川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

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  雪はまだですね～モモコはこっちに来てしまうのでなかなか良いところが撮れません。

  12月も中旬になろうというのに、まだ雪が降っていません。そろそろかなあ、来週の初めには雪の予報です。石んこ地蔵三人。これは小さいものです。そして石も違います。安山岩系の蔵王石に墨で色を付けています。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。モモコがちょうどいいところにいたので、写真を撮ろうとしたのに、やはり、こちらに歩いてきてしまうのでした。これは、今、2020年石んこカレンダー12月の写真です。ちらちら雪が降っています。去年は12月の初めにひと雪来たのですが、今年はまだですね～～

  2020.12.09

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  12月もあっという間。美術館で中宮寺の国宝展。お芝居「真夏の夜の夢」

  12月の入ったと思ったら、もう5日ですよ~皆さん。どうしましょ。昨日の朝、急に思い立って、宮城県美術館で開催中の​奈良・中宮寺の国宝展​へなんといっても、1300年も前の木造りの仏像「菩薩半跏思惟像」さま中宮寺のご本尊様がいらっしゃっているのです。よく、遠く仙台の地へ来てくださいました～～全国巡回展ではなく、仙台だけのようです。東日本大震災復興祈念です。最後の展示室の中央に置かれ、360度、ぐるりと廻って鑑賞できます。見る角度によって表情が違います。ライティングでもずいぶん違うでしょう。LEDライトはアイリスオーヤマが協力したとか。その半跏思惟像のお姿は、微笑みが美しい、姿が美しい、下の我々を包み込むように見ている、そんな印象でした。さて、石んこ地蔵3人うたごえこちら、石神彫刻工房の石んこ地蔵4人家族。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。今日の午後は、ほんとに久々の観劇。宮城県南部、大河原町のえずこホールへ。​野田秀樹版、シェークスピアの「真夏の夜の夢」​テレビや映画、舞台で活躍する役者さんたちが、目の前の舞台でお芝居をしています。それも、野田秀樹脚本で、ルーマニアの著名な舞台演出家の演出、舞台美術もルーマニアの人で。私たち、地域のアマちゅあ劇団えずこシアターは、3年前にこの「真夏の夜の夢」をやりました。まだ記憶に残っています。舞台が大きい、でっかいふすまのような板がすーーーーと動くと役者が陰から出てくる、おおきいスクリーンに大写しになる顔、大きく、小さくなる妖精の姿、おかしなメロディーの歌は、さすがにルーマニア系？シェークスピアの、膨大な言葉のあふれるセリフ回し、それは野田秀樹の脚本でさらに混ぜ返させて・・・久々で、面白く見入ってしまいました。よくぞ宮城まで来てくださいました、10月15日の東京芸術劇場の初日から、始まり今日のえずこホールは大千秋楽、コロナの中で、無事に舞台を終えられて、ほんとうにお疲れ様でした、と言いたいです。最後の写真は、これは公開すると怒られそうですね。薪ストーブの前。夫と猫のモモコがおんなじ姿勢で寝ているので、パチリとしてしまいました。前足がちょっと触れているところが、またかわいいです。

  2020.12.05

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  いらっしゃいと言ってる石んこ地蔵。ペット供養の犬と猫の石像。コロッケのリメイク料理。ケヤキはすっかり葉を落とし。

  石んこ地蔵、おすわり。いらっしゃいませ～～って言っているような。だいぶいい感じになってきた石んこ地蔵ふたり。笑いは大事です。広島の寺院のご依頼で、ペット供養のための石像を作っていました。出来上がりましたので、発送しました。高橋健太郎さんの作品、犬のプラティーヌ猫のモモコ　それぞれの石は違うのですよ。プラティーヌはご依頼主のワンちゃんの名前、そして、なぜか、ねこの代表として、うちのモモコ！！というご依頼だったのです。台座の表面は、ピカピカに磨きました。石の事なら、何でもご相談くださいませ~~~宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。メールでも電話でも何でもどうぞ。先日の、里芋コロッケのリメイク料理は、半分に切って並べて、冷凍していたホワイトソースかけて、チーズ載せて、グランタンにしました。大根は、塩だけと、醤油漬けと2種。柚子をたくさんいただきました。採れたてなので、皮がぴんとしていて、すりおろしもやりやすいので、すりおろして、柚子味噌も。種を焼酎に浸して、化粧水も。住居の前のケヤキはほとんど葉っぱを落としました。車庫やウッドデッキにたまった落ち葉を、やっと掃きました。全部落ちるまで待っていたのです、怠け者なだけかな。あ、今写真を見てて気づいたので、コンポストは３つあります。ひとつは入れる、あとの二つは、いっぱいになったらそのまま熟成させています。かなりガサがへりますよ～

  2020.12.02

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  12月に入りました！モモコ、木に登る。薪ストーブの季節。柚子ジャム、柚子味噌作りました。

  12月になったからといってモモコにはなんの変わりはないと思うのですが、今日はなぜか、午後から外に出るとナラの木の下で上を向いたかと思うと、だだだだだーっと登って行きました。でも、まあ、この辺までで後はそのまま滑るように降りてきました。嬉しいことがあったか、興奮することがあったか、ただ目の前に木があったからか。そして、お地蔵さまと遊ぶ。落ち着いてしまったようです。うちは、敷地が山なので、薪にする木がたくさんあります。問題は、木を切って薪にして、運んで並べて、という作業があるということ。本当に夫のおかげで、こんな素敵な薪ストーブのぬくぬくを味わうことができます。最近では、火を起こすのも、夫がやってくれています。その方が早いって。　FFファンヒーターも併用です。柚子をいただいたので、ジャムをまず、1キロ分。砂糖は半分の重さで500gくらい。ゆでこぼし2回やったので、ゆるゆるのお味で、レモン汁とリンゴ酢を足しました。それから、陶器のおろし器で皮をすりおろし、みそと砂糖を混ぜて煮詰めたのに、最後に入れました、この方が香りが残ると思ったので。自家製の大根（今年は去年ほど太くないけれ度、そのくらいが使いやすい）でふろふき大根に乗せて、いですね～香りが。柚子ジャムは、大根の薄切りを塩もみしたのに混ぜると、なますと同じになります。材料は柚子と砂糖ですから。

  2020.12.01

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  すっかり冬です。「飼い猫に椅子を取られて美魔女姿勢」キウイにトマトと、里芋コロッケ。

  11月29日。いい肉の日なんですね～今日も晴れたり曇ったりで、お日様が出れば暖かい、雲に隠れると寒い。秋と思っていたら、いつの間にか冬なんですね~だって12月になるんですもの。写真は、左が「二重唱」、真ん中が「どーも」　右は、特に名前がありません、なんとしよう。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。レリーフの石の地蔵ふたり。こういう、カタログに載せていない作品が、うまい具合に動いてくれないかと考えているんですが。これ、なんの木？ナラの木かな。草も赤い。地面の近く。1か月くらい前に、耐寒性のパンジーと、耐寒のシクラメンを買ってきて、野外ギャラリーに植えようと思って玄関近くに置いたままにしてました。植えてしまうといつもでも見ない、玄関だといつも見られるからね～でも、それもよくないですね～ポットのままだといくら耐寒でも凍るらしいので。パンジーは植えてきました、春にもさいてくれるのかしら？シクラメンは、玄関の中に入れました。去年のシクラメンも咲いてくれたので一緒に置いています。少しは明るくなります、赤があると。畑の網の中で育てているキウイ。リンゴと一緒に袋に入れて熟れさせました。緑と黄いろがあるのですよ。ほら、木々の葉も落ちて、冬です。私の椅子。木の椅子ですがクッションを敷いています。と、最近モモコのお気に入りの場所になっています。せっかく寝ているのをどけるのもかわいそうなので、私の食事の時は、椅子の手前にそーーっと座って、背中を真っすぐにしています。叶姉妹は、椅子に浅く座って姿勢よくしているだってよ、と夫が言ったので、おお、これは美魔女姿勢～～と調子に乗っています。家の東側にはぶどう棚があります。その下にトマトを植えていました、地這いです。あら、赤くなっている、というので赤いの、緑の、薄い色の、全部取って。刻んでタラと一緒に、にんにく入れて煮ました。ちょっと酸っぱいのがいいかも。赤いのは、意外に甘かったです。長い時間かけて熟れたからかな。コロッケはゆでた小さい里芋をつぶして、里芋コロッケ。カリフラワーはカレー味。私は、ブロッコリーよりもカリフラワーが好きです、食感が主食になりそうな感じで。郷愁もあって、、。昔はブロッコリーというものが八百屋さんにはなかったと思います。

