楽天主義
昨日に続き、楽観的思考について書こうかな～っと思います。今日も「熟考しすぎ」というキーワードの方が多かったので^^;たまたま開いたネイティブ・アメリカンの生きる知恵に、「楽天主義と将来への希望を胸に人生を見渡す」という見出しがありました。ちょこっとご紹介。少しずつ、少しずつあらゆるものは積み重なる。一粒の雨はこの世界にあってもなくても同じにみえる。だが、それがふもとへ流れ、他の雨粒と一緒になれば、じきに小さな流れができる。小さな流れは小川となり、小川は川となる。やがて雨粒はせきとめられない強大な力の一部となるのだ。私もそんなふうに生きよう。楽天主義は一粒の雨。今日はいいことがあると信じる心。最初はその大切さに気付かないかもしれない。忘れることもあるかもしれない。それでも楽天主義は私の心にちゃんとある。次の出来事もその次の出来事も、楽天的にとらえてみよう。雨粒が小さな流れになるように、私の楽天主義はだんだんと強くなる。そして、いつしか私の人生を流れ始める。せきとめられない川のように。光があれば闇があるように、良いことがあれば悪いことがあるように別の見方も可能だ。希望に満ちた明るい未来を想像すれば悪いことなんて起こらないと思えば、わくわくしながら明日を待てば、運命はやはり、そのとおりになる。私にはよりよい明日への希望がある。今日の失敗をくよくよ考えたりしない。明日はもっといい日なのがわかっているのだから。人生は冒険だと考えよう。次に起こることは私の手には負えないかもしれない。でも、そこにはリスクを冒す価値のある刺激に満ちた喜びがある。子供が世界に注ぐのと同じまなざしで人生を見つめよう。無邪気で平和な心で。そうすれば毎日は真新しく、刺激的な出来事の連続だと気付くだろう。毎日、私は大切な何かを学ぶ。毎日、私はいいことがあると期待する。私は明日を恐れない。今日より素敵な明日が来るから。今、物事がうまくいかなくても、いずれいいほうに向かう日は来る。そして、うまくいった時、私はいっそう感謝できる。人生には楽天主義を採り入れる無限の余地がある。何に楽天的になればいい？全てに楽天的になろう。自分自身に楽天的になろう。未来に高い希望を掲げ、いいことがあると信じよう。周りの人々に楽天的になろう。彼らは正しいことを考え、正しい事をしていると信じよう。そうすれば、もっと彼らを好きになれるから。家族に楽天的になろう。家族を信じる心があれば、どんな困難もともに乗り越えられる。自分の言葉に楽天的になろう。言葉には周囲を動かす力があるから。自分の行き方に楽天的になろう。言葉と行動は密につながっているのだから。楽天的主義は私の生き方になる。そして私は幸せになる。長々と、読んで頂いて有難うございました！
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