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カテゴリ:花と園芸
4月18日(火) 町内のお宅の塀にカロライナジャスミンの花が咲き始めました。 何かで、春は黄色い花から・・・云々と 本当にそうだと思う。 黄色い花はよく目立ち、寒い冬の終わりを告げるかの印象があります。 4月8日(土) 元気よく花を付けて、歩きを鼓舞してくれます。
黄梅やマンサク も咲き、やはり黄色い花が多いという印象です。 カロライナジャスミンの蕾 ジャスミンの名前が付いているのはその花が似ているからとか、実際は別の科の花らしい。 その上、毒を持っている植物らしいので、ジャスミンの名前に惹かれてお茶にしたり、口に しないように、くれぐれもご用心、ご用心。 庭に植えまくっている水仙 だって毒草。万が一にもニラに間違えて調理しないように願います。 三輪二丁目の畑で「ムラサキサギゴケ」の花がすごい数咲いていました。 沢山の花のひとつです。 この野草は難しい漢字で「匍匐枝」ホフクシと書くように枝が地面に沿って伸び合うので 次の写真のように沢山の花が咲きあいます。 こんな密度のお花畑が約10mぐらい続いていました。 ここはチドリ科のケリと呼ばれる野鳥が、不思議な事に人間を極端に警戒せず暮らして いる畑で、この14日(金)にもいました。
つがいとなって卵を抱き子育ての時期だと思いますので、実に不思議です。 さて、ムラサキサギゴケの花に戻ります。 この花とよく似ているのが、「トキワハゼ」
我々の家庭菜園でもこの花もよく見ますが、こちらは株立ちで匍匐枝がないらしい。
ウォ-キングしたのでこんな風景もこのブログの主役の一つかもしれない。 この写真は三菱電機三田工場がある西谷川の川下、武庫川にそそぐ当たりから対岸の郷の音 ホ-ルのある対岸を重ねて風景にして撮影した1枚です。 穏やかで温かい春の一日。 こんな素晴らしい花見ができる機会も毎年あるわけではありません。 本当に有り難い一日でした。
渡ってくるらしい川除なども見ながら歩いた。 川除と大原の境から武庫川を離れて田の中道を上流に歩き、JR福知山線や国道176号線 を横切って畑へ到達、2,3日前からその岸に黄瘡小草(キランソウ)の株が数株ある事を 知った。 この野草も匍匐しが伸びて、そのに花が咲くらしい。交通整理が出来ませんね。 かつては薬草として漢方では愛用されたらしいが、いまでは野草の愛好者が関心を持つくらいで あり、よほど努力しないと目につかないかもしれない。 ここで10枚以上、こんなマクロ写真を撮ったが、失敗が多かった。 40-40mmというマクロレンズで、カメラを花に近づけすぎるきらいがあり、失敗の山を 気づきかねないのだ。 ここでひとまず野草の花の話は置き、庭の花「ワスレナグサ」にはんしを移したい。 元来、園芸品の花ですが1昨年平成27年にお店で購入したワスレナグサの花が終わり、その 種から自生した花の2代目が今年の花です。 花の中に第2花冠と呼ばれる物があるのがこの花の特徴であり、しかも黄色いのと白い第2花冠 を持つのがこのワスレナグサの特徴らしい。 意味が分かりませんが第2花冠に少し近寄ってみました。
この花の中心部の成立ちについては、今後の勉強とさせてもらいます。 階段に居ました。 蛇に不慣れな方々が驚いてコケてもいけませんので追っ払いましたが、地下で眠っている虫 にとってもいよいよ春がやってきましたね。ムカデ、ダンゴムシ、カメムシなど、など。 花を付ける時期になりました。アオキの雌雄異株の花もあちこちで見られます。 ダンダンギキョウなども道端で咲くのももうすぐの事だろう。 名前が分かりませんが、フウロ科の花? その株 この写真の右下に見える葉はヒメフウロの葉です。ヒメフウロも排水路などでは咲き始めました。
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最終更新日
2017年04月21日 05時14分17秒
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