  2020.11.29

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  2021石んこ卓上カレンダーのケースが変わります。映画「おらおらでひとりいぐも」を観てきました。

  ここのところ、工場の増築やなんかがあって、なんだか落ち着かない日々です。鉄骨が届いて、夫がほぼ全部ペンキ塗りをしていました。朝から晩まで、時には昼食も取らずに、まさに猪突猛進（いのしし年）でも、明日とあさって、製作所の職人さんが来て組み立てをしてくれれば、かなり進みます。お日様の光はいいです。3年前の芥川賞を受賞した若竹千佐子さんの小説「おらおらでひとりいぐも」が映画化されたというので、観に行きました。この小説は、東北弁が面白くて、私はよく声に出して読んでいました。11月6日公開でしたが、2週間以上たって、劇場では1日に1回しか上映していません。朝の9時台だけ。田中裕子さん主演で、その若いころを蒼井優さんが演じています。若いころだけなんですよね~~桃子さんの頭の中に出てくるシーンは。若い頃が輝いていたから、そのころの事しか思い出さないのかなあ。75歳の設定の主人公の桃子さん。一日のルーティーンが、決まっていて、目玉焼きとトーストの朝ごはん。その前に　ふとんの上や横にいるのは「どうせ・・・」という、それから、桃子さんの頭の中のいろんな考えや言葉たちも、人物になって3人。脳内の世界をどうやって表すのかなあ、と思っていたら、本物の人物で。「おらだばおめだ、おめだばおらだ・・・」岩手から東京オリンピックの年に東京に出てきた桃子さん。旦那様を失くして一人暮らしの桃子さんちのお庭には、小さなお地蔵さまが居ました。お地蔵様のシーンは2回見えました。なんか、見てるんだなお地蔵さまが。私も頭ん中に浮かんだ言葉を、ちゃんと残しておきたいな、思いました。桃子さんは、カンブリア紀とかジュラ紀とか、古生代とか、マンモスとか、興味のあることが壮大です。それから、大正琴とか、太極拳とか、さそわれるけれど、「私はいいわ」って断っていたのですが、最後には、やってみようかしら、と一歩踏み出す。最後のシーン、お孫ちゃんが東北弁を使う、これがすごく救われます。おらのDNAがちゃんと伝わっているんだなあ、娘から孫へと。私も、今はどうだかわからないけれど、きっと娘らに何かが伝わっているんだと思います。もっといろいろ教えておきたかった、思っていることを言っておけばよかった、と欲張りなことばかり考えています。75歳の桃子さん、私の20年後はどうなっているのかしら？演じる田中裕子さんはまだ60台前半かしら？しゃんとしてお若い75歳。元気で、桃子さんの脳内のように、興味あることを追及して行けたらいいなあ。さて、石んこカレンダーの卓上用ですが、この写真のように紙のケースに挟んで置くものが300セットあったのですが、すでに残りが無くなってしまいました。そして、あと100セット弱は、このようにケースに載せるだけのものになりました。これは、紙ではなく、石灰石を原料とした新素材。白石市の工場えもつくっているとか。紙のモノよりも重いです。倒すと紙がバラバラになってしまうのですが、すっきりとしたデザインです。これは、紙のリサイクルではなく、今のところ燃やせるゴミになります。中のカレンダーは紙です。　石んこ地蔵 (handcrafted.jp)

  2020.11.25

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  仙台市榴岡の願行寺の門前の願い地蔵さま。写真を撮ってきました。

  おととい、１１月22日の朝、​今年の8月に設置​した、​仙台市宮城野区榴岡の願行寺​さんへ撮影に行ってきました。ちょうどよい秋晴れの日。植栽を終えてから、撮りに行こうと思っていたのでした。「願い地蔵」の文字はご住職の書です。優しい文字です。東向きに立っているので朝日を浴びています。向かい側お地蔵様が観ている方にには、榴岡公園があります。8月の設置の時にはまだジャノヒゲも植えられていませんでした。だいぶ落ち着いてきていました。お花は地域の方がお供えしてくださるそうです。ビルとビルに挟まれたお寺です。お地蔵様の右側は調剤薬局。願行寺　仙台市宮城野区榴岡３ー１１－２２　仙台駅東口から1キロはありません。歩いて１０分くらいでしょうか。前の道路が広いので路上駐車ができます　今月の言葉。そうですね～ちょっと不便で　ちょうどいい。これもご住職の文字でしょうか。

  2020.11.24

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  宮城県蔵王町で石彫家・山中環展へ。宮城県川崎町お蕎麦の川音亭へ。

  ここ、仙台市の南に位置する川崎町、すっかり晩秋から初冬の雰囲気です。ナラやケヤキ、クヌギの葉っぱもかなり落ちていて、今度は、この写真の低木、シモツケが赤く彩る番です。そんな工房のある川崎町のお隣、蔵王町へ昨日行ってきました。おっと、その前に、川崎町の青根温泉に行く途中の川崎蕎麦　​川音亭（かわどてい）​へ　（食べログのサイトに行きます。）地元のそば粉を使った天ざる。香りよし、噛み応え、のどごしも良し、キュッとしまったお蕎麦。そして、店主の父母が育てる、すぐそこの畑で採れた野菜や山菜の天ぷら！本日は、クレソンとマイタケがお勧め。さて、メインの　​石彫家　山中環さん　（宮城県角田市在住）の個展へ​蔵王町のギャラリー​ミュゼ　マエナカ​中庭がすごい。その大きな窓に合わせるように置かれた、作品。石なのに、こんなにねじれて～壊れそう~~不思議な石の作品が、「石の一筆書き」シリーズです。そして、今回は、透明な樹脂の中に石を閉じ込めた作品も。ジュピターこれは熊本の石で、ご縁のあった熊本の石彫店からの石。草木石。素敵な作品の数々を楽しませていただきました。山中環展　2020年11月26日までです。うちのギャラリーには山中さんの作品がいくつかあるので、今度いらした時はぜひ観てくださいね~そして、先日お送りした石んこ地蔵です。色を付けていない、白御影石のままの石んこさんです。一番小さな１３ｃｍほほえみ。こちらは、​石神彫刻工房​です。背中には「ありがとう」の文字。作者が手にエアーノミを持って彫っています。

  2020.11.21

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  火曜日はみちのく湖畔公園がお休みですよ～鬼滅の刃の炭治郎が切った岩みたいでしょ。

  まったくい天気です。360度見渡す限り青空。午前中にいらした5人組の女性たちは、湖畔公園に来たのだけど休園日だったので、石神彫刻工房に来てみたという皆さん。先日置いた、でっかい石のところで、教えてくれました。鬼滅の刃で炭治郎が師匠に合格もらうとき、大きな丸い石を刀で切るのだそうです。その大きな岩のようだというのです。私よりも先輩の人でも知っているのですから、恐るべし鬼滅の刃。夫としては、このほぼ球体に近い、形そのものが美しいので、そのまま置いておきたいのだそうです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。不思議なお顔の石んこ。まだ頑張ってる葉もあれば、すっかり茶色に枯れているのもあります。去年鉢植えを買ってきて植えた紫陽花。きれいに色づいてきました。モモコ。暖かいので気持ちよさそうです。

