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カテゴリ:花と園芸
けっこう寒さがきつい三田市もついに桜の花が満開です。 このように花びらが開き切らないのがモクレンの特徴だと今回初めて知って(*_*)、びっくり。 カップ状に咲いた花の内 もハクモクレンも開き切らないで咲き切るので内部はつつましく見える。 この花は我が家の庭で咲く花。我が庭ながら見事に咲きました。 後でも触れますが、紫モクレン、白モクレン共に花びらが開き切らないのが特徴らしい。 この年まで知らなかったので大いに驚きました。慌てました
(1)ケヤキ公園の小さな花の形ながらモクレンの花らしいのに誤解してコブシと思った花 (2)次の日に、これぞコブシの花と思われる木の花。 花びらが5枚に見える ??? わかりません。 2018.04.04 コブシの株を数十本植えているとはっきりしている遊びの王国や有馬富士公園へ写真 撮影を実行84月4日午前) コブシはこのように花びらが開き切ると言われており、その通りでした。
花びらが6枚あること、きれいに開き切っていることを確認、分かりました。 3月24日 シデコブシ(幣辛夷)と呼ばれる聞きなれない花に遭遇した。 その幣原の「幣」だそうです。 幣は神社などで飾る紙を折り刻んだものであり、この花の花びらが折れ曲がっている様がその 幣に似てるところから命名らしい。 幣 こんな字です 2018.04.04 花びらが開き切る「コブシ」の仲間であることを2回目の撮影で確認できた。 花弁は10枚以上もあって、6枚のコブシとは違いが大きいがコブシの仲間らしい。 インタ-ネットによると、モクレン科の原始的な姿が残っているモクレン科の木だそうだ。 ウイキペディアの写真 拝借 モクレン科の仲間であることが理解できます。 多い時代でした。 その下駄の歯が朴木でした。 今日は懐かしい朴木の知識、情報に接して感無量であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月05日 06時07分31秒
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