紙粘土で鬼や猿の顔の型を作って張り子の面を作った。
思ったより簡単にできたので作り方を紹介する。
こんなの作りました。
作り方
紙粘土で面の型を作る
紙粘土で鬼の面の型完成
型に濡らした新聞紙を貼り付ける
新聞紙をちぎって水を入れたバケツなどに浸し,柔らかくなった新聞紙を型に貼り付ける。
同じ場所に2・3枚貼り付ける。
新聞紙の上に半紙などを貼る。今回は半紙がなかったのでコピー用紙を使った。
この紙も水に浸してから貼るが,でんぷんのりを水で溶いた中に紙を浸したすと貼るのが楽だ。
紙を切るのは手が良い。ハサミなどでまっすぐきっちりと切ると張った跡が面白くない。
白い紙は厚めに貼る。薄いと強度がない。
よく乾いたら紙粘土を外す。
新聞紙をのりで貼っていないので楽に外せる。
面の縁に紙を貼って強度を増す。
濡らした紙にハケで糊を付け,手でちぎりながら縁に貼った。
縁が乾いたら目や鼻にきりで穴を開けた。
色を塗って完成
今回使った紙粘土
パジコ紙粘土 かるいかみねんど かるがる 480ml【クレイアート・スイーツデコの材料にオススメ】 (150104JU001)