  2020.11.17

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  大きな玉石が来ました。納品先のご紹介ページ更新しました。

  大きな玉石が来ました。石好きにはたまらない、形の良さと大きさ。　　私の背丈くらいあります。一昨日、トラックに載せて運ばれてきて、ラフタークレーンという重機で吊って置きました。丸いものをうまく吊って、外れないようにして、置く。って、すごいです。空気がすっかり晩秋。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。​ホームページの納品先のご紹介ページ​に新しく秋田県男鹿市の雲昌寺さんが加わりました。どうぞ、ご覧ください。雲昌寺ブルーと呼ばれるブルー一色の紫陽花は、一生に一度は訪れたい絶景ともいわれているところです。そこに石んこ地蔵が点在して、大きな石んこも今年7月に置かれました。雲昌寺さんから写真を送っていただきました。紫陽花の頃の写真です。立て札の言葉が、また、いいのです。今年の紫陽花時期の拝観は、秋田県民限定だったのですが、来年は県民以外も観られるといいです。工房の大きな石んこ地蔵さんです。笑顔は、自分も、周りの人も、幸せにしてくれますね。

  2020.11.15

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  小学生の社会見学。紅葉はおしまいかな。昨日は初霜初氷、そして里芋掘り、モモコは監督。

  付き初めには、いつもその月の石んこカレンダーの写真を載せていたのですが、あら、11月はすっかり忘れておりました。今頃ですが、2020年11月の石んこカレンダーの写真です。これはおととしの秋。今年の紅葉は、そろそろ終わりかなあ。さて、ホームページ「納品先の紹介」に新たに加わったのが、秋田県男鹿市の雲昌寺。ぜひご覧ください。ブルーの紫陽花が一面に咲いている光景は、一生に一度は観たいと言われる絶景だそうです。そこに、石んこたしが置かれています。宮城県川崎町の　​石神彫刻工房　納品先の紹介​です。さて、一昨日は、お隣の学区の前川小学校の３，４年生が社会見学でした。3年生ひとり、4年生4人だそうです。この学校は今年度で閉校になってしまいます。地域の人たちにとっては、かけがえのない地域の小学校。無くなってしまうのは、とても寂しいことです。でも、この人数を観ると。。。とっても良い子供たちで、ちょうど石彫をしていた高橋健太郎さんが、仕事の手を休めて、道具の事、石のことなど説明してくれました。エアー工具を持ってもらいました。重さにびっくり、のお子さんこれくらい持てるぞ、というお子さん、そして、野外彫刻エリアでは、石の彫刻に載ったり触れたり、これが正しい彫刻との向き合い方。昨日、11月12日は初氷、初霜でした。バケツの水もこの通り。結構厚いです。霜でやられた里芋の葉っぱ、わかりますか。ここの土が里芋に合うのか、立派な茎とはっぱと立派な芋。大学生の末娘が芋掘りです。モモコは監督かな。我が家の紅葉はこんな感じ。真っ赤のところもありますが、そろそろかなあ～～　この数日は、特に工房での動きが激しく、人や石や鉄や機械や　なんやかやが入ってきています。詳しくは、またのブログで。今日はこの辺で。もう寒くなってきました午後五時です。

  2020.11.13

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  今日は11日で月命日です。寒い日ですね～高橋健太郎さんの個展の真っ最中ですよ～仙台のSARPで。

  今日も寒い日でした。今週に入ってずっと、雨や晴やと忙しい日が続いています。これは昨日の写真です。ちょうど晴れ間。紅葉はだんだん枯れてきています。大きな石んこ地蔵、頭だけが濡れています、ちょっとした雨。一番小さい石んこ地蔵１３ｃｍ。まるちゃん。石ころじぞうさん、六地蔵はいろんなお顔。この石こ地蔵さんを作った、スタッフの高橋健太郎さんが、今、仙台のギャラリーで個展の真っ最中です。ぜひ、行ってみてくださいね～​SARP​　こちらからどうぞ。健太郎さんのfacebookから写真をお借りしました。

  2020.11.11

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  立冬を迎え工房も秋深し、冬の突風も。柚子ジャム、白菜漬けの漬け汁で豆乳ヨーグルト。

  あっという間に11月になったと思ったら、あれ、もう8日です。昨日は立冬。冬の訪れを感じるのは、いきなり吹く強風。突風は葉っぱを落とし、まき散らします。玄関前の、ケヤキの落ち葉を、掃かなくては～と思っていたら風が吹き飛ばしてくれました、ラッキーです。宮城県の​石神彫刻工房​です。久しぶりに,NHKのど自慢を観ました。兵庫県加古川市からでした。出場者は客席に居て、でしたが、それでもスタジオでなく、日本のどこかで歌っているのを観るのは嬉しいものでした。みんな上手い、個性的。山の栗の木。幹から出たは葉が赤く色づいていました。実家の近所の同級生の庭の柚子をいただきました。さっそく、柚子ジャム。1回だけ、30分ゆでて、水を替えて。皮も実も、種以外はみんな包丁でザクザク切って、鍋に入れてグラニュー糖と煮ました。あ、、皮はすりおろしと、千切りにして、別に使うため冷凍にしました。豆乳ヨーグルト。白菜を漬けた後の、漬け汁は少し濁ったくらいで、これには乳酸菌が入っていますね～２００ｃｃの豆乳1本に、スプーン1杯の漬け汁を入れて、部屋の中に置いておきます、約24時間かなあ、それとなく固まってきました。こうやって、自分のやっていることをどこかで吐き出すことで、自己満足であっても、ストレス解消になるんですね～読んでいただき、ありがとうございます。次には、ハワイのお土産の粒粒の大きい黒い塩があるのですが、バスソルトか、食用か、英語を訳すもの面倒なので、ほおっているんです。炭が入っているようです。これを何とかしたいです。今考えているのは、クッキーの上に黒い塩を乗せて焼いたらいいかなあ、ってこと。

  2020.11.08

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  今年の紅葉は？泉ヶ岳初冠雪。安納芋の苗？できたら黄金千貫ほーほけきょ

  11月4日。泉ヶ岳は初冠雪との、今のラジオ。朝は雨でした。でもすぐに晴れてきて、虹も出ました。きれいなアーチ。めまぐるしく変わる天気。今年の紅葉は、うーん、色づきのピークはまだかなまだかな、といううちに枯れてきているような気もします。しゃしんの上の黄色いのは、イエローはっとりくんの糸です。鳥よけです。上に張っているのです。石んこ地蔵１９ｃｍ13年ともに暮らしたワンちゃんのためのお地蔵様だそうです。お庭に一角に。台を少し立派なものにしました。千葉にお送りします。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。工房の北の山です。いつもなら、真っ赤に燃える葉っぱがあるのですが、今年は見えませんね～でも、陽が当たると鮮やかな山です。ネットで買ったさつまいもの苗。安納芋というので、夫が買ったのですが、いざ、収穫してみると、なんと皮は白っぽい、形も違う。調べてみると、どうやら黄金千貫。甘みは少ない、ほくほく系。でも、甘すぎず、これが好きな人もいる。という情報です。丸ごと蒸して、少し冷めたら皮を厚めにむいて、完全に冷めたら薄切りにして、干す。干し芋に挑戦中です。とってもいい色です。これもこれでいいかもしれません。

