なんくるないさ～

久々に大河ドラマみてます★きょうは、一豊とちよの婚礼でした。

原作読んでいないけど、本当なのかな？？？
現代の女性から見ても、ちよの行動力には驚かされる。

当時は敵方だった一豊の妻になるために、敵方に連絡の取れる人にお願いしてしまう。それって現代で言うとどう？？？敵国に外交官を通じて、自国に入国させ、そこで「妻になりたいのです」と訴えるかんじ？（笑）すごすぎる・・・炎のなかで恩人の叔父・叔母の前で敵国の人と結婚したいっていう。わたしのばあちゃんが、空襲の中で、おやにアメリカ人と結婚したいっていう感じ（笑）ありえない・・・

そこまで惚れ込んだ人だからこそ、一豊を一国の主にしてしまうほどだったんだろうな～

そこまで惚れ込むって・・・

惚れ込むっていうか、添い遂げるっていう覚悟だな

すみません。そこまで覚悟して結婚しませんでした（笑）
だから離婚してしまった？？？（笑）

私の親友は、（おそらく）覚悟して好きな人の奥さんになった。
親に大反対されて、いまでも滅多なことがない限り連絡をとってない。
婚姻届の証人欄にもうー太郎が押したんだよ。もう彼女にはかないません。

大学時代の友人もそうだな。
大反対されたけど、１年以上かけて親を説得して今は相手の人が婿養子並みになるほどまで親密な関係にした。彼女もすごいよ

考えてみると結構いるなあ

でもきっと彼女たちは「覚悟」と思っていないのだろう。
それだけ思いが強かったってことだろう

楽しくやろうって思っているだけじゃダメかなあ

うー太郎は最近ブルーなので、ついついこんなことを考えてしまいます。

話は元に戻るけど、ちよはどうやって、一豊の妻としてやっていくのか楽しみです。