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カテゴリ:経済
高くて、品数が少なくて、誰も利用しないだろうと思われていました。ところ
が今では、市街地に住んでいれば、半径1キロ以内には必ずと言っていいほど、 コンビニがあります。逆にスーパーの数がどんどん減っています。 この流通業界のすさまじい変化は、コンビ二各社が、かなり早い段階から マーケティングに力を入れてきたことが挙げられます。 全国のコンビニ店舗をオンラインで結んで、リアルタイムの商品動向を徹底的 に分析しています。その結果、1店舗で3000~5000品目の商品を入れ 替えたり数量を調整したりしているのです。 現代のビジネスにとって、マーケティングがいかに大事であるかをコンビには示してきました。 マーケティングをやさしく言い換えると、お客さんを知ることだと言えます。 物を作る⇒売る 物を仕入れる⇒売る という構造が お客を知る⇒物を作る⇒売る お客を知る⇒物を仕入れる⇒売る という構造に変われば、きっと無駄のない経営が出来るのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.07 13:14:47
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