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三田のいのしし 見て歩き日記

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2018年04月04日
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カテゴリ:花と園芸

けっこう寒さがきつい三田市もついに桜の花が満開です。

      
  2018.04.02 武庫川堤 右岸 西谷川付近

さて 

3月から咲いていたハクモクレンとやや遅れて咲く紫モクレンが満開、今は終わりかけです。

 紫モクレン

      一般に「モクレン」と言えば紫モクレンを指すらしい。

    

    
  
 同じ友が丘2丁目のお宅の塀際でお見事です。

     このように花びらが開き切らないのがモクレンの特徴だと今回初めて知って(*_*)、びっくり。

     ハクモクレン(白モクレン) 2018.03.25の例 カップ状の花の状態。

    

  カップ状に咲いた花の内

    
   ピンク色をした雄しべと、色の異なる雌しべが見える。今回初めて知ったように紫モクレン

     もハクモクレンも開き切らないで咲き切るので内部はつつましく見える。

     この花は我が家の庭で咲く花。我が庭ながら見事に咲きました。

     後でも触れますが、紫モクレン、白モクレン共に花びらが開き切らないのが特徴らしい。

    

     この年まで知らなかったので大いに驚きました。慌てました


 モクレンに少し遅れてコブシの花が咲きました。

    (1)ケヤキ公園の小さな花の形ながらモクレンの花らしいのに誤解してコブシと思った花

            
     遅れて咲いたのに、花は開き切っていない花が咲いていた。 

    (2)次の日に、これぞコブシの花と思われる木の花。 花びらが5枚に見える ???

            
            コブシのごとく完全に開き切って咲いていたのに花びらが何故か5枚。

            わかりません。

    2018.04.04

    コブシの株を数十本植えているとはっきりしている遊びの王国や有馬富士公園へ写真

     撮影を実行84月4日午前)

     
    花びらが6枚。辛夷、コブシですね。

    コブシはこのように花びらが開き切ると言われており、その通りでした。


  
   全般的に言えばコブシの花も散りかけておりました。

   花びらが6枚あること、きれいに開き切っていることを確認、分かりました。   

 3月24日 シデコブシ(幣辛夷)と呼ばれる聞きなれない花に遭遇した。

  
   シデコブシの「シデ」は何を意味しているか?
   幣原きじゅうろうさんと呼ばれる1945年頃の日本の首相がいらっしゃいました。

 その幣原の「幣」だそうです。

 幣は神社などで飾る紙を折り刻んだものであり、この花の花びらが折れ曲がっている様がその

   幣に似てるところから命名らしい。

​   幣​​​ ​​こんな字です

   
   こうしてみると、シデコブシとしては満開の状態ではないらしい。

   2018.04.04 花びらが開き切る「コブシ」の仲間であることを2回目の撮影で確認できた。

  
 探したらこの花が残っていた。モクレンの花に比べて開き切っている様が分かった。

   花弁は10枚以上もあって、6枚のコブシとは違いが大きいがコブシの仲間らしい。  

 大きい意味でモクレン科の仲間である「ホウの木」の花

   インタ-ネットによると、モクレン科の原始的な姿が残っているモクレン科の木だそうだ。

   ウイキペディアの写真 拝借

   

 
 花びらが開き切っている様はコブシに似ておりますが、全体的な印象はモクレンの花の姿で

   モクレン科の仲間であることが理解できます。

   1945年 第二次世界大戦終了後から1955年(昭和30年)頃の我々男性は下駄で歩くことが

   多い時代でした。

   その下駄の歯が朴木でした。

   今日は懐かしい朴木の知識、情報に接して感無量であります。

〇 § Δ






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最終更新日  2018年04月05日 06時07分31秒
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