  2020.11.04

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  11月1日の石んこ地蔵と、オーブン料理と薪ストーブの煙突掃除。

  11月になりました～石んこ地蔵の工房も、秋です。石んこ地蔵三人うたごえ３２ｃｍ　です。こちらは、三人の石んこ地蔵が背中合わせになっています。忙しそうな日のお昼は、オーブンにお任せ料理で。さつまいもは、黄金千貫らしいです。皮は白っぽい黄色。ホクホク系かな、鳥もも肉、玉ねぎ、ささぎ。黄色いターメリック入れて、さつまいもも入れたごはん。残り物など。味噌汁は、今日はコーンスープの素と生みそ。夫は、思い付きで、薪ストーブの煙突掃除。燃やすといいんですって。すすが焼き落ちる。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。

  2020.11.01

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  松任谷由実さんの14番目の月の『次の夜から欠ける満月より、14番目の月が一番好き』

  今日は十三夜と十五夜の間、14日目の月ですね～松任谷由実さんの曲「14番目の月」の『次の夜から欠ける満月より、14番目の月が一番好き』という歌詞があるのを、お客様から教えてもらいました。深い歌詞です。まん丸のお顔の石んこ地蔵さん。さいたまにお送りする前に撮りました。きれいな芋虫。ちょうど髪飾り～宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。このキノコ、なんていいましたか、ちょっと覚えてないのですが、ご近所さんが食べられると教えてくれましたが、宮城のきのこ」という本によれば、食べすぎはよくない、と書いてあって、まだうちでは食べたことありません。たくさん、そこいらに生えています。市販のですけど、サンマのつみれでおつゆを作りました。うちの畑の新生姜を添えてね。石材が届きました。

  2020.10.30

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  秋の空気を感じます。工房入り口の岩を割っています。

  秋ですねえ~今日も、晴れたり曇ったり。でも土日のようにしぐれることはなく、穏やかな昼間でした。陽の光も秋模様ですね～宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。朝のシシナゴ山。織りなす錦。左下は、植林したところ。手前は桜の木です。ずいぶん色が出てきた木々です。その下に石んこ地蔵たち。工房入り口には手作りの木の看板があったのですが、それを外して、大きな岩を取り除こうとしています。とっても硬くて、すごく大変そうです。今日一日で終わる仕事ではないようです。大型トラックで、石材が運ばれています。で、簡易舗装の私道には、鉄板を置きました、蔵王リースね。コンプレッサーも。昨日は、思っていたよりも寒くて、お昼にシチュー。豆乳のシチューです。うちで栽培しているヒラタケも入れました。レンコンとじゃがいもと黄色いトマトのサラダ。焼き芋は、地元のさつまいも農家さんから。とっても甘いのです。

  2020.10.26

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  真っ赤な秋ですよ～うり坊が来たか？我が家の畑の秋の食卓

  「まっかな秋」という歌がありますが、ここ石神彫刻工房でも、真っ赤な葉っぱが落ちています。この葉っぱは、ウワミズザクラと思います。「まっかな秋」は、ツタの葉っぱ、モミジの葉っぱ、がまっかだな、と歌っています。ということで、我が家の家の前のモミジです。今日は、昨日と同じく雨が降ったり晴れたり、変わりやすいお天気でした。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。つつじの枝にひかかった赤い葉っぱ。そんな秋の工房ですが、人以外のお客様の訪問も。。。どうやらイノシシのようです。2日続けて倒されていました。大きな石ん子は狙わず、小さいもの1個だけですので、瓜坊かなあ。我が家の畑の野菜は、大根がまだ小さくてすりこ木よりもまだ細い。薄切りにして同じく小さいニンジンんときんぴらで。キャベツは千切り。夫が頑張って虫取りしてくれました。秋鮭のムニエル。ささぎはまが少し採れています。この日は、黒ゴマと赤しそで作ったゆかり。玄米は、大根葉のふりかけを混ぜて。味噌汁は、袋のスープを半分ずつにして生みそと、お椀に入れてお湯を注ぎます。

  2020.10.25

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  赤い葉っぱの季節。紅玉でりんごジャム。

  10月22日。すっかり秋めいてきました。赤い落ち葉はウワミズザクラかな。ナラの木の葉っぱよりも少し大きいです。茎も赤かったりします。祈りの乙女を通路のところに置いてみました。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。朝晩は特に寒くなり、晩にはストーブをつけています。まだ薪ストーブはつけていなくて、ffファンヒーター。灯油タンクから直接来るので、楽なんです。けれど、やはり薪ストーブのじんわり暖かさにはかないません。紅葉はまだこんな感じです。モモコです。じつは、一昨日の晩、モモコの姿が見えなくなったのです。夕方、お客さんのあと、展示室の２階で座り込んで眠っていたのでそのままにして、少し戸を開けて、家に戻ってきました。あれ～暗くなってもモモコがうちに来ないなあ、と、懐中電灯をかかげて展示室へ。モモコ～～と呼んでも、2階の段ボール箱をたたいてみても物音もしません。時間を開けて3回観に行ったのですが、全然わかりません。どこか遠くまで行ったか、猛禽類にでも襲われたか、具合が悪くなってどこかへ隠れているか、心配しながら朝を迎えました。そして、朝、また展示室へ行くと、中に居るではありませんか。呼んでもガタガタしても起きないで寝ていたのかなあ。写真は、その朝のモモコ。りんごの紅玉が出回っています。リンゴジャムの季節です。2袋買ってきました。赤い皮を半分分すりおろして、中身は薄切りで、ほんのりピンクのジャムです。右の方にはシナモンを入れたので色が少し濃いです。皮を全部剥いて、さっと火を通した黄色いジャムも作りたいです。

  2020.10.22

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  十月の青空の元で石んこ地蔵たち。

  あれよあれよという間に10月も半分が過ぎましたね～ここのところは青空が見られて、気分もいいです。かなり上向きの石んこ地蔵さん。手が特徴的です。青空を写し込むために下方から撮ります。秋の空の色。きのこも、たくさんあります。これはおいしそうにみえます。でも、食べられないのでしょう。夕方、母と実家近くのスーパーに行きました。あったか起毛の敷パット。四隅にゴムが付いていて布団にひっかけて止めるものを昨日買って、あったかかったので、今日もう一枚、と思っていきました。昨日の隣のコーナーに、四隅のゴムがない新製品が置いてありました。でも、ゴムでひっかけないとずれてこないのかなあ、と迷っていると、お店の人が来て、「私はあっちのゴム付きの方をお勧めしますね。」っていうんですね～新製品の方ではなく、従来品を。でも、結局は新製品の裏には滑り止めが付いていて、こっちの方が面倒がないからと、新製品を求めました。あの店員さんは、ゴム付きの方が好きだったのかなあ、なあんて母とはなしてから、父にそのいきさつを話すと、「そんなの当たり前だ。」と。新製品ではなく、在庫品の方を早く売りたいでしょう、ということ。そうだったのかあ。

  2020.10.16

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  10月10は晴れの特異日。大きいカボチャ採れました。

  １０月10日ですね～体育の日です、昔の。これが分かる人は何歳以上の人なんでしょう？そういえば10月10日は晴れの特異日。１９６４年のオリンピックの開会式の日です。今日は、雨でしたが、夕方にはあがってきました。石んこ地蔵さん、通常の石んこ地蔵とは違ったバージョンです。ふたりいっしょ。藻がついて、ますます自然の中にうずもれる感じです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。工房、自宅のある土地の、お隣の田んぼ。コンバインでの稲刈りはあっという間です。スピードが運転の速度が速い。うちの畑のかぼちゃ。種類は分かりませんが、こんなに大きくなりました。煮物に使うくらいの大きさに切って、とりあえず使う分は煮て、あとはビニル袋に、小分けにして入れました。冷凍です。最近のご飯です。そのカボチャのサラダ。地域の皆さんが育てたブロッコリー。秋ミョウガもあります。おっと、忘れちゃいけない栗ご飯。

