イロモノデイズ。

精神的な安定剤というのは誰にだってあると思う。
「剤」ってつかってるけれど当然薬物じゃないですからね。


まぁ、たまにその手の薬があれば処方してくださいと思いますが・・・


( ´ー`)


それはそうとして、まぁあたしにも精神的な安定剤があります。

ここで「彼でーす！」と答えたいのですがそれは正解のようで間違いです。
というのも、彼とケンカしてるときとか彼と微妙なときどないするんですか！？（爆）
恋愛に不安なときの安定剤は彼以外に作る必要があります。


（だからといって他の男とかそういう意味じゃないですよ、）（ｗ

まぁ、それに・・・
あたしという人間は彼に頼りきってしまいたくないのです。
何かあっても「彼、彼」ってなりたくはないんです。
あたしが一人でたってて、そこに彼もいるってカタチでお付き合いがしたいんですよ。


（無理だとか言わないように）


ともかく！
あたしはこの一冊の本が安定剤です。



恋愛セラピー


前も別の日記で書いて、サイトでも紹介してたんだけれどお勧めです。
上手に彼氏と距離を作る方法とか教えてくれる本です。
けれど、多分ハウツー本というより「セラピー」メインの本です。

（というか恋愛のハウツー本はあまり好きじゃないんです）


立ち読みでみつけたんですけれどねー。
キッカケは「ピーコさん」という本についていた紙に書いてあった単語です。
いや、あたしピーコさん好きなんです。

何かこう不安定になりそうだな、妙なこと考え込みそうだなって時は
この本を読んでいます。ぺらぺらと。流し読みで。
なんとなく痛いところを優しくつつかれて優しく諭されます。


彼とはがんばって続けていきたいからね。
１年と半年。
けれども、あたしと彼にとってはそんなにお付き合いが続くのははじめてなんです。
未知の領域というか手探りというか。


不安定な自分が何もかも壊さないようにしなくちゃ。