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テーマ:旦那さんについて(2445)
カテゴリ:ファミリー
アメリカのファションといえばジーンズを思い出す方も多いかと。
私も普段はジーンズがほとんど。 が、アメリカ産アメリカ人のハニー君は今一本もジーンズを持っていない。 そうです。アメリカ人ですが、ジーンズを履かないのです。 じゃ何を普段はいているかと言うと、 会社では毎日スーツです。 それもハニー君のお勤めの会社はかなり硬い会社で働いており、カジュアルフライデーなんてございません。(アメリカのある会社ではカジュアルフライデーといってその日のみスーツではなくカジュアルな服装でお仕事に来てもOK) なのでスーツのみ7-8着ござます。 そして家に帰って着替えたり、週末の普段着は チノパン Tシャツも余りきません。 夏ならポロシャツか、普通の前ボタンの柄シャツ。 冬は長袖の柄シャツか、長袖ポロシャツ。 そして問題はズボンである。 最近彼のカーキーのチノパンがボロボロぎみである。 ハニー君自身はボロボロでも全然気にしない。 そこら辺はかなりアメリカ人である。 そこでやはり妻である私の務めで新しいズボンを買ってあげようとお店へ。 が、 ハニー君の足の長さとウエストの大きさにあうサイズがない! アメリカではズボンを買う時にウエストの大きさと足の長さがきちんと分かれていて、それを見てその人の体にフィットするものを買う。 日本のようにウエストで買って、後からお直しとかをする必要はないのである。 それでハニー君の今のサイズは 34(本人いわく33!でも33サイズはめったにないです)x34(股下の長さです) なのです。 86・5cmX86.5cm ということになる。 2年くらい前は32x34だったのだ。 今でもウエスト32インチ(81.5cm)でもはいるのだが、ちょっと苦しいらしい。 しかし、そのサイズがどこへ行っても少ない!もしくはない。 34x32とか32x32、32x34なんかがあっても34x34が少ない。 あった! と思ったら、黒とかグリーンでハニー君が履かない色だったり・・。 妻として、やはりアイロンをかけないでOKのリンクルフリーが欲しい。 そうでないと、平気で皺のパンツを履く。 いちを友達と会う時には自分でアイロンをしているが、ちょっとそこら辺なら平気で皺パンを履いていく・・・・。 だったら、奥さんアイロンしなさい!ってつこっまないでください。 今もっているのはオールドネイビーのチノパンとリーバスの姉妹店Dockersのチノパン。 私自身はDockersのチノパンが好き。 質もいいし、リンクルフリーである。 ハニー君に足を短くしろ!とは言えないので、 ショップさんどうかもっと足の長いサイズ入荷してください。 お願いいたします。 そして、メーカーさんどうか、足が短くてお腹が出ていてもお腹がすっきり見えるジーンズで、それでもっておなかの肉が勝手にジッパーを下ろしてしまわないデザインの女性用ジーンズ作ってください。 お願いいたします。 アメリカのお買い物代行も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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