  2020.10.10

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  大きな石んこ地蔵と、クラシックカーと。そしてマロンチーズケーキ。

  すっかり寒くなりました。このあたりは13度とか。大きな石んこ地蔵さん。手前は８０ｃｍ。奥のは１１５ｃｍあります。奥の大きい方を、今週、設置しました、しばらく空席（？）だったんです。　一昨日の様子。モモコはギャラリーの前の台の上で、すっかり看板猫になっておりました。お客様になでてもらって、ご満悦～～宮城県川崎町の石神彫刻工房です。​https://isinko-website.com/​そして、同じころ、これはすごい！クラシックカーが４台も。お友達の、蔵王町の豊原さんとそのお仲間たちです。山形へ行く途中に寄ってくださいました。イギリスの会社の車で、セブンという車種。それぞれの車が手作りで、パーツもそれぞれオリジナルだったり、おじ様たち、とても楽しそうです。カッパの前で、こんなモモコも。家では、毎朝拾っていた山栗、それにいただきものの大きな栗。それで、マロンチーズケーキを焼きました。クリームチーズ２００ｇに栗も２００ｇ入っています。底には栗を敷き詰め。クリームは、生クリームと栗と砂糖です。モンブランのようにしたくて、ビニル袋に菜箸で穴をあけて絞りました。アジは抜群、形は悪いですけどね。

  2020.10.08

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  彼岸花とともに石んこ地蔵を撮る。ススキもいいですね。

  昨夜が満月でしたね～みなさんは観ましたか？私は一昨日、中秋の名月を家の前のケヤキの木の葉っぱの間から観ましたよ。今月はもう一回、満月があるのですね～さて、石んこ地蔵ふたり。２６ｃｍの大きめのものです。秋の野菊が咲いています。この前、母が生け花教室の花を活けていて、木の花がありました。これ雑草みたいなものじゃないの、と言ったら、ちゃんと売ってるんだよ！と言われました。キノコが気になるこの頃。真っ白いキノコ。朝は、撮影会になりました。彼岸花が咲いているのです。ギャラリーの西側エリアの一角。これも、いつもきれいに草刈りをしていくれる夫のおかげです。草刈りをちゃんとしているので、彼岸花も根付きます。ふたり一緒（道祖神）を連れて行って。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。この二人のお顔も好きです。ご近所さんが、お友達をウォーキングしながら観に来てくれました。こんな二人もいいですね。さて、彼岸花のあとは、ススキと一緒に撮りたいと、大きな観音様を移動させました。いい写真が撮れたかどうか・・・。これらの写真は、再来年2022年の石んこカレンダーになるのかなあ。私は、重い石ん子を移動させてまでは撮影しないのですが、夫は、いろいろやってみてくれますので、今日は従ってみました。

  2020.10.03

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  菊の花に囲まれた石んこ地蔵。10月のカレンダーの写真

  菊の花の苗を植えました。上手く根付いて来年も咲かせてくれるといいなあ。石んこ地蔵１３ｃｍやすらぎ。です。ふと見ると、偶然に葉っぱが載っていました。緑の葉っぱ。背後は、秋の野菊。​石神彫刻工房​です。宮城県川崎町です。くさもみじ草紅葉この木の名前が分かりませんが、低木です。赤い実が。そして、2020石んこカレンダー、10月の写真です。去年の秋、撮りました。今年はまだ紅葉はまだですが、楽しめるといいです。このあかいのは、シモツケ。こんもりとなる低木です。来年2021年のカレンダーもできてきました。おたのしみに～

  2020.10.02

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  石んこ地蔵ふたり３５ｃｍ。赤坂ニュータウンの彫刻。

  石んこ地蔵ふたりです。高さ３５ｃｍの大きなものです。遠く、滋賀県までお送りしました。皆さんの祈り、と　願い　が込められたお地蔵様になります。背中に、願　と祈　の文字を彫りました。宮城県の​石神彫刻工房で​す。昨日は、仕事の打ち合わせで、仙台市まで行きました。帰りに、仙台市青葉区の赤坂ニュータウンに寄りました。夫の作品が設置されているのです。もう30年も前の作品です。作品名は「友愛」なのですが、正面には、「感謝」の銘板があります。赤坂の地名にちなんで、赤い御影石を選んで制作したのだそうです。へ～～そうだったんだ～～と感心します。まだ結婚する前の大仕事です。ちょうど、バブルの時です。　大きい作品ですよね~夫の姿と見比べて観てください。

  2020.09.30

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  石んこ地蔵と真っ赤なタマゴダケ。

  すっかり秋の気配です。日に日に気温も下がり湿度も下がり、過ごしやすい日々ですね～きのこにもよい気候なのでしょう。この赤いのは、タマゴダケ。食べられるんだそうです。石んこ地蔵を持ってきて撮りました。4人の家族。よく見ると、目に虫の巣が。二重の女の子どーもくん２０ｃｍ。まん丸お顔がかわいい。土曜日は、仙台へ。県立美術館で東山魁夷の唐招提寺御影堂の障壁画展。ブルーの海はひろい。鑑真和上のふるさとの中国のお山や自然。日本のしぜん。メディアテークでは宮城県芸術祭の彫刻展と写真展を観てきました。友人知人の作品たち。特に石の作品が気になるのでした。写真展では、おじは特別な役職で、ひとりだけ創設会員。電話で話しましたら、芸術協会の写真部を創ったので、そういう役職、ということ。会員さんの作品で、山に置いた石んこ地蔵に野生のリスがご挨拶に来ている一枚がありました。そして、晩翠画廊では、岡田純子さんの個展。大理石を使った彫刻の数々と、壁には同じく純子さんの水彩画。明るい基調の。

  2020.09.28

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  お客さんがたくさん来た日。たけし豚は脂身もおいしい。そして、はらこ飯。

  4連休の最終日。今日は9月22日で秋分の日です。曜日の感覚がなくなってますが、ちゃんと火曜日の燃えるゴミは出してきました。スタッフの健太郎さんも、仕事に来ていました。そして、お客さんがたくさん来た日でした。7組くらい。​石神彫刻工房​としては、7組はかなり多いです。有難いことです。昨日は、夫がほぼ一日中、乗用の草刈り機で、草刈りしてくれました。広い、中小彫刻エリア、さっぱりしました。これは、名付けて「いのち」昨夜は、母が作ってくれた,はらこ飯。実家からもらってきました。宮城県の人ならだれでも知っているはらこ飯（めし）秋の風物詩です。鮭の切り身を炊き込んだごはんの上に、いくらの醤油漬けを乗せて食べます。作り方は各家庭でも違うようですが、母は、まず鮭を軽く焼いてから、薄味の醤油で煮ています。今日のお昼は、​「たけし豚」​これはしゃぶしゃぶ用のお肉です。たけし豚は、川崎町で育てられる放牧豚です。たけしさんが育てているので、ブランド名がたけし豚。石巻のリボーンアートフェスティバルの特設レストランで初めて食べた時の感動。脂身がおいしい。しつこくなく、柔らかく、甘みも感じる。川崎町でこんなに素敵な仕事している人が居るんです。たけしさんはもともとはシェフ。おいしい肉を求めて、自分で育てるようになったのですって。

  2020.09.22

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  彼岸の入りはお墓参りへ。モモコさんは太り気味か。ヤマボウシの実

