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テーマ:暮らしを楽しむ(388225)
カテゴリ:広く・深く・学ぶ
一眼レフカメラにおけるM、マニュアルモ-ド撮影とは: シャッタ-スピ-ドと絞り値の両方を自分で設定します。 花火や星空など長時間露出(バルブ、タイム)撮影で撮影する場合にもこの撮影モ-ドを 使います。 例 2016.08.28 17.1秒の露光による
うまく撮影できる…と確信があっての撮影ではなくて、おすすめ情報に沿ってのテスト。 2016年(平成28年)の花火のシ-ズンはこれで終わりであり。 来年の花火大会においてこの多重露出の撮影のコツが掴めたら(∩´∀`)∩、万歳! 昼間、景色や野鳥や草花などの撮影でMモ-ドを用い、且つレンズにあるピント合わせまで本人 が操作して決める手段の練習と実地の採用は今まで行ったことが無かった。 ました。 P (プログラムオ-ト) 実行例なし S (シャッタ-優先オ-ト) たまにこの操作 A (シボリ 優先オ-ト) これまではほとんどこの操作 M (マニュアル ) 花火の場合のみ。 と呼ばれるクイナ科の野鳥で、多大な警戒心を持つこのヒクイナを素人なりに上手に撮る方法と してマニュアルモ-ドがあるのではないか? そんな関心から、マニュアルモ-ドでの撮影の頻度を上げてみました。 2月24日(金)の失敗例 : 露出の適正化操作後ピント合わせに夢中になり、いざ撮影の際露出がアンダ-になっていた例。 ホオジロ科の野鳥 アオジ L 16cmの大きさ 留鳥又は漂鳥 外見はスズメやホオジロ、ツグミに似ていて、緑色が混じっていて腹部など幾分黄色のはず がこの様で、やたら黄色が勝っている。林間でこの鳥に出合った時にもこの失敗があった。 移動するアオジを追いかけている内に、絞りとシャッタ-スピ-ドの調整による露出の適正 化を誤り、パソコンで暗い画面を補正したらこんな写真になった。 マニュアルモ-ドでもピント合わせはAのままなので、ピントはあまりくるっていないらしい。 24日の午後と25日(土)の両日、機会を見つけて花の蝋梅と梅に対して: ピントもマニュアルの設定で練習撮影の開始です。 県立有馬富士公園の事務所と待合ロビ-のある建物と林の一部
トライしてみると、そんなに簡単ではない。 当面ファインダ-をのぞきながらシャッタ-チャンスを探す。今回はこの方法でした。 ピント合わせもマニュアル(M)で行う場合の話ですが、大変難しいことが分かった。 楽しんでほしい・・・そんな声がインタ-ネットに沢山出ているように思うし、野鳥の観察で 出合う方々が所持しておられるカメラの姿からはマニュアルモ-ドによる撮影で対応している と推測できるので、失敗を山積みしながらマニュアルモ-ドによる撮影のコツを会得したい。
大原荘園町で見た紅梅、花が多い。 庭の蠟梅、あまり花数が多くない
ヒクイナが急に現れた時に備えて、あらかじめ練習してみた例-1 などが現れて間を持たせてくれることもある。 ジョウビタキ 腹部の羽毛の辺りにピントを合わせて・・・ 遊びの王国にて
いろいろ難しい。 しかし、練習を始めたばかりなので当分この失敗の山の高さを更新しながら続けてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月27日 18時52分18秒
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