SAMURAI STATUE Kusunoki Masashige 楠木正成公像東京都江戸城跡国民公園「皇居外苑」

2012.12.23

カテゴリ：SAMURAI-JOURNAL

SAMURAI STATUE Kusunoki Masashige 楠木正成公像東京都江戸城跡国民公園「皇居外苑」

長年東京に住んでいて、皇居を訪れたことが無いのは、なんか恐れ多いからです。あと、いざ行くとなると何を見たらいいかわからないのです。と、皇居の観光スポットを探していたところ、楠木正成の銅像があるというのを知って、いつか行ってみたいなと数年来思っておりました。あるとき思い立って行ってみました。東京駅から歩いて行きました。銅像の場所まで、迷わず行っても20分ぐらい歩くと思います。もうちょと歩くかもしれません。皇居はとても美しい場所です。外国人観光客が多いです。

Sony Ericsson Xperia SO-01B もう古いですが、を駆使して、楠木正成公像の場所まで歩きます。公園の、ぽつぽつ植えている木々の間に銅像が見えました。遠くに。公園の芝生にはピクニックの親子連れもいます。

楠木正成像です。デカイです。馬上の楠木正成公は勇ましいです。これほど素晴らしいサムライ銅像は東京ではここぐらいじゃないでしょうか。あと挙げるとなると、分倍河原駅の新田義貞像（東京都府中市・分倍河原駅）でしょうか。

SAMURAI STATUE Kusunoki Masashige 楠木正成公像東京都江戸城跡国民公園「皇居外苑」

-- 皇居外苑情報 --
楠公像
　松原つづく外苑の一角に、建武の中興の忠臣・楠公像があります。二重橋を正面に見据えるこの像は、楠正成公が1333年6月、隠岐の島から還幸途次の後醍醐帝を兵庫の道筋でお迎えした折の勇姿を象ったものです。これは、別子銅山開坑200年記念事業として献納したもので、住友家が明治23年に東京美術学校（現・東京芸大）に製作を依頼し、同鉱山の銅を用いて高村光雲、山田鬼斎、岡崎雪聲などにより、10年を費やして完成しました。
-- 皇居外苑情報 --

【サムライ銅像・石像】新田義貞像（東京都府中市・分倍河原駅）
http://www.samurai-journal.com/2011/2/post108.html

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Last updated 2012.12.23 16:00:16
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