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カテゴリ:花と園芸
ワスレナグサ(forget-me-not)の花も玄関先の鉢2つでどんどん花をつけだしたし、4月10日(火) 出掛けたフラワ-タウンの花壇はこのお花の株がいっぱいで、沢山の花が出てきました。 キュウリグサの花もまもなくみつかることだろう。 (4月12日(木)、友が丘を走る道路の花壇で見つけた。) 今どきの花のご紹介としてタイツリソウと並べてご披露・・・も考えましたが、別名(或いは本名) の華鬘草(ケマンソウ)の華鬘とは何だろうか? 或いは野草のムラサキケマンのご紹介などもあって、タイツリソウに絞ってのご披露です。 庭のタイツリソウの花々 ともかくタイツリソウは可愛い花で、かつて母が好きでした。 この写真は昨年の「さくらウォ-キング」で訪れた際の写真ですが、この時もまだツボミ でした。結果的に見てこの蕾の形がケマンに似ている所からの命名かと今は推測中です。 駒宇佐八幡神社のある森で、開けた林縁にてであいました。この林縁と友が丘の個人の お宅においてのみ出合えました。 今年は残念ながらその株の存在そのものがはっきりしなかった。 フデリンドウヤヒメハギなどの花にも出会えなかったのでこの冬の寒さの影響だろうと見て 降ります。
このタイツリソウと言う名前はいかにも魚の鯛を釣りあげた姿から命名のヒントを得たと納得 出来るし、ケマンソウも昔の方々がお寺へ出かける機会が多かっただろうと思うと分かります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月13日 05時23分47秒
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