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テーマ:一口馬主について(6461)
カテゴリ:06産
土曜東京 京王杯2歳Sにフィフスペトルが出走しました
結果は2着 4角あたりから少々スムーズさを欠いたとはいえ、3ヶ月ぶりの実戦 1ハロン延長と初の東京&初左回りそして時計勝負にも対応できることが分かりましたし、 一度交わされた3着馬をゴール手前で差し返すという根性も垣間見せてくれました この1戦で様々な課題をこの馬なりに消化してくれましたね 先々に楽しみを繋ぐ内容だったのでは、と思います ただ返し馬でヤンチャな素振りを覗かせてましたし、 レース中も鞍の下あたりの発汗が気になりましたね 1戦使って次走変わってくれるかな? 次はいよいよ初のGIの舞台ですね それまで何事もなく、本番を迎えられることを祈るのみです キャロットクラブコメント 15日の東京競馬では好スタートから先団の位置につけ直線内から伸びてくるも逃げた馬に粘られ2着。「悔しい。結果論にはなりますが、少し大事に乗りすぎたのかもしれません。ここまでゆっくりと流れるのであれば、もっと積極的に仕掛けていれば違ったはず。それでもキャリア3戦目、久々、そして揉まれる競馬と、これまでの中で一番きつい競馬でしたがよく頑張ってくれたと思います。4コーナーで外に出そうと思ったのですが、休み明けの分、瞬時に反応できなかったので、インをつく形となりました。馬場は見た目ほどは悪くなかったです。折り合いもついたし、距離延長も問題ありませんでした。最後はしっかりと伸びてくれました。一回使って次はもっと良くなるでしょうし、この悔しさを大舞台で晴らしたいですね」(三浦騎手)「休み明けとしては馬体の雰囲気は良かったと思います。もっと勝ちに行く競馬をしていれば結果は変わっていたはず。4コーナーでは久々の分、一瞬、反応できませんでしたが、ラストは内から渋太く伸びてくれました。内容からまったく悲観することはありません。レース後の状態に問題がなければ、このまま在厩で調整し、朝日杯へ向かいます。次は巻き返しますよ」(加藤征師)12月21日の中山競馬(朝日杯FS・芝1600m)に出走予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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