三田のいのしし　見て歩き日記

6月23日（金）  晴れ　梅雨と言うより真夏の暑さ。

                       午前中は掘りあげたジャガイモを家へ取り込んだ。
     庭では半夏生のプランタ－で、その葉が白く変化し始めました。

     7月2日頃が今年の半夏生らしいので、その頃になると市内の小池でも見られそうです。

さて；

6月20日（火）　球根が小さめの3株から先に咲きだした。

オリエンタルハイブリッドリリ－の「トライアンファイタ－」が玄関先の庭で開花した。
　昨年初めて所の正体を現した「ユリクビナガハムシ」と呼ばれる甲虫類の来襲を心配していた

   らことしも来てしまった。
   3,4回農薬を掛けて、ほぼユリを守ったが、厳しい。

   6月20日開花の2株目

    道路に面して排水路の上に置いたプランタ－のきゅうこんから。
    ご近所にお住まいのこの百合の育て方の大家には、細かなソフトは教わってはいないので

    真似事ながら、小さめでも花が咲きそうな球根をこのプランタ－には埋め込んでいる。

    背が低くて、立派な花が咲いて嬉しい。

   3株目　6球埋め込んだやや大きめのプランタ－で1株が開花

   

   トライアンファイタ－の花:正面から見る

   我が家の庭にオリエンタルハイブリッドリリ－のトライアンファイタ－は何株あるか？

   その答え　約80株です。

   草丈としては、通常の球根の場合15０cmかそれ以上になるようです。
　6月24日（土）現在

   早く咲いた小さな球根の株よりも3,40cm草丈が伸びるようです。

   このユリの名前は「トライアンファイタ－」で良いのか。

   ユリの花の検索を行うと紛らわしいことに、「トライアンファ－タ」、或いは「トライアン

   ファタ－ 」などの名前もあります。

   ここ2年ぐらい、その名前に関して悩みっぱなしですが、このオリエンタルハイブリッドリリ－

   に関しては「トライアンファイタ－」が正しいらしい。

　ともかく、草丈が1.5m余りの株が75株ほどあるので近々開花が実現の際は、我が家は勿論の

   こと、ご近所の方々にもお楽しみいただけることだろう。

   我が家とご近所のHさんのお宅のこのユリ、トライアンファイタ－ を合計するとかなり纏まっ

   た数の株とその頂につく複数の花が開くと香りもよいし、道路際なので話題になりつつあるら

   しい。

   25日からまた雨が降るのが心配ですね。

   ◆　◎　◎

ビワの実が一層色づきました。

    

    その2

    その３

    

    その４

     

     その5

     枇杷の木の様子

    果物として育てるのであれば袋掛けと適当な数に減らす摘果が必須だろうとおもいます

    が、庭木として気持ちを和ませてくれるので切らずに残しているという存在です。
　 従って、こんなに稔り、色づくなんてこれまで記憶にありません。

    ご近所の方々も歩道を歩いていて、手が届くところに沢山の実がいろづいているのに

 　気が付かれたことだろう。

我が家がここに定住してから今年で29年目ですが、このように西側の敷地で道路に面した

八つ手とビワの株が南天やカシワデなどと並んでいます。

不思議なことにとても元気です。

特に枇杷の株は、今年は驚くほど沢山の実が付いたこと。

いつもであればヒヨドリなどに食い荒らされるはずの枇杷の実が、今年はほぼ全部助かって

いるように見えます。

ご近所の方も、食べろ、食べるべきだ・・・などお声をかけてくれるので、本当に久しぶり
に2個をもいで食べてみました。

なかなかの味でした。

〇　§　Δ