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明けましておめでとうございます。 市内川除で、武庫川の傍からの映像であります。
わがブログでいえば: この川除で、素晴らしい野鳥の”タゲリ”(チドリ科)が年頭に現れてご挨拶してくれるだろう 気持ちでおりますが、国の歩みとしては:
頂きます。 その一回目: ソウシチョウ(相思鳥) : チメドリ科 帰化鳥の一つ
帰化鳥 L15㎝ 最初に見た瞬間、”輸入されたカゴの鳥”が逃げた? と思った。 この森では野生化されていて、有馬富士の森を行ったり来たり。 正月明けに、写真を並べてのご紹介を予定しております。
帰化鳥には ソウシチョウの他に、ドバト、ガビチョウ、ハッカチョウ、インドクジャク、ベニスズメ ワカケホンセイインコ、シマキンパラなどがいるそうです。 ソウシチョウは1931年(昭和6年に野生化確認の由) ドバトは、大和、飛鳥時代に移入の由、超古いお話です。 今年、一番気張って、観察して撮影に成功したいのがオオムラサキ(チョウ) 勿論今は手持ちの写真はありません。 山梨県のオオムラサキセンタ-の写真のご紹介です。 場所で見つかるまで粘りたい心境です。 また: ある場所で: コナラらしい木の樹液を吸うチョウ、スズメバチに遭遇い、以後この観察も日課みたいになった 桜の木肌にいたチョウ 羽化後、ササ、アジサイなどにしばらく静止しているかに見える姿を吸う沢山見たのも2019年 の成果だった。⇒2020年も引き続き観察する対象と考えている。
大きなジャノメの間にある小さな目玉が3つでその他の模様からヒカゲチョウ? 素人が初めてこのような識別の勉強を迫られた2019年でした。 2020年には、もっと数多くのチョウとその識別に悩み、楽しみたい。 参考書 その一 フィールドガイド 日本のチョウ 日本チョウ保全協会編 誠文堂新光社
( このように非常によく似た写真を2つ、3つ並べて悩む…そんな楽しみに出合う1年で ありたい) この市内にある無数のため池や武庫川などに分散して生息し、餌どりしているものと推測 しておりますが、 ① 福島大池の水の回復; 観察 ➁ 福島大池における野鳥の動向 ③ 周辺のため池に足場を移したと思われる野鳥の動向 なども2020年のウォ-キングの観察課題だろう。 ① 2019年に倒伏し、新規再建したキウイ棚とその枝の202年度の推移 2020年は、ともかく花(5月頃)が咲き、結実できたら万歳だろう! トライアンファ-タ 2020年の発芽をやや心配している ③ サギソウの花 指導を受けてきたが、2019年は実行が叶わなかった。 2019年同様、ともかく沢山開花出来たら万歳どろう。
ボタンやアメリカフソウ、プルメリア、キランソウ、ヤブラン、タイツリソウなど様々な 庭の花が無事に咲いてほしい
お正月の元旦だからあれこれと書きますが、三輪神社の秋の例祭にでる”ふとん太鼓”など皆さん の 伝統も写し取って、再びご紹介出来たら幸いです。 2018.10.07 三輪神社 資料によると、この素木づくりの場合、笠木は根元が左に来るのが決まりだそうです 日本の鳥居は古来、木造りが決まりだったらしい。中世以来石像や唐金づくりなど広がって いったらしい この神社の場合は、国道176号線沿いの鳥居は石造りの明神鳥居です。 〇 § ×
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最終更新日
2020年01月01日 06時47分07秒
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