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カテゴリ:花と園芸
初めて出合った樹木"シマトネリコ"の木とその花 大きな木の上で、しかも多い葉っぱから花が伸びあがって咲いている。ご覧の通り。 ご覧の通り、葉間から伸びあがって花が咲いているのが特色らしい。 何しろ「生まれて初めて見る木」なので、2,3回写真に収めた。 シマトネリコの花と葉 花がこんなに伸びあがって咲くのが特色らしい。 まったくの初見で、シマトネリコだあろうと思い、紹介させてもらっているがその自信はなし。
別の角度から見たシマトネリコ 本の名前 有馬富士公園の木 です。ネジキと呼ばれる、今まで未知だった珍しい木は紹介されてました。 市内では1か所この樹木に出合いました(三田町・赤坂?)2017.06.24(土) やはり住宅地に生えておりましたから、苗により移植した例だと思います。
赤坂の三叉路に面した住宅地に生えていたが、離れた道路左端から沢山咲くその花の状態を 撮ることにした。
このような花の咲き方で、兵庫中央病院傍の樹木と同じものだと確信した。 最初に出合った場所も含めて、計2か所だけでは、市内におけるこの樹木の普及ぶりは、判断 出来ないが、暖地性の植物ながら、寒さにも比較的強いことから近年街路樹によく利用されて いるらしい。(葉・花・実・樹皮でひける樹木の辞典600種 西東社刊) (三田市立図書館蔵書)
2. 別 名 タイワンシオジ 3. 花 色 白 5. 樹 高 10~20m 6. 葉 形 複葉・長卵形(小葉) 7. 分 布 沖縄 8. 用 途 庭木、公園樹、街路樹 ※ 「葉・花・実・樹皮でひける樹木の辞典600種」 西東社刊 芳香のある小さな花を多数咲かせると、やがて実を結びます。 ます。 ※ まったく未知の樹木とその花らしいので引用せてもらいました。 また、仮に三田町で見た1木とそれぞれの雌雄が違っても、距離的におおよそ4㎞離れている ので蜂などが花粉を運んでくれるのか疑問ですね。
〇 § Δ が分かる状態で育つ木だそうです。 2回、ウォ-キングを思料して観察しましたので近々ご紹介できると思いますが、まったくの 自然の中の、ただ1木で周辺が観光的に整備されているわけではありませんからよほど粘って 観察しないときの捻じれは見えにくありさまでした。 但し、その花は、派手さはない物の”可憐”かつ”清楚”が印象です。 また、「有馬富士公園の木」の本において「ネジキ」の生育場所として記載されている場所と 私が出会って観察している場所はまったく違う場所なのでこの樹木はこの辺、関西では自然に 生育して居る木のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月29日 06時45分54秒
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