  今日は彼岸の入り。父母とお墓詣りに行きました。その前に、おはぎを作って、お供えしました。あんこ、きなこ、すり黒ゴマの3種類。最近は、お供えした食べ物は持ち帰らないといけません。で、ぶどうを少しだけいただいてあとは持って帰りました。墓地には、今まで気づかなかったのですが、五輪塔のあるお墓がいくつかありました。これは、うちの工房の野外ギャラリーです。夫が最近作っている五輪塔です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。観音さまです。あごのラインのふくよかさが好きです。モモコさん。日陰なのでこんな目ですが、同行が開くとまん丸でカワイイ。7月に獣医さんから、ちょっと太目と言われてしまいました。気をつけなければ。といっても、家でのエサも食べて、時々ネズミやモグラを捕まえているので、ね～ヤマボウシの実です。だんだん真っ赤になっていきます。でも、あんまり成っていません。この実も熊の好物でしょうか。

  2020.09.19

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  草が伸びてきました。草刈りしなくちゃ、白菜に付く虫。山栗毎日拾ってる、ごはんパン焼きました。

  つい先日草刈りしたような気がするのですが、また草が気になってきました。真夏の暑いときの方が草は伸びないようですね~このところのちょうどよい気温が草たちに元気をくれてるのでしょうか？湿度も高いので、緑がますます。そして、もう1週間くらい前から、山栗が落ちています。毎日、朝のうちに二人で栗拾いです。これは、白菜についている虫。食べるんです葉っぱを。1匹1匹手で取っています。たくさんいます。穴だらけです。ごはん入りパンを焼きました。小麦粉２５０ｇにご飯が２３０ｇ水１３０ｇくらいドライイースト３ｇ砂糖８ｇくらい塩４ｇしっとり、つやつやの生地になります。

  2020.09.17

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  イノシシに石んこ地蔵が倒されていました。

  昨日も一日曇りや雨でしたが、今日は午前中少し晴れ間もありました。もう少し晴れてくれるかなあと思ったのですが、ここでは洗濯物は乾きませんでしたね~タオルケットも干したのに、部屋干しです。でも、このくらい湿っていたほうが石んこ地蔵の色合いがはっきり出て、いいかもしれません。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ホームページは下記です。​https://isinko-website.com/​さて、昨日の朝、計4体も！イノシシでしょう、石んこが倒されていました。突進してくるのでしょうか、台座にしている丸木が、こんなにずれて、台座からもかなり離れたところに落ちているのです。この写真だとわかりやすいです。ごろごろと転がったのかもしれません。石像に体当たりしたのかしら？イノシシには困りものですが、自然の中でのこと、人間が入り込んできたのだからと、仕方ないと受け止める姿勢も大事ですね。といいつつ、ご近所の方にお願いして、捕獲するオリも仕掛けているのです。工房の前の「北川」透明なきれいな水です。橋の上から撮りました。この水が、大水になって濁ることがないようにと、夏から秋にかけては、雨の降るたびに祈っています。

  2020.09.15

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  いろんな石んこ地蔵を作ります。

  雨が降っています。そして、昼前には地震もありました。最大震度は４でしたが、スマホの音が大きく鳴って、それでびっくり。でも、ここは揺れませんでした。石んこ地蔵２９ｃｍ　ほっこりこれは色を着けていません。花崗岩（白御影石）の色、そのままです。特注で作りました。石んこ地蔵ふたり１７ｃｍ口角あげて二カッと笑っています。いろいろな、石んこ地蔵を作りますので、どうぞお気軽にご連絡ください。電話でもメールでもどうぞ。​https://isinko-website.com/​

  2020.09.12

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  雷雨がすごかったですね～何者かに石んこ地蔵が倒されました。

  昨夜はすごい雷雨でした。ちょうど実家に行っていて、雨雲が去るまでとどまっていることにしました。遅くなるからと、家に電話を掛けると話し中。暫くしてかけても話し中。もしかして雷で停電？心配しながら、雨が上がったので帰宅。雷が心配で、電源を切っていたんですって。朝、観たら、石んこ地蔵が倒れていました。近くに猪の掘った後も足跡もありません。猪ではない、カラスかしら？頭の上の飛び乗って、飛び立つときの蹴っ飛ばす衝撃で倒れたか？いぬくん１２ｃｍ。栃木県にお送りしました。前回載せた、くまちゃんの装飾品。前回は男の子、新郎。今度は花嫁さん。ベールにはピンクの糸がところどころに縫い込まれています。昨年、石んこ地蔵１６ｃｍをご購入のお客様。台座が欲しいという連絡をもらいました。同じ大きさの石んこ地蔵を載せて撮りました。い　の方を選ばれましたよ。来年のカレンダー。卓上カレンダーも毎年、数百個作っているのです。いつもは、紙とプラスチックケースがセットになっているのを使っているのですが、エコを考えると、このプラスチック製品を別なものにしたいなあ、と常々思っていたのでした。そこで、今年はと。紙製のケースを。なかなか思うようにいかないものです。紙製のケースは蓋が付いておらず、商品としては貧弱に見えます。販促品ならいいかもしれませんが。でも、買ってしまったしなあ。写真は、昨年までのプラスチックケースのカレンダーです。

  2020.09.11

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  9月9日は何の日？来年の石んこカレンダーは、特例の祝日ではなく通常の祝日で作ります。

  9月9日、救急の日。他にもいろいろな、今日は何の日？があります。今日は昼頃から雨が降り始め、時折強く降ってきました。この雨でずいぶん気温が落ち着いたようです。大入りの招き猫。目がなんともいえない。​https://isinko-website.com/​だんだん、蔓に浸食されそうです。昨年、結婚式のウエルカムボードのところに置くために、2匹のくまさんをご注文いただいたお客様。また、別なくまさん二匹を先日、お送りしました。そしたら、手作りのウェディングの花嫁のベールとネックレス、新郎の帽子と蝶ネクタイを、送ってくださったのです。どうぞお使いくださいって。特にこの蝶ネクタイは、ずいぶんと細い毛糸で棒編みで、細かい作業。いま、工房にはくまさんは１匹しかいないので、今日は男の子になってもらいました。次は、ベールをかぶせて、女の子になってもらおうかしら？モモコは、春から秋は、夜は外で寝ています。寒い時だけ、家の中に入りたがります。ちゃんと、快適な場所が分かるんです。ゆうがたは、このように、アスファルトの道の真ん中に寝転がったり香箱座りをしています。来年の、石んこカレンダーを制作中です。さて、来年は今年同様、オリンピック開催を念頭に、国民の祝日が、その年限りの特例になるらしいのです。今年のように、7月に海の日とスポーツの日を並べて、土日と合わせて4連休にして、開会式前後。閉会式も8月の山の日を移して、連休にする、というもの。いろいろネットで調べてみましたら、閣議決定はしているのですが、まだ国会を通してないのだそうで、正式な内閣府からのお知らせでは、通常の祝日になっています。ほとんどのカレンダーはもうすでに出来上がっていて、店頭やネットで販売も始まっていますよね～石んこカレンダーはどうしようかなああ、と思ったのですが、まだ正式に決まっていないので、1年だけの特例ではなく、通常の祝日で載せることにしました。さて、印刷に回すところです。

  2020.09.09

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  晩はだいぶ涼しく。久々の絵本の読み聞かせ会。フェイスシールドのおでこ。

