|
カテゴリ:花と園芸
まえがき ヒバリに大原荘園町の草原で出合いました。2017.05.29 草が伸びているのですっきりしない。ヒバリの警戒心も強くてすっきり写ってはくれませんが 冠毛と呼ばれる毛の逆立ち具合でヒバリと分かりました。多い様で以外に出合いが少ないので 「揚げ雲雀」と呼ばれる有名な現象も見ておりません。 半日はウォ-キングの日を出来るだけ多くこなしたいのが念願で、ある程度重い物をザックに 入れて肩に担ぎ歩きます。
街路樹のサツキが満開
この街の3つの街が接している場所の風景です。 ピンクの花が咲くヤマボウシ、 個人のお宅で失礼ですが:
下枝を剪定してお花が見えにくい例も多いのですが、ここは良く見えております。
あっという間につる植物がその辺で繁茂。
この日は、道路の隙間など、狭い生育地で育つ野草にも目を向けました。 ここからは武庫川から県道の歩道から見た花などです。 武庫川の中岸(水面からほぼ1mの高さ) 逸失したらしいバ-べナの花
品種も多い種類の花らしいが、川岸に自生しているはずがない花だろう。 同じ中岸で見た「セイヨウヒキヨモギ」: 分岐した枝もはっきりと。
後日、武庫川べりで見たセイヨウヒキヨモギとその枝の例を編集の予定です。 コンクリ-ト道路の路肩では、隙間などでコモチナデシコ(イヌコモチネデシコ?)の花。
数年前はこの野草の観察で市内を見て廻る事で一日が過ぎておりましたが、今では我が家 の花壇にも表れて防ぎようがない有様で、同時に撮影の意欲が減った心の不思議さ!? ニワゼキショウやトキワハゼなど枚挙のいとまもありませんが。
ガウラ 白蝶草の花 白い蝶々が飛んでいるみたいからの命名だそうです。 白
ピンク
ヒメジョオンの群生(ちょっと大げさ)
かつては武庫川の土手がこの花で埋まる…そんな現象もありましたが・・・ 逸失した花の1例 : ナデシコ科?
武庫川の右岸で中岸にも生えていて、昔数回撮ったことを思い出します。 この県道の歩道では笛もせず、減りもしないで生き延びている感じです。思えばお花に派手さが 無いので注目を浴びない、話題にならないのだろう。
ここでは代表してキキョウソウの花
雄性先塾の花ですが、写真の右下には雌性期の花も写っております。
どこででも出合えるようになりました。わが家のプランタ-にも見える。 クララ : マメ科 日本原産
武庫川でも上流から下流まあで、両岸でその株が増えており、場所によっては群生しそうです。 スイカズラ : スイカズラ科
光を得やすいように葉の形が変化するらしい。何気なく見えてすざましい生き様だとか。 あとがき: 今、昼間の半日か一日、水筒を持って家庭菜園に出掛けます。 モグラ退治の為、畑をシ-トで囲う事と風車の設置を始めました。両方ともにこの年齢には 可なりしんどい仕事ですが、なんとかこなしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月06日 06時36分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|