りんりん亭りん吉　一巻

昭和５５年4月に発足された、『グループさざなみ』は、視覚障害者の方々への録音ボランティアグループ。

毎月、２回テープを作成し、６０余名の視覚障害者に郵送している。

大和高田市発行の市政だよりを表紙から編集後記まで、全ページを音読収録、
『テープ高田』の名称で自主制作のルポや近隣情報、新聞の拾い読み、リスナーからのお便りなどお楽しみ版収録など交流を大事にしたさまざまな活動をされている。

本日は、『グループさざなみ』代表の高橋様とメンバーの方が、りん吉の取材におみえになった。


そのインタビューの様子です。


『グールプさざなみ』の皆さまはりん吉に学ぶ機会を下さいました。



故桂枝雀師匠は、東京の生後６ヶ月で失明し、がんと闘っていた香織さんにテープでメッセージのやり取りをし、辛い闘病生活の心の支えになっていらっしゃった。～点字で書いたラブレターより～