  まだまだ暑いですが、夜はだいぶ涼しくなってきました、ここ宮城県川崎町。もう窓を開けて寝てはいられません。うちはクーラーがないのですが、今年もクーラー内でも十分過ごせました。ありがたいことです、自然の緑、山や川のおかげです。紫陽花は来年もきれいに咲いてくれるといいです。さて、今年度になって初めての、地元の小学校での読み聞かせ会でした、先週木曜日。１，２，３年生、全30人くらいが2年生教室に集まってくれました。まずは、千葉の石屋さんのおかみさんが紹介されていた、かがくえほん「いし」　作：中川ひろたか　　絵：高畠那　アリス社川の源流から、カヌーを使って河口まで行く、そして、神社の参道のお店へ、お蕎麦屋さんの石臼、漬物屋さんの漬物石、神社では、鳥居、狛犬、灯篭などまた、おじいちゃんのお墓。墓石も石ですよね～人は、変わらないモノにあこがれて、石で神社やおはかを作ってきたのかもしれないね、というお父さんの言葉。もしかして、この小石は、ちきゅうのかけら？「誰も気づかなかった」　は、福島県出身の詩人　長田弘さんの詩集。こんな詩を。「ある日、橋は川に訊いたのだ。君はなにでできてる？川は言った。わたしは流れてゆく　水でできている。君は何でできている？橋は言った。私はきみでできている。川があるから、橋はあるからだ。・・・・・・・後略」石の本を読んだので、いろんな石を持っていきました。みんな興味津々。右の鳥は、四国、香川県の庵治石。穴が開いている石の花瓶は、宮城県丸森町の伊達冠石。フクロウは、ここ川崎町、学校の近くの北川の石。緑の卵型は、中国の石。白くてピカピカのは、福島県のあぶくま洞の石。跡は、どこのかわからないけど、緑と赤い石。小学校では、子どもも先生も、マスクをしています。でも、絵本を読むのに、みんな見てくれるのにマスクってわけにもいかないので、フェイスシールドを。おでこの当てもののところは、違うメーカーのものでも、なぜか青地に白い文字で、ごていねいに　faceshield　なんて書いてある。ので、布とテープで隠しました。

  2020.09.06

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  9月3日でもまだまだ蒸します。2020年9月の石んこカレンダーの写真です。

  9月になりました。早くも3日です。2020年9月の石んこカレンダーの写真です。この写真は、おととしの秋に撮ったものです。それにしても今年は暑いです。新潟県の三条では40度、ですって。かわって、こちらは本日2020年9月3日の工房ギャラリーです。枯葉は、暑すぎて落ちたのかな、と思います。紅葉では決してない。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。最近、夫は五輪塔を作っています。今日も新作を設置していました。少し形が違うだけで、表情がずいぶん違います。五輪塔は、現在は日本にだけあるもののようです。古くから、供養塔やお墓として造られてきました。鎌倉時代、室町時代にはお墓の主流だったそうです。形が決まっていて、下から、四角（地輪）、丸（水輪）、三角（火輪）、半月形（風輪）、宝珠（空輪）それぞれに意味があるのですね~仏教の教えの、宇宙の構成要素を表しているのだそうです。塔の石などは分からなくとも、落ち着く、すうっと空に向かっていく、形状が気持ちいいですね。私は、それぞれの形が主張しすぎない、すらっとした塔が好きですね～下の写真だと、向かって右側の手前の塔です。あなたは、どうですか？夫が作っている畑の野菜は、そろそろキュウリが終わりかけています。昨日は、どこかの専門店のレトルトのキーマカレーをかけて。なすと厚揚げを焼いて、ごはんもターメリックで色付けましたよ。キュウリは、毎日ぬか漬け。モロヘイヤもいいです。ミョウガとキュウリを刻んでさっぱりと。　9月に入っても暑いですが、ばてないように、ちゃんと食べて、しっかり寝て日々を元気に過ごしたいものです。もう少し涼しくなったら、近くの温泉に行きたいなあ。85の父母を連れて行こう。

  2020.09.03

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  恵みの雨ですね~いよいよ明日の夜、えずこシアター無料生配信公演です。

  昨日の午後の臨時ニュースには驚きました。国民の方を向いて、日本のかじ取り役を決めてほしいと思います。さて、待望の雨が降りました。これは降る前に撮りました。新しい作品です。秋の野菊も咲き始めています。さてさて、えずこシアターの無料なま配信公演は、いよいよ明日の夜7時からです。youtubeのURLを貼っておきますので、ぜひご覧くださいませ~いつもは見られない人も、遠くの人も、チラ見でよいので、ぜひどうぞ～https://youtu.be/Wwl3JSTqw9A

  2020.08.29

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  どんぐりがぽとん。えずこシアター配信公演のURLをお知らせします～

  こんにちは～今朝は曇っていて涼しいのかな？と思ったのですが、曇っていても蒸しますね~どんぐりが～　　ぽとんそんな中、先日お知らせしました、宮城県南部の大河原町にあるえずこホールの地域の劇団、えずこシアターの、自粛、自主ク、自祝公演「with　　　」のyoutubeのURLが決まりました。こちらから入って、ご覧になれます。時間は、8月30日日曜夜7時からです。1時間から1時間半の内容です。https://youtu.be/Wwl3JSTqw9Aマスクしたり、フェースシールドつけて、やります。練習は、20名ほどの団員は全員が集まることのないように、4~5人どとに、工夫してやっています。なんと、zoomで作品を作ったチームもあります。私も、夏バテ気味ですが、仲間の励ましを胸に、稽古に参加。感染対策を取りながらの、新しい試みです。まだ、ezukoシアターを見たことのない方も、毎年見ている方も、ぜひ、youtubeでご覧くださいませ～もう一度、youtubeのURLです。今度の日曜の夜ですよ~https://youtu.be/Wwl3JSTqw9A

  2020.08.27

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  石んこさん、最近お送りしたもの。今頃紫陽花の剪定しました。

  こんにちは～ここ宮城県川崎町、土日は少し涼しい感じでしたが、きのう、きょうはまたムシムシと暑いです。今夜は昨夜よりも蒸しますね~涼しくなると思った身体が、まだ暑かったと気づくのが遅く、私もちょっとバテ気味です。でも、秋の野菊やススキも咲くし、虫の音も聞こえてきます。もうすぐ秋～～～さて、これは先日、山梨県へお送りした石んこ地蔵ふたり１７ｃｍ次は、埼玉にお送りした立ち熊さん。ふたりペアなんですよ~普通のと、ちょっと太めの小さい１３ｃｍの高さです。お祝い事にもいかかですか～着色していない石んこ地蔵１６ｃｍありがとうこれは、岐阜県にお送りしました。画面には、小さいネジリバナも写っています。こちらは、ずっと工房に居る石んこさん。先日の「オレ！」の隣に居ます。題して「父ちゃん」これもなかなかいいでしょ。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。土日はお客様も少なく、少し涼しく、やっと紫陽花の花の剪定をしました。5本だけですが。数えてみたら、アジサイの木は20本近くありました。剪定は、花の下の２つ下の葉の下、とか・・・ネットで調べました。もう8月ですから、わき芽がずいぶん大きくなっていましたから、その上を切りました。来年も楽しみです。少し背丈を小さくまとめたいところですが、全部の木を一気にやるのではなく、少しずつですね～大胆に切ってしまうと来年咲きませんからね~。前に、適当に切ったら次の年は全然花が咲かない年がありました。それにしても、残りの剪定は、また涼しくなったらでないとできないです。

  2020.08.26

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  「オレ!」という名の作品です。えずこシアター無観客無料配信ライブやります！

  ずいぶん昔の作品ですが「オレ！」と名付けています。足を踏ん張って、腕を組んで、自分を主張しています。でも、頑張りすぎないでほしいです。よく見ると、ユーモラスな顔でもあります。この白い大きな花は何というのでしょう。お客様からのいただきものなのですが、うまく根付いてくれました。グラジオラスとかカンナの仲間でしょうか？パイナップル？まさかね～さて、

  2020.08.23

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  ギボウシの薄紫。スペインからの問い合わせうまくいくかしら？久々のツーショットはレトロに。

