ブログに書いておこう

ついに我が家、期待の星の第一志望校の合格発表がありました。

発表を見に出かける時の顔は、少々青ざめ、呼吸もままならず
笑顔を作ろうとしているようなのですが、なんか、とっても不自然、
ため息も連発・・・

妻がついて行くことに。でも、二人とも具合が悪そう？・・・心配なので、
「じゃー、父親の私も一緒に、行ってあげよう！」とちょっと上からの物言い。

「いや、※一家で行って落ちていたら、ちょっとな～」と優しく拒否の期待の星。

ここは、父は連絡を待つことにしました。

※一家とは、長女が行っている高校が第一志望なので、父親が行くと本当に
家族４人が、そろうことになります。

合格祈願で、手を合わせた神様、仏様に最後のお願いをして。いざ出発

待つこと数十分。携帯に着信！
「もしもし」このトーンはどっちだ？　軽い不整脈を感じた（偽）。
ちょっと間があり、
「合格してた・・・」と期待の星。

「受験番号を見間違えていないか？　もう一度、見てみろ！」と父。

「３回確認したから・・・」と期待の星。

「おめでとう」と本当は、声が裏返りそうなのに、冷静さを装って祝福する父。

すご～く、うれしくて飛び上がりたいほど、うれしいのに今ひとつ、素直になれない父・・・
でも、期待の星は、よくがんばったと思っています
このがんばりが、良い経験となって将来に、生かされればと。

今、とってもとっても幸福です