うちの事務所は敷居が低い
今日の熊日の一面に、2003年の国民年金の未納についての記事があった。まったくどうなってるんだか・・・。税金はどうやっても取るくせに、年金はどうしてもっと厳しく徴収しないのか。疑問。社会保険庁ってなんのためにあるのか存在意義がわからない。というよりも、保険料の無駄遣いをするからなおさら悪い。これは体質の問題だと思う。いくらトップが代わってもわからんだろう。それにしても、もっと徴収方法を考えたらどうだろう。今の未納件数は決して無視できる数字じゃない。郵政改革より年金改革が先じゃありませんか?総理大臣がしっかりしてないからこうなる。この際、年金徴収は国税局に任せたらどうかね。国税は国民から税金を日常的に徴収している官庁。だとしたら、ここに年金の徴収も任せたほうがいいのでは?彼らならしっかり取るもん取ってくると思うよ。どうだろう。●今日、顧問先の社長さんがこられた。相続とか会社経営のことについていろいろ相談をうけた。相続の相談を受けているときに、「ここの事務所は敷居が低いからいい。」ということをいわれた。この言葉は素直にうれしかったね。これこそ、自分自身が目指していた事務所のイメージだ。うちみたいな事務所は、決して敷居が高くてはいけないと思う。もちろん、偉そうにふんぞり返っている先生も中にはいるだろう。でも、自分はそんな風には絶対なりたくない。先生といわれても、まったく偉いわけでもなんでもない。「敷居が低い」という言葉は、自分にとっては最高のほめ言葉だ。ありがとうございます!今度の仕事もしっかりやりますので、お任せください!