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カテゴリ:経済
昨日の続きですが、そもそも証券ってどこに行ったら買えるのかを言い忘れてました。これは証券会社で口座を作って、その場で買うことも出来るし、電話やインターネットで買うことも出来ます。現在ではネットを使って売買する方が急増していますね。
ただし、証券会社は間接的に私達の売買を仲介しているだけで、正確に言うと売ってくれるのは、その証券を持ってる人になります。そしてその証券の値段が決められる場所が<証券取引所>なんですね。よく東京市場とか聞いたことありませんか? 魚市場とか花市場しか知らないとおっしゃる方、それでいいんです。値段が決まる 原理は一緒ですから。 そこで昨日言った、どんなときに証券を売るかなんですが、900円で買った証券 を、自分の予想している1000円で買ってくれる人が現れたときです。 そして100円の利益が出ました。万歳。 ちなみに一つの会社につき証券は1個ではありません。たくさんあります。 えーってことは、上の証券、900円で1000個買って、1000円で1000個売れば10万円の儲けですか。あら、意外と大きい金額なのね。 次回は・・・証券を買ったり、売ったりして楽しいかい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.06 07:59:29
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