明日は、ライブへ行くのです。
スネオヘアーのワンマンライブです。
デビュー5周年の日だそうです。
色んな曲やるっていうから、アルバムを1stから全部聴き直している途中。
雑誌minaの最新号で「(自分の音楽は)毒がある」って言ってたけど、
確かに初期はギミック感が素敵だったけど、そんなでもない。
新曲出る度、アルバム出る度に裏切られ続け「もう好きにしてくれ」と放任主義になっているけど、改めて聴くとそんな変わってないみたい。根本的には。
ミニアルバムの中の曲でさー、元マネージャーがコーラスに参加してるのに気付いて、丁度そのアルバム作ってたのって離婚とか事務所移籍とかの頃で重い曲が多いのだけど、「ああ、エンドリクス(←通称)との絆を感じる」とか思ったり…マニアック過ぎるので以下自粛。
ライブへ行っても、最近は「ガキがうざい」とか某chの様な事に気を取られて、余り楽しめてなかったりします。何様。
期待が大き過ぎるのかな、とか思う。
今更新鮮味を求めたって…。そもそもソレに付いて行けないだろうし…。
だけれども、服を手入れして曲を聴き込む自分が居る。
ハタから見たらきっと、バカみたい。
でも、いてもたってもいられないんだもん。
びびって足がすくんじゃう程、明日が(色んな意味で)楽しみです。
スネオさん、5周年おめでとう。