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テーマ:一口馬主について(6464)
カテゴリ:06産
まさにそんな1日でした
すっかり周回遅れな話題ですが朝日FSに フィフスペトルとブレイクランアウトが出走しました 結果は2着(5番人気)&3着(1番人気) フィフスは、函館2歳という将来性を疑問視されるタイトルを携えての参戦も それをみごとに払拭する僅差の2着 チョッピリスムーズさを欠いたのは残念でしたが 毎回、終い確実に伸びてきますね 相変わらず極上のキレ味です 1600mもなんとかやれそうですし 3歳へ楽しみを繋ぐ内容だったのではないでしょうか ブレイクランアウトは1勝馬にもかかわらず 武豊の話題先行で人気も水増し気味でしたね 果敢に捲くっていったときは、そのまま突き抜けるかとワタシも興奮しましたが ゴール前少し止まってしまった感じでしたね 他馬を気にするのか、はたまたキレる脚が長く使えないのか 人気を裏切る結果でしたが、3着と一応の面目は保ちましたね この仔も馬体重は段階的に増えてますし、まだまだ伸びシロはありそう フィフス同様、今後も様々な課題を消化してさらなる進化を期待 負けはしましたが本当に2頭それぞれ良く頑張りました 贅沢な結果ですね ただ、2歳戦とはいえGIで しかも上位人気での2頭出しなどという大事件は 今後のワタシの人生においてもほぼ皆無に等しいでしょうから、少なからず悔しい思いもありますね 勝ったのが岩田騎手というのもあいかわらず因縁めいていますね 果敢に内に突っ込める馬と人の勇気に脱帽です そしてワタシ初の中山遠征 現地までご同行いただいたPUJOさんにこの場をお借りして改めて超感謝です おかげさまで、地理的な部分等レース以外の不安要素を一切気にすることなく 大一番を満喫することができました 夢見心地の1日でした 唯一残念だったのはフィフスの11ボールペン(500円也)が 1本も残ってなかったことでしょうか? 500円払うので、クラブで似たようなヤツ 作ってくらはい(-人ー) しかし、初の中山競馬場 なんというか……コンパクトそしてトリッキーな構造でした なぜ吹き抜けなぜ樹木 パドックもコンパクトなのでお馬がグリングリン周回していましたよ 駅からも超絶遠い気が…しかも12月なのに汗だく ちなみにパドックでの両馬はナマでは初対面 どちらも甲乙付け難い素晴らしい馬体でしたね この1戦を終えて、共にお休みですね 来年は更なるグレードアップした姿を今から楽しみに そして、今日の結果を上回る 至極のひととき の訪れを 密かに期待していますよ ~フィフスペトル~ キャロットクラブコメント(12/21) 21日の中山競馬では中団を追走し、直線外から鋭い脚で伸びてきたが僅かに届かず2着。「スタートも綺麗に出てくれたし、いいボジションで競馬ができたと思います。馬もリラックスできていたし、道中もいいリズムで走れていました。できるだけロスのない競馬を意識して、直線は外に出しました。反応も良かったし、凄い末脚を発揮してくれましたが、僅かに届かず本当に悔しい結果になってしまいました。力があることは間違いなく、今後が凄く楽しみな馬です」(ルメール騎手)「しっかり調整してきてのプラス体重でしたし、仕上がりには満足していました。いい状態で送り出せたし、ジョッキーも完璧に乗ってくれました。今日は展開のアヤで負けたというレースでした。正直に言うと距離はギリギリかなと思っていたのですが、距離に対してメドの立つ内容でしたね。遅生まれだし、まだまだこれから変わってくるはずで、今後が非常に楽しみです。この後は馬の状態と相談しながら決めていきます。より上のレベルを目指していきたいですから、施設が整っていて、より負荷がかけられる栗東に滞在して鍛えていくのもいいかもしれません。実行するかしないかは検討した上で決めますが、それを行うだけの価値がある馬だと思っています」(加藤征師) ~ブレイクランアウト~ キャロットクラブコメント(12/21) 21日の中山競馬では後方に控えて、3コーナー過ぎから捲るように上がっていくも、坂上でもうひと踏ん張りできず3着。「前回と比較しても状態の良さが感じられ、厩舎がいい形で送り出してくれました。レースは結果論になってしまいますが、前半で少し大事に乗りすぎたのかもしれませんね。3コーナー付近で少し接触してしまったのですが、そこでハミを噛んでしまい力んで走っていました。それでも一瞬、やったかと思ったのですが、結果的にちょっと動くのが早かったかも知れませんね。直線で手前を替えなかったので、そのあたりの影響もあったのかもしれません。能力的にもここを勝つ資格を持っている馬なだけに勝てなくて悔しいです」(武豊騎手)「前々走の内容が影響したのか前走はマイナス体重で臨む形になりました。しかし、今回はレース後の回復も早く、調教もしっかりやってのプラス体重でしたし、仕上がりは良かったと思います。ジョッキーに託し、勝ちに行っての結果なので仕方ありません。前走のような躊躇する面もあったのかもしれませんが、全体的にもうワンパンチ足りなかったのでしょう。今日は残念な結果に終わりましたが、まだまだこれからの馬だと思っているし、更なる成長を促したいと思います。今後は様子を見ながら決めていきますが、これだけの馬なので大事に行きたいですね」(戸田師) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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