Ｉｒｉｅ　Ｈｏｒｓｅｓ

まずは先週の結果から

土曜阪神武庫川Sにマルティンが出走

結果は最下位（１６着）…
毎度しまい確実に伸びてくるのに、今回は全くダメでしたね


調教の動きは良かったんですけどね
急仕上げ＆プラス１４ｋｇで過去最高馬体重（４５０ｋｇ）も原因かもですね
修学院sと同様、渋った馬場もやはりニガテなのかも

しかしトップハンデのヒカルオオゾラは強すぎ

ケンイチ氏も最後追ってませんでしたがそれにしてもショックな結果でした

気持ちをきりかえて、次走はやくも２２日の但馬Ｓを予定
ひと叩きの一戦で、いつもの堅実な走りを見せてほしいところです



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そして
ここ最近で１番の個人的ショッキングニュース

ワタシの１口ライフのスタートラインともいえるソルヴィエントがひっそりと引退

去年の７月のレースを最後に休養に入り
なかなか復帰のメドが立たないまま屈腱炎を発症してしまいました



思えば、ダントツの１番人気で向かえたソルのデビュー戦
出資者すべての期待を大いに裏切り
気性の難しさを見せて６着


その後も１０戦中実に７戦で１番人気になるも、結局勝ち上がれず地方再ファンドへ

改めて競馬は必ずしも人気どおりにはならないモンだと思い知らされました


名古屋移籍後も惨敗続きでもうダメかもという想いで向かえた４戦目で僅差の優勝
中央での苦戦は重々承知の上で再ファンド出資を決めました

ワタシの出資初年度産駒＆初出走馬ということもあり
やはり思い入れもひとしおでしたし、この仔というフィルターを通して、競馬というもの
１口馬主というものを色々教えてもらいました


こういった馬達との出会いで年々馬選びがシンプルになっていくのかも知れませんね（謎）




ソルヴィエント号
ほんとうにお疲れ様でした

そしてありがとう




キャロットクラブコメント
左前脚に微熱が感じられたため、検査を行ったところ、左前浅屈腱炎を発症していることが判明しました。 「調教内容としては速いところを行えていましたが、調教中の歩様がもうひとつピリッとしない感じが続いていました。負担のかかりやすい球節は触診だとそこまで気にしていなかったので、『じっくり乗り込むことで解消してくれれば・・・』と牧場スタッフと話をしました。２月末に見に行って変わりがないのなら帰厩させて色々と工夫しながら競馬へ向かって行こうと話をして、牧場を後にしたところだったんですけどね。今朝の状態があまり良くないということで検査した結果、屈腱にダメージが出てしまっているという連絡をもらいました。馬っぷりからも５００万下クラスにいる馬ではなかったですし、血統的にも大きな期待を持てるという馬を預からせてもらえましたから、何とか結果を出したかったのですが非常に残念です。期待に応えられなくて申し訳ありません」（松山将師）回復と復帰のメドが立たない状況で、このまま預託料等の会員の方々のご負担ばかりが大きくなってしまうとの判断から、協議の結果、１１日に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細は後日書面にてご連絡します。