三田のいのしし　見て歩き日記

皆様もご承知の通り「オオイヌノフグリ」の花は別名が「星の瞳」のはず。

綺麗なお花でありながらオオイヌノフグリと呼ばれる？　何故だろうか。

　
   この綺麗なお花になんで ”イヌノフグリ”　何て名前が付いているか・・・この花の実が確かに

   犬のそれに似ているからなんですね。

   オオイヌノフグリの果実の姿　インタ-ネット情報（2011.11頃）引用

   
   この情報などを基に本人も沢山撮影済みですが、所蔵場所でミスりトホホ・・・！
 
   オオイヌノフグリの花、畑の土手で久しぶりに撮りました。

　沢山咲いているのと昔さんざん観察したので最近は「眺めるだけ」でしたが。

タチオオイヌノフグリの花　初めても初めて。小さいです。

  
　花は葉腋に1個付く。
  
　葉は対生
  
   庭の植木の根元とその付近にいつ頃侵入したのか？

   全く不明ですし、この三田市内でもあまり見かけないのですが、どうでしょうか。驚きです。

   でもまあ、写真で花を見てオオイヌノフグリに似ているのはすぐに分かりましたよ。

ヨ－ロッパからやってきたオオイヌノフグリの花

   写真は久しぶりです

  2018.04-22　この花はどこにでも咲いているが盛は過ぎた感じです。

 

ワスレナグサとその仲間、キュウリグサの花も咲いておりますがこの仲間にも「ハナイバナ」と

呼ばれる小さな花があります。

タチイヌノフグリに出合った後、畑で作業している内にこの葉内花にも出合い、「久しぶり

だね今日は」の気持ちになった。⇒誤解でした、別の小さな花でした。（2018.04.27朝挿入）

   26日午後、やっと探し当てて撮った写真の内の1枚。小さくてタチイヌノフグリに似た大きさ）

   ハナイバナ

    
    小さな花を付ける野草が畝の間に多いが、意外にもハナイバナ（葉内花？）の株が見つからず 
    少し汗をかいて歩き回った。下隣りの田との境、しかも草が茂った中で遭遇しての結果です。

   写真保存場所の記録ミスらしい、で、調査中（下のような挿入デザインを倉庫？で見つけた。

  
　 この花は秋にも咲いているとか、2018.04.26午後 畑作業を利用して現在ただいまの花を

    探してきます。　

​    （見つかったのでこの部分の撤去の運びですが、汗をかいた記念に残します）
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タチイヌノフグリ と　オオイヌノフグリの情報

 （1）タチイヌノフグリとは　松江の花図鑑引用

 　　　科名/属名　オオバコ科クワガタソウ属　越年草

          原産地　　 ユ-ラシア大陸、アフリカ

          花　径　　 4ｍｍ　茎上部の葉腋に青い花が1個咲く。

          花　期　　 4月～6月

          特　徴　　 茎は直立し、10～30cm、葉は対生。　　　

  （2）オオイヌノフグリとは　季節の野草・山草図鑑引用
           科名/属名　ゴマノグサ科（オオバコ科）クワガタソウ属　2年草

           原産地　　 ヨ－ロッパ

           花　色　　 靑

           花　径　　 7～10mm　

           花　期　　 3～05月

           環　境　　 道端　　

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