あれから
あれから、三男のユーチューブ視聴歴は長い。もう小6となったが、飽きないものだ。デブになり、夜遅く、朝遅く、不規則な生活を改めることもない。このままじゃヤバイを通り越している。そして小学校最後の学校生活はいつ始まるのか?!そして妻も妻で一肌脱いで三男の生活改善に取り組む姿勢もない。宿題やれよー!と怒鳴るだけで、一緒に取り組んであげようという姿勢はない。家庭内不和というか、機能不全家庭というか・・・。次男(高2)は偏差値低めの県立高校に通い、成績はクラスで上位になってくれたようなので勉学的には優位に生活できている。それはそれで良かったと思う。ただお金を要求するようになった。「勉強頑張ったんだから金をよこせ」などと(笑)そして長男。小柄な中学生のように見えるが22歳である。就労支援に通っているが緊急事態宣言で自宅で待機している。風呂掃除や玄関掃除をしてくれているようだ。律儀と言えば律儀。自宅にいる分、社会への不安など感じずに過ごせている。そして私はおよそ1年前から、家族と離れて東北地方へ単身赴任している。月に一回ぐらいのペースで自宅に帰省できていたが、新型コロナウイルスの影響で県外移動できず、GWで気候も良いというのに家族にも会えず、スーパーでの食料買い出しとウォーキング以外はアパートで一人じっとしている。自粛によるストレス。それもあるが、三男(小6)の学力低下や運動不足による体力の低下も心配であるし、親族、兄弟、友人らの健康や経済的状況も心配なところである。このまま緊急事態宣言が長引けば、私自身の経済状況にも良くない変化が起きるだろう。もとから、数年先の経済的不安はあるにはあるのですが・・・。昨今のコロナウイルス禍で心身の健康や経済的な打撃、いやもっと様々なこと。痛手を被っている人々がいる状況。国や自治体の言うことをしっかり聞くことが大事なのか、各々の努力でこの災難を打開する手立てを講じるべきなのか、私自身、頭の中がぐじゃぐじゃになって訳わからないことになっている。なんやかんや言って結局のところは我慢しかない。心を騒がせないようにして国や自治体、地域、会社組織の方針に従って、我慢しているしかない。そして親族らにも、大丈夫かー、頑張ってくれよー、とにかく無事でいてくれよー、としか言いようがないのです。