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[予想]『スター・ウォーズ/ファーストオーダーの逆襲(エピソード8)』STAR WARS Episode VIII The First Order Strikes Back
注意:全文妄想であり、エビデンスとなるものはありません。将来、エピソード8を観た後に読み返して笑うためのものです。 タイトル: まず、タイトルを『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 STAR WARS EPISODE V:THE EMPIRE STRIKES BACK』になぞらえてくる可能性がある。 もう一つの候補は『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 STAR WARS EPISODE II: ATTACK OF THE CLONES』をどうにか。 ここは、「ファーストオーダーの逆襲」とするのがしっくり来るし、オールドファンも引き続き観たいと感じるだろう。 「帝国の逆襲」の主な見せ場は、ルーク・スカイウォーカーがヨーダと修行をするシーンと、仲間を助けに行くシーン、ダース・ベイダーとルーク・スカイウォーカーの決闘シーンだ。あと、なんといっても炭素冷凍されるハン・ソロのシーン。それらを全部踏襲されると、さすがにウンザリするファンもいるだろうが、少しはその要素があったほうが面白い。 あらすじ: ・「帝国の逆襲」で失ったルーク・スカイウォーカーのライトセイバーと腕は、レジスタンス側に回収されていた。 ・回収された腕のDNA採取により、ミディ=クロリアン値を劇的に高めるクローン技術が開発されていた。 ・このクローン技術を施された子供たちは、幼児の段階からジェダイ・ナイトになるための修行を受けた。 ・しかしこのプロジェクトは失敗に終わり、これ以上の修行は無駄だと判断され、修行自体が中止された。 ・修行を中止して養子に出された子供の中には、捨てられる子供もいた。レイだ。 ・レイは捨てられた事に傷つきながら、修行の時に聞かされていたジェダイ・ナイトとして戦いたいと思っていた。 ・「ジェダイの帰還」で火葬されたアナキン・スカイウォーカーの亡骸は、ファーストオーダー側に回収されていた。 ・回収された亡骸のDNA採取により、アナキンのクローン技術が開発されていた。 ・スノークはクローン技術を奪い、ダークサイドの戦士を作っていた。ここで素質の無い子供は、ストーム・トルーパーにさせられていた。フィンだ。 ・フィンはストーム・トルーパーにされる際、それまでの記憶を消されていた。 ・カイロ・レンはフィンとレイにフォースの存在を感じていた。 ・スノークが育てたダークサイドの戦士による精鋭部隊は、カイロ・レンを遥かに上回る能力の持ち主達だった。そして彼らを中心とした軍団がレイアたちレジスタンスの基地を奇襲し壊滅させる作戦を実行する。その軍団の編成において、当然選ばれると思っていたカイロ・レンは含まれていなかった。 ・スノークに認められていなかったと思ったカイロ・レンは怒りを爆発させる。 ・スノークはカイロ・レンに「お前だけの重要任務だ」と言って、ファーストオーダー基地にレジスタンスをおびき出す作戦を任命される。しかしこれは、半ばカイロ・レンを使い捨てる作戦だった。 ・レイはフォースの修行を始める。 ・レジスタンスは、ファーストオーダーの基地の情報を掴み、総攻撃作戦を実行。フィンやポー・ダメロン達はファーストオーダーの基地を叩く。 ・レイはフィンやポー・ダメロンが罠にかかっていることを感じ、修行を途中で切り上げ、助けに向かう。 ・カイロ・レンが、ルークのDNAを持ったレイと、アナキンのDNAを持ったフィンに、「クローン技術ではあるが、ある意味、我々は家族だ」という。 ・レイとフィンはカイロ・レンを瀕死の状態にし、追い詰めるが、レジスタンスが襲撃を受けていることを知り、撤退する。 ・満身創痍のカイロ・レンは手術を受け、ダース・ベイダーと同じく生命維持装置が必要な体になった。しかし、同時に完全にダークサイドに落ち、以前よりもフォースの力が増した。 ・レジスタンスの基地はファーストオーダーに襲われ、壊滅した。 ・戻ってきたレイ達が救護作業を行う。瀕死のレイアを発見する。 ・レイアは死の間際「エンドアの仲間を頼り、戦ってほしい」と伝え絶命する。 ・生き残ったレイ達はエンドアに向かう。 ・エンドアでミレニアム・ファルコン号が着陸するところを、森の中から見つめるモフモフの可愛い奴らがいた。 終わり。 考えすぎのストーリーではあるけども、あたって欲しいポイントは、、、ズバリ最後のシーン。イウォーク族は元気でいて欲しい。 そして次のエピソード9のタイトルはズバリ『スター・ウォーズ エピソード9/ジェダイの復讐』STAR WARS Episode IX Revenge of the Jedi。
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Last updated
2016.01.07 14:25:18
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