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カテゴリ:花と園芸
9月19日(火)、ギリシャ語で「不老、年を取らない」意味とされているアゲラタムの花とハ ルシャギクの花の写真を撮った。コンパクトデジカメの機能を試した楽しい一日だった。 徒歩とバスでフラワ-タウンのイオン三田へ向かった。私は途中で市立図書館へ立ち寄り、4冊の本 を交換したが、妻の携帯電話機万歩計によると7000歩あまり歩いたことになるという事だった。 脚から体を動かすことが元気の元だ信じている私としては妻の為”バンザイ”の心境です。良かった!
タマスダレ(ゼヒランサス) ヒガンバナ科
大きな花壇に様々な花が咲き乱れ、特にこの花が目立つわけでありません 。ジャノメギク (ハルシャギク)に個人的にいかれるので、個人的に注目しての2枚です。 ジャノメギクの一輪 大きくしてみました。 ハルシャギクで間違いないと思いますが、この花は元々園芸品として日本で普及したと しても、私の見るところフラワ-タウンの野原や大原荘園町の広場で育つことからみて このように花壇で栽培され、季節的に見ても大幅なずれがある花にはすこし驚きを感じす。 私がこの花の季節として知っている頃: 2017.06.15 大原荘園町の広場で撮った花 おおよそ5,6月頃の花で、オオキンケイギクの仲間です。尚、ハルシャは今でいうペルシャ。 今日は都合で帰りが遅くなった。 友が丘三丁目経由二丁目に向かい歩いた時は夕方5時を過ぎていたので、普通であれがお花 の写真は撮らない。 ところが最近このコンパクトデジカメでも明るさをコントロ-ルする事のできる1SOが100 ~3200まであり、究極はマニュアルで撮影すればすべてをコントロ-ルできる機能である ことがわかった。つまり一眼レフの機能に近い設定らしい。 アゲラタムの花 : メキシコ、ペル-原産
右端の方に見える花は総苞の中に小さな花が纏まってあることがわかります。 この街の公道の歩道に設けられた花壇に昔から植わっていて花をよくつけるのであることは 昔から知っていたが、撮影するのは今回が初めてです。 「色・季節でひける 花の辞典 820種」で、「よく分枝した茎の先に、アザミを小さく したような花を半球状につけます」と表現されている 。 専門的なことはよくわかりませんが、雄しべが長く伸びていて花盤が見ないので撮るとすれば これまで、そこまでして撮ることに気持ちが動かなかったものの、今回は夕方であり、マクロ トライしたことでした。 雄しべ、雌しべ、花盤の状態を理解するのにはさらに撮影の必要もありそうですが、今回はISO そんな風にも思います。 尚、インタ-ネット検索で学んだことによると:アゲラタムとは 1. 集合花の一つ一つは、花被片が5、雌しべ1、雄しべ5で成り立っている。 2. キク科 3. Ageratum 4. アゲラツム、カッコウアザミ 5. 主な花期 7月~10月 コンパクトデジタルカメラのISOやマニュアルなど様々な機能の内包に関して、とても十分に 学習できることではありませんので、恥ずかしいことですが兎も角、夕方で細かなもやしの ような花のアゲラタムをみて。急に撮影を思い立った経緯の一端をご理解願えれば幸いです。 ◎ 〇 Θ
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最終更新日
2017年09月20日 14時59分53秒
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