|
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
はじめに 今年の夏、何の準備、勉強もしないまま有馬富士の森や大池の周りを歩き、初めて見る チョウに驚きの連続で、まだ十分に整理できておりませんが、来年も引き続きチョウの生態 と自然の関係など勉強したい気持ちが続いております。 しかし、自然は、渡り鳥の飛来など秋冬へ移行中です。 また、この有馬富士公園、副H島大池では、ミサゴと呼ばれるタカ目ミサゴ科の鳥が空中から 湖面にダイビングして? フナ?を捕まえる瞬間などを撮影したい好事家が一定の場所で 数時間かけて待っている姿が目につくようになりました。 有馬富士公園のロビ-に掲示されている好事家の写真 ミサゴ 垂直に素面に至り魚を捕まえる。 その一連の行為のある場面をキャッチ、撮影の醍醐味に浸りたい方々が、三々五々集まって いるようでした。 ミサゴが魚を狙う様は武庫川でも見られます。 昔々、ジョギング中に一度出合い感動しました。 ウオ-キングは、蝶々の観察シ-ズンが終わりかけても行動のパタ-ンば同じです。 しかしながら、有馬富士公園の山中や草原に見れれる巨木などに来て球液する蝶の姿はなく 観察の頭とカメラは自然に福島大池の水面に向かいつつあります。 10月23日(水)午前中 福島大池 一周 1800m 東⇒北⇒西周り
早速出合ったヒドリガモ 緋鳥鴨 英語 Eurasian Wigeon 学 Anas penelope
この池は、今干上がっていて、小鳥たちは岸からはかなり遠くにいた 。 マガモ、コガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロなどこの大池で 例年見られるカモ類の中でも最も人懐こいというのか岸辺に近づいてくれるカモです。 岸辺に上がって集団で草を啄む姿が恒例です。 遠くにいるその群れ(の一部) ダイサギ? アオサギ 池にその枝お張り出した柿 (キキョウ科ツリガネニンジン属 数か所で見える) カルガモ : 10月4日(金)撮影 日本にいるカモ類で唯一に留鳥 他の地域に移動しているかに見えます。 (1羽見かけたが撮影に失敗したので、以前撮影した写真でご紹介です。) 年中みられるが。時々見当たらないこともある。 福島大池の外周道路を東から北の岸に回ると、有馬富士の山への登山口に通じる所に来る 個々のかつては茶畑出会った場所が、湿潤化していて冬場から春先にかけてその一画に クイナ科のヒクイナやクイナが見られる。 愛好家とカメラにしばしば出合える。 福島大池の西側に回る。 冬から春先になると様々な水鳥がみられるが、今は主にカモ科のヒドリガモが見えた。 ヒドリガモが岸辺によって来る。 正確な意味で、ヒドリガモの習性は知らないが、愛くるしい行動に思えて例年春先まで この岸辺に来るとこのようなな声を掛けて撮影を繰り返しております。 以下の写真とメモは、今後この池で出合うであろう(2018年以前に出合っている)カモ類 です。 図鑑などによると、主にカモ類も夜間に活発に活動していて、昼間は安全な池などで休息して いる姿を我々が見ているということらしい。 全国レベルの事は分かりませんが、この池に飛来するカモ類では、ヒドリガモが一番先に飛来 するように見えました。 ホシハジロ 星羽白 頭部が赤茶色
このカモも夜間に餌場に集まり餌をあさる習性があるらしい。 潜水して水生植物や草の実などをあさる。 その為に、この福島大池では主に睡眠、休息の状態にあるらしい、やや岸辺を離れて、 キンクロハジロ 2015.03.04 池のやや沖で水中に潜る動作を繰り返しているケ-スが見える。 潜水して貝類や甲殻類などの動物、水生植物を食べる このカモは昼間でも活発に水中に潜っている。 プランクトンを好む(野鳥大図鑑より) だから水を濾す。 集団、または単独でその広い嘴で湖面を漉き乍ら餌どりをしている行為が特徴です。 オナガガモ 尾長鴨 首と尾が長い 写真はそのオス この池で見られる数は少ないが・・・2018.01.17撮影 面白い話題が見つかれば幸いです。 カイツブリもその数は少ないが、日々出合います。 クイナ科のクイナ、ヒクイナは大池の傍の沼地で、またオオバンはこの池やむこがわなどで 出合います。バンもこの池に飛来するようですが水面では未確認です。 〇 § ×
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ウオ-キング・ジョギングと散歩] カテゴリの最新記事
|