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カテゴリ:花と園芸
はじめに 昔は秋の印であったオミナエシ、今では自然の風景とは言えない有様です。ささやかな個人の 思い付きで、鉢に植えて開花を楽しんでおりますが、咲き始めました。 オミナエシの花 咲き終わって球根の肥育に入った百合の株”トライアンファイタ-”の株を背景にして咲いた オミナエシの花。 オリエンタルハイブリッドリリ-のカサブランカの花 今年も無事開花しました。
今年は6輪の花が咲く予定です
7月25日(火) 6つの蕾の中で2輪目も開花した
厳密には写真の左側の花が開花の第2号です。 妻の買い物予定日で(あるお店のサ-ビスデ-)そのサポ-トの為出かけるので、取敢えず コンデジで撮影。重すぎる?6つの蕾で茎に負担が大きいので動かさないで撮った。 カサブランカの育成はかなり難しいとされているが、実際この株も1mあまりの茎丈に6輪つ いているので、茎にかなり負担がかかっている。2本支柱を立ててカバ-。
うまく撮れているとは思っていない、花被片の根元にある突起 花粉らしきものが存在する。 この突起にも花粉らしい物が見えている。 ネット情報によると、この突起にはあまり役割は無いそうだが・・・・・・ カサブランカの栽培は3年ほど前から手掛けてみたが、同じオリエンタルリリ-のトライアン ファイタ-のように球根(根茎?)と木子によりどしどし増えるという強い繁殖力が見られず 難しい。今の所1株だけです。 やはり、園芸品店で球根を購入して増やす方法に戻って来年は少なくとも2,3株にはしたい。
〇 § Δ 参考情報-1
家から図書館まで約5km、育成難しさが原因してかカサブランカの株は少なかった。 オニユリと同じように花びらの内側で、奥の方に突起があることも分かった。 我が家で7月24日に開花したカサブランカの花でもこの”突起”を確認。 この突起の役割については不勉強ですが、これから調べたい。 1.オランダで改良されたユリ科ユリ属の栽培品種の一つ。山百合、タモトユリ(ドイツ語版) 喉を原種とするオリエンタルハイブリッドの一品種。 2.形態、生態 純白の花を咲かせる「ユリの女王」と評される。 日本での花期は6月~8月で花の直径は20cmにもなる。 栽培は比較的難しい。 3.人間との関わり 1970年代にオランダで作出され、世界的なブ-ムを呼んだ、 お花の傍に近づきカメラを向けるといい香りが漂っていることが分かります。 道路を通りかかる方々にも感じてもらえるだろうか。 1. 科 名 ユリ科ユリ属 2. 学 名 Lilium ’Casa Blanca’ 3. 別 名
1階の南側日よけとして植えたノーゼンカズラが、普通のノ-ゼンカズラではなくて、アメリカ ノ-ゼンカズラ。我が家を含めて向こう ”3軒両隣” にこの種類のノ-ゼンカズラがあるのも、 何か不思議な感じ。根の貼り方に注意が届かず、四方八方その広がりがすざましい。 その割には花の数はオトナシイ! この花の実がこれから先に芝生に落下するが、芽生えが見られないので不完全か? 7月27日(木)まだ開花しない。 例年開花済みなので予定したが今朝見ると2つの蕾が同時の咲き始めた(別の株ながら花の径 が大きいのでちょっと心配でもあるし、興味もあります)
鉢の数も多いし、花数も目立つが大人しい印象なのは花の色から来るのかもしれない。 雄性先熟の花で、雌性期になって交配が終わると花びらは落下しないでしぼみ、残る ご近所の鉢を見せてもらっても、新しい花としぼんだ花弁がともに存在するので、 見場があまりよくない印象です。 沢山ある花をマクロでみると: 花びらを持つ花が集まって咲いている。 確かに我が家のオオベンケイソウ(四国、高知、四万十町で入手)は3枚の葉。 庭の通路と花壇の境にこのヤブランを植えて、きれいなラインになるように心がけている が、未完成です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月27日 06時31分03秒
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