アメリカ生活101

ハニー君は背が高い。189cmある。それに靴はくと190cmにはなる。私は153cmしかない。

Hugしてまず上を向くとハニー君の鼻の穴が見える。

最近は鼻毛が白髪になっているのを発見。

鼻毛が出てるのではない！鼻が穴がでかいので下から見ると良く見えるのである。

ハニー君は人種的には白人である。イギリス系白人で彼の鼻は高い。人種によって鼻の穴の形も大きさも違う。

下から彼の鼻を見ると丸ではなく、細長い形である。500円だまが何個入るだろう?と思いつつ眺める。

Hugしながら奥さんがそんなことを考えているとはハニー君も思ってないだろう。

私のはちさい丸である。人種によって鼻が形が違うから鼻の穴の形が違っても不思議じゃない。

モンスター１．２．３号も鼻の穴がでかい。3人とも父親似で鼻が高い。お陰でお風呂上りの鼻の掃除が楽である。綿棒で鼻の掃除をしてあげるだが、良く見える。特に1号は日に日に体格といい鼻の穴といいハニー君に似てくる。鼻の穴も遺伝があるんだ。

1、2、3号とも1歳になったばかりかちょっとすぎくらいに鼻の中にご飯を(米）を入れるのが流行った。(流行ったって言うのか？？？）見てないときに入れると食後何時間後にくしゃみをしていきなり米が鼻から飛び出ることもあり、私達を驚かせたこともある。この時も鼻の穴がでかいモンスターたちは綿棒で掻きだしやすかった。でも日本の友達の子供(純日本人）を抱っこした時にあまりにもかわいい鼻と鼻の穴にびっくりした。こんな小さな鼻の穴だと米を入れられたら、綿棒をいれると奥に入ってしまってでてこないのでは?と心配になった。いやこんなかわいい鼻では綿棒も入らないかもしれない！

ある日ハニー君とHugをしているときに一言

”鼻の中よく見えるよ。白髪があるよ。切ったら？”

と言うとそのままHugを羽交い絞めにして、もともと大きな鼻の穴を小鼻を広げもっと大きくして、フンフンっと鼻息を噴出す。

(私）”ぎゃーーーやめて鼻水落とすのやめてくれ”

(ハ）”フンフン”

今日も仲良し私達でした。