しゃくはなげられた
古いネタですいませんウチの唯一の3歳牡馬の件です。遡る事、約1ヶ月。ソルヴィエントが笠松のしゃくなげ賞(D1400m)に出走しました。記憶もアイマイになりつつあるので、駆け足で…キャロットクラブコメント(8/14)12日は栗東坂路で単走追い(51秒8-計時不能-計時不能-12秒7)。「最終追い切りは坂路で行いました。中間の時計はエラーでしたが、全体、終いともに満足のいくもので、いい形でレースに向かえるでしょう。当初予定していた吉田稔騎手が乗れないのは残念ですが、川田騎手なら上手く御してくれるでしょう。能力は1枚上のものがあるので何とか勝ってほしいですね」(友道師)15日の公営・笠松競馬(しゃくなげ賞・ダ1400m)に川田騎手で出走。 ワタクシ、今回 行ってまいりました。笠松くんだりまで 太陽と埃にまみれて… (本気で滝汗)京都と、阪神競馬場しか行ったことのない私には 今回、未知の競馬場に行けるというのも楽しみの1つ入り口で”競馬 東海?”なる新聞を購入おばさま「500円ね」…エ・○イトより高いじゃん中に入るとオグリキャップの像がお出迎え少し早めに着いたので 場内を一周したのですがなんというか全体の空気が昔の南海球場時代(not なんばパークス)の難波ウインズの様。町の夏祭り的であり、どこか親近感の湧く雰囲気。パドックらしきものは馬場の中側にあるので、客席側からは間近で見れません。周りがすべて牝馬(騙馬含む)だったせいか馬っけだしまくりのご様子。ゲートでは、彼はまたもや立ち上がり川田が下馬していた模様さらに出遅れ、ヨレて他馬に迷惑を掛けてました正直、今回は勝つだろうという驕りからケイタイの動画撮影機能でレースを取っていたのではっきり行ってレース内容、よくわかりませんでした結果は見所もなく過去最大着差(1,4)の4着 馬体重も過去最大の475kgキャロットクラブコメント(8/15)15日の笠松競馬ではスタート直後、隣の馬とぶつかるも押して好位を追走。向こう正面から押していくも前に進まず4着。17日にグリーンウッドへ短期放牧予定。「自分が跨ってからは聞いていたよりも静かでした。ゲートの中では出て行く気に欠ける感じでした。やや立ち遅れましたが、すぐに好位につけられたので大丈夫かと思いましたが、勝負処から全くハミを取らず前に進んでいきませんでした」(川田騎手)「この中間はゲートを中心に調整してきましたが、夏負けもなく、飼葉喰いも良好でいい状態で臨めました。ただし、笠松までの輸送にいつもより時間がかかってしまったことと、笠松の出張馬房で周りがほとんど牝馬で馬っけを出しっぱなしだったことが影響したのでしょう。レースを見ていても全く走っていません。今後はグリーンウッドでの短期放牧を挟んで、地方交流戦への出走を視野に入れていきたいと思います」(友道師) 次走(おそらく)インフルエンザの恩恵を受けて9月9日 阪神芝1600mに出走です。鞍上は福永騎手。阪神の1600mは、長い気はしますがこの時期に出走できるだけでも御の字なんだと思います。ライバルは、武と藤田の馬でしょうか?ユウイチ君。なんとかソルたんを漢にしてやって下さいねそれから友道師…サジだけはお投げになりませぬよう… ってもう後がないです…今日の1枚