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カテゴリ:日々のこと
パートで行ってるクリニックの近くにはブックオフがあるので、
ここ最近はすべてブックオフで文庫本調達状態だったのだけど、 久しぶりに立ち寄った本屋で、久しぶりに定価で文庫本買いますた。 電車の中吊りで、重松清が新刊を出したって見たから、 本当はそれを買う予定だったのだけど、その本の帯に「すみません、これは官能小説です」、 とあり、「誤るくらいなら書くなよ」と急に重松サンに対してげんなりしてしまい、 たまたま近くにたったこれを買いますた。 眉山 内容的には「東京の旅行代理店で働く咲子は、故郷の徳島で一人で暮らす母・龍子が末期癌であと数ヶ月の命と知らされる。ちゃきちゃきの江戸っ子で、気風のいい母は、「神田のお龍」として、沢山の人々から慕われてきた。徳島に滞在し、母を看取ろうと決心した矢先、咲子は、母が自分に言わずに「献体」を申し込んでいたことを知る。それはなぜなのか?やがて咲子は、母が残した箱から、まだ会ったことのない父のことと、母の想いを知っていく―。」 まだほんの少ししか読んでないから感想はないけど・・・。 明日はクリニック勤務だから、帰りにブックオフ寄ろうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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