|
カテゴリ:花と園芸
まえがき : これまでにあまり知識の持ち合わせがなかった樹木、例えばクマノミズキ、リョウブなどや 蝶々のコムラサキ、イチモンジチョウ、サトキマダラヒカゲなど、さらにトンボでウチワヤンマ などに出合い、その写真をブログに載せるにあたって緊張を伴う日々が続いております。 そこで、時間稼ぎでもないのですが、長年親しみを持つ庭の花の中で、今が咲き時の物をご覧願い 次に進みたい昨日今日の気持ちです。 〇 § Δ それまで連続して咲いていた花が終わり、ちょっと間がありましたが、こうして一輪の花が 咲きました。 これから今一つ別の株で締めくくりの一輪の花が咲く見込みです。 玄関先ではマンデビラ(キョウチクトウ科)の”サンプラザ”の赤と白の花が咲いておりますが 長年の馴染みであるこの花に親しみを感じます。 プルメリアは中庭で咲かせております。
プルメリアの花-2 プルメリアの花-3 プルメリア: 2株目の鉢 樹高は1mくらい。 妻と娘が昔土産としてハワイから持ち帰った挿し木から育った1株目はそれなりに大きい その枝を切り落として、挿し木した2株目は今成長過程にあります。 今年は少なくとも3つの小枝から蕾が出ておりましてご覧いただけるように順次開花の見 込みです。 その蕾
ヌスビトハギやアレチヌスビトハギなど三田でも楽しめるハギの花は開花まで今しばらく 間がありますが、昔からお馴染みのオミナエシは先駆けて開花するようです。 秋の季節を知るオミナエシの花 この花にはツマグロヒョウモンのオスやメスがやってきます。 8月3日、福島大池の遊道路で出合ったツマグロヒョウモン(蝶)の雄 久しぶりにツマグロヒョウモンのオスやに出合ったことから、咲き出したオミナエシなどに 誘われてツマグロヒョウモンが現れることを思い出している所です。 オミナエシの花で蜜を求めて這いまわるツマグロヒョウモンのオス 2014.08.26
2011‐07‐27撮影
ツマグロヒョウモンはオミナエシなどのの蜜を吸っておりましたから、コムラサキなどとは 種族が違う蝶だろう。
今学習中のコムラサキ(蝶)は花の蜜などが餌ではなくて、木の樹液を吸う習性があることを 学び驚いております。 蝶々との出合について 写真に見る蝶々とその名が一致するかどうか、はなはだ心もとないが、最近様々な蝶々に 出合います。 ミスジチョウ、イチモンジチョウ、サトキマダラヒカゲなどです。 動物のフンがお好みとか、これから慎重に調べるつもりです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月10日 11時11分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|