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テーマ:パパの料理♪(118)
カテゴリ:鍋料理
今夜のボスんちの食卓は、今年一番の水餃子
もちろん生地は、小麦粉からしっかり練ったレオポンパパの手作り。 何度かこの日記でも書いているけど、今日はレオポンパパの生地作りの様子を中心にレポートします。 今回使った小麦粉は300グラム。 それに対し、水は小麦粉の半分量の150CC。 だいたい30分くらいよーくこねます。 こねあがったらラップして、1時間以上寝かせます。 生地を寝かせている間にタネを作るレオポンパパ。 タネは合びき肉、春雨、シイタケ、ニラ、水気を絞った白菜、ショウガ、白ゴマ、そして食感を良くするタケノコ、レンコン。 下味は、胡麻油と風味付け程度のお醤油を少々。 さぁいよいよ生地を伸ばす作業です。 まな板の上に、まずは生地を綺麗に棒状に伸ばしたレオポンパパ。 金太郎飴を切るみたいに、ぺティーナイフで適当な大きさに切って……。 次に丸く伸ばす作業。 餃子麺棒で器用に丸くして行くレオポンパパです。 私もやったことはあるんですが、真ん中を厚めにして伸ばしたいので、外側から中止に向けて伸ばすのがコツかな。 レオポンパパの手作り餃子の皮 さて、レオポンパパが皮作りをしている横で、私は包む係りです。 皮が乾燥しないウチに包んでしまわないと、綴じ目がしっかりとくっつかないんですよね。 タネを包む時に、空気を抜いて包むのもポイントです 空気がうまく抜けていないと、餃子を茹でた時に膨張して破れやすいんだそうです。 それさえ注意して包めば、手作りの皮は伸びもよくて、タネがたっぷり入るし、皮のふちに水を付けなくても、手でぎゅっと押さえると簡単にくっつくから楽です。 さて、出来上がった餃子を昆布でダシをとった鍋に投入破れずに茹で上がるかな 「空気もちゃんと抜いて包んであるから、とっても良く茹で上がったよ」と、レオポンパパから合格点をもらいました。 今日のもう一つの私のお仕事は長ネギのみじん切り。 タレに使う長ネギはたっぷりと タレはお好みで、ですが、私は昆布ダシぽん酢にぽん酢とお酢を入れて、お醤油とラー油とおろしショウガを少々入れました。 タレの中にあつあつの餃子を入れて。 手作りの皮ならではのぷりぷりちゅるんの食感 とってもおいしいです 卓上用コンロの上で火にかけながらあつあつをいただくと、冬はとっても体が暖まりますね。 +++++ おすすめキッチングッズ +++++ 餃子麺棒(2本組) 製菓用の麺棒より細めです。 餃子の皮を伸ばすにはやはりこのサイズ。 ペティナイフ120ミリ 細かい飾り包丁を入れるのにも便利なサイズです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月14日 18時53分32秒
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