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カテゴリ:花と園芸
ノハラナデシコの花 ナデシコ科ナデシコ属 1年草 帰化植物 1. 大原荘園町の平地 2. 大原町の山の端 道路と畑の境 3. 今は観察にも出かけないが、武庫川の左岸で、桜の大木の根元付近。 あまりにも雑草が茂りすぎて、ノハラナデシコの株が見えない。 〇 § Δ 以下にご紹介できる花々は、2.の大原町の道端のそれです。ノハラナデシコの株とその花が 三田にも生えている時が付いた最初の場所のひとつです。 写真で見るよりも人間の目で見た方が鮮明な赤紫色の花で、大原の野道の草むらの中に1株が その鮮明な花で存在を告げていたことを思い出します。 爾来この場所の花は、自然のままで少なくとも10年近くi生き延びております。 6月9日(金) 今年最初の花 畑のふちでもあり、おっかなびっくりで撮った1枚。結構苛酷な環境だと思っているが、例年 L字型になっている畑の縁のどこかから芽が出てくる。 その強さにも感心することが多い私。 じっと見たら地続きの畑の畝にも2,3株があって花が咲いていた。 撮りたかったが、じっと堪えた。 消えていた。 境まで生えていた。 風媒花かもしれない、多分そうだろう。 群れにならないで点々と散って株が出ているノハラデシコ
自転車や徒歩で通過する我々の足元から言えば1mくらい畑側の草地にはえているが、日当たり のよい右側のノハラナデシコの株と比べると、花の大きさは同じだと思いますが、株は随分と 小づくりに見えた。 たぶん、この花の最初から見ているものでなければ見逃しやすい現場です。 写真図鑑)
花と束生する様子 2017.06.30 ノハラナデシコが咲いている広場で探しました。 幸い5,6株、野草やとある家庭菜園のカボチャの蔓や葉の間から顔を出すなど健在でした。 よく育ったノハラナデシコの丈
おおよそ40cmくらいか。 参考資料の本に載っているノハラナデシコを見たら、背景は何もない空間だった。
伸びており、そこを横切ると小さな溜池が点々と連なり、かの有名な行基和尚の功績を たたえた「行基堂」も見られます。 静かですが、歴史がいっぱい詰まったそんな広場です。
ノハラナデシコとは: ウイキペディアの情報の要約 1967年長野県で発見され、その後本州から九州で生育が認められた帰化植物。 4. 原産地 ヨーロッパ 5. 草 丈 50cm 7. 花 色 淡紅色に白い点がある花弁が5まいある。 〇 § Δ 余談ながら: 体が言うことを利かないので腰を落として地面にはいつくばって、背の低い株を横から撮影する のが苦手。 しか、そんなことも言ってられないので、横からの写真撮影も頑張ってみたい。 トホホ (;´д`)トホホ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月01日 09時45分09秒
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