お別れ
いつもご無沙汰してますからはじまるブログですが、今回はそれに加えて悲しいご報告です3年半の闘病の末、義父が他界しました。葬儀が終わり少し落ち着いてきましたが、お別れは悲しいものですね最期は親族とも会う事も出来て苦しさから開放された義父は穏やかな顔でした。とにかくバタバタで、数日まともな睡眠も出来ず体力的には少し疲れ気味でしたが、講習も元のペースに戻りつつあり、多くの生徒さんも御参りしていただいて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この場をお借りしてお礼申し上げますしかし、残された者は命ある限り生きていかなくてはいけません。悲しみに暮れてばかりもいられず、前を向いて行かなくてはいけませんしね。息子や娘にとっては大好きなおじいちゃんだったので、さぞ悲しむと思っていましたが、子供達は大人が思っている以上にしっかりしていて、現実もちゃんと受け止めていました。ずっと看病をしていた義母はまだまだですが、聞き役に徹して当分は見守るつもりです。他人同士の夫婦が血のつながり以上の関係になれる本当の意味での夫婦のあり方を教えられた気がします