なんか美味い緑茶ってすごいね
母が、どこからか美味しい緑茶を貰ってきました。たかだか10gしか入ってないんですが、偉そうな袋に入っててびびりました。さっそく、袋裏の煎れ方に従って作ってみた。湯のみにお湯をくんで、人肌に冷ましてから茶葉にかからないようにまわりから注ぎ込む。2分たったら湯のみに注いでいただきます。ごはっそんな低温で出したんじゃ味なんてわからねぇよ!と思ったんですが。両親と飲んでびびりました。「すげぇ、ちゃんと、お茶の香りがする」たしかに煎れたお茶には色がちぃともついてないのに、香りがものごっつ芳醇で、しかも透明なそのお湯はしっかりとお茶の味。しかも意外に苦いwさっそく、2杯目を煎れる。手もみってだけあって、おちゃっぱがキレイにおちゃっぱに開いていきました。いやはや、驚いた。手もみ茶葉ってはじめて飲んだんだなぁ。我ながら。キレイに開いたおちゃっぱからでたお茶は、さっきよりは、いわゆる緑茶色のお茶になりましたけど、綾鷹とかみたいに濁らずにおーいお茶よりも薄いくらいの色。なのに香りはさっきより増して、しかも更に苦みアップ。でも、苦みは苦みでも、嫌味のない苦さで、爽やかさ炸裂でした。美味しい緑茶って・・・美味しいんだな・・・そんなお茶をゆのの湯のみでorz...