安定確保は農家も支配者も すべてにとって命がかかった重大事であったことがここにも証拠として残っており ます 狛犬 例 阿形狛犬
かなり小ぶりの狛犬さん。 出合う僥倖を願ったがついに断念。 分かった。多くの場合集団で行動しているように見えるがここでもまとまっていた。 している可能性があり、道路からコンクリ-トの段を30歩ほど登った。 そこに見た「シイタケ」栽培のコナラの木の材料
あらかじめISOと絞りf/8にセットしているので、木立の中の暗さに反応しているカメラ シャッター速度を右左に操作して明るさを確かめて撮った体験版・・・と言った風景 道路からは全く見えないが、時期が来たらシイタケが噴出してくるだろう。 欝蒼と茂って薄暗い山中の”ホダギ” 撮影に、アニュアルは便利であることが理解できた。
ここはコナラの木立で今はすっかり落葉している木が多いので明るい。 家が近づき、溜池にカモ科のキンクロハジロが数羽いた。 遠いのに素早く逃げられて、4,50m先になったのでカメラはやめた。 見えるのは電信柱と南京ハゼの剪定後のこぶだらけの木の枝
この町が出来てざっと30年、街路樹の南京ハゼの株も毎年剪定整枝を重ねた歴史がこんな 姿です。 このような写真でマニュアルモードの撮影の仕方を試してみました。 天候の明るさ具合と周辺の地形。建物、樹木などで露出の適正を見るゲージが常に変動して いるので、その辺を見ながら終日適正な撮り方の可否を見ながら帰ったことだった。 庭のビワの花
ビワの木に肥料など世話は一切してないのに鬱蒼と茂る。花も適当に咲く。ビワの木や ヤツデの株のたくましさにいつも感心する。
1. 奥まですっきり の設定の仕方 2. 明るい場所で静止物をピントを浅めにとる。 などが見られた。 § Δ 〇 私が数年前に購入した、ブログにはお似合いとして進められた一眼レフはフルサイズの35mm ではありませんが: 試みにその使い方のインタ-ネット情報を印刷するとA4サイズの紙で300ぺ-ジ近い大容量です。 とても覚えられません。 今回、数年の課題である撮影モ-ドの勉強の機会が来た感じですが: 資料には P,S,A、Mモ-ドで撮影する 一方、インタ-ネットなどからは、一眼レフで撮影するならマニュアルモ-ドこそ満足の極致に 至る正道、王道である。 そんな情報があふれております。だったらマニュアルの撮り方を徹底的に優先して説明しつく せば、助かる、喜ぶ人が多いのに・・・カメラメ-カ-の皆様、いかがでしょうか。 この機会にマニュアルモ-ドによる撮影の仕方、”醍醐味”に首を突っ込み、失敗を山積みしながら 日々を過ごしたい。
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最終更新日
2017年02月19日 07時10分42秒
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