  薄紫の小さなギボウシがたくさん咲いています。今週はお盆休暇明けで、みなさんもお疲れではないでしょうか。ここは昨日よりも雲が多く、過ごしやすかったです。夕立があるかな、と思ったのですがないみたいですね~一雨欲しいです。あすあさっては、少し気温も落ち着きそうです。桜の木の下です。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。石んこ地蔵3人うたごえ　19cmISHINKO JIZO TRIO Singing / 19cmスペインからの問い合わせが来ています。英語で、若い方の力を借りながら、上手くいくといいです。久々のツーショット。なんだか古ーい写真見たいですが、この8月16日に撮ったものです。三脚でタイマー撮影したので、ピントもゆるゆる。これがまたいいですよね～なんかの記念になるかなあ。あら、背は私の方が8cmは低いはずなんですが。

  2020.08.21

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  モモコがモデルの石像？2021年の石んこカレンダーの写真選定しました。

  宮城県地方は西の方の地域から比べれば涼しい方でしょうが、それでも冷房のない我が家では、時折吹く風が頼りの今日の気候です。さて、動物の供養塔に置かれる猫の石像を依頼されておりますが、なんとホームページにたくさん載せている、我が家の看板猫モモコを気に入ってくださったのか、ぜひモモコをモデルに作ってほしいというお話になりました。製作するのはスタッフで彫刻家の高橋健太郎さんですが、昨日、ちょうどモモコが座っていたので撮ってみました。参考になるかしら?座りポーズというご依頼なのです。暑くて、ぐてっとなりすぎかしら？石んこ地蔵ふたり。木陰で撮りました。午前から日差しは強いです。宮城県の​石神彫刻工房​です。紫陽花の花は切った方がよいらしいのですが、そのままです。来年の石んこカレンダーの写真選びが終わりましたのですが、それぞれの写真のネーミングがまだです。どうもこの暑さで頭が回りません。でも、希望の持てる明るい言葉にしたいですね、こんな時期ですから。

  2020.08.20

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  宮城野区榴岡の願行寺に「願い地蔵」を納めました。

  仙台市宮城野区榴岡の願行寺の門前にお地蔵様をお納めしました。願い地蔵さんこの文字は、ご住職の書をそのまま彫りました。優しい文字です。植栽があｍだ完了していません。というか、このお地蔵様の設置のために、龍のひげを一部取り外してもらいました。お地蔵さまと台座、踏み石、石碑もすべて,石神彫刻工房で作り、設置までやらせていただきました。ビルとビルに囲まれたお寺ですが、300年の歴史のある由緒あるお寺です。多くの皆さんが、榴岡小学校が近いので、子どもたちも多く通る道路です。きっと、みなさんにかわいがってもらえると思います。この写真は、まだ工房に居るときのもの。おでこの白毫と、眉、口元、お数珠などには磨きも掛けています。地域のみなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします。ご住職さま、施主さまの総代長さまにもお世話になりました。何度も工房まで足を運ばれて、打ち合わせを重ねました。願行寺　仙台市宮城野区榴岡３ー１１－２２　前の道路が広いので路上駐車ができます。

  2020.08.19

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  今日は終戦記念日ですね。

  終戦記念日の今日、ラジオではジョンレノンのイマジンが流れていました。それぞれの祈り。石んこ地蔵もそれぞれ。どんぐりの実が、風で落ちてきました、まだ青いけれど。少しずつ季節が進んでいます。80代の父は、終戦の頃、山形県に疎開していましたが、釜石の空襲の光が見えたといいます。同じく80代の母は、秋田県横手市の近くに住んでいましたが、現在の秋田市土崎の空襲の明かりが見えたと言います。え～そんなに遠いのにみえたの～ほんと～？と思いましたが、ほんとのことのようです。それだけ、ものすごい勢いだったのでしょう。10歳の頃の記憶が今も残っているのは、それだけ強烈だったということ。戦争を経験していない私の世代には想像もつきません。まして、そのまた子供の世代は、もっと遠い存在の「戦争」秋のトンボが現れています。どうしたわけか、石んこたちの頭に止まります。親子地蔵の頭にも石んこ地蔵ふたりの頭にも。薄紫のギボウシ。前に咲いたのよりも小さい。あっ、道祖神二人いっしょの、二人の顔の間に土バチの巣。親の蜂がやってきて、最後の仕上げでしょうか。穴に頭を突っ込んだりして、何かやっています。でも、このままでは困ります。この土、きっと唾液を混ぜて固めるのでしょう、かなり硬いのです。歯ブラシの柄でつつきました。中には、小さめの青虫がいっぱい入っていました。蜂の幼虫が食べるためのものです。大量の青虫が余り気持ちの良いものではないので、写真は載せません。隣では、お地蔵様、何事もなかったかのように。

  2020.08.15

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  無可有の郷15周年ゆかりの作家展

  昨日から、ギャラリーの企画展に出品しています。緑に囲まれた小さいギャラリーです。絵画作品が多いのですが、それぞれ個性のある素敵な作品ばかりです。彫刻は、スギサキマサノリさんと、うちの平泉正司です。ご家族は陶芸をなさっていて、3人の作品も一緒に展示されます。うちは、このカッパさんと、ほか6点を展示販売しています。ぜひ観にってくださいませ～展示会はこれから観に行きます、私は。たのしみですね～うちの野外ギャラリー、ユキノシタを発見。私は飲まさせませんでしたが、妹が小さい時、ひきつけをよく起こして、すりつぶして飲まされていました。苦いんでしょうね~覚えているかしら？聞いてみよう。これは、おととい設置してきた、仙台駅の東になるお寺のお地蔵様。お数珠を持たせています。数珠のところは磨いてあります。まだ、正式にお披露目式はしていないのですが、門前ですから、もう多くの皆さんの目に留まっていることと思います。次のブログでご紹介したいなあ、と思います。お楽しみに～宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。

  2020.08.08

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  サイゼリアの食事用マスクのアイディア。

  へ~、と思いました。思いつきそうなことですが、これを大手が提案することがすごいと思います。恥ずかしがらずににやれそうです。みんながやればいいのです。みんながやって、外食や帰省する家族も食事を楽しめるといいですね。紙ナフキンだけでなく、ハンカチ、ティッシュ、キッチンペーパーでもできますね。youtubeの貼り付け、あまりやったことがないので、一番最初になってしまいました。両親との食事、娘との食事、気になっていたので、これは使える!と思いました。

  2020.08.08

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  猫のミュウミュウの石像。かなり美人さんです。

  こんにちは～8月7日、今日は立秋ですね～そして、本来ならば仙台七夕の中日です。今日は、石像の猫ちゃんの紹介です。東京のSさんに飼い猫のミュウミュウちゃんの石像をご依頼いただいたのは6月中旬。石を彫り、オイルステンで着色したものを選ばれました。美人さんでしょ。後ほど、ミュウミュウちゃんの写真が送られてきました。「前足をクロスさせる特徴があります。シッポと前足が特徴ですので 参考にして下さい。首輪は付けてください。ちょうど良さそうな場所に 丸い鈴を付けていただきたくお願いいたします❣️」陽の光を受けて、目が輝いていますね。スタッフの高橋健太郎さんが制作しました。横向きにすると、かぎしっぽが分かりやすいです。お客様に出来上がりの写真をお送りしました。「こんばんは。ミュウミュウちゃんの像 とっても気に入っています。本人？とのツーショットの写真送ります。」というメールとともに送られてきたのが、この写真です。横を向いたミュウミュウちゃんもかわいい。猫のミュウミュウちゃんの石像は、高さ２２ｃｍです。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。特注品です。ご相談お問い合わせ、お気軽にどうぞ～

  2020.08.07

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  8月5日はパピコの日。明日は設置です、暑いでしょうね～。

  今日も暑かったですね～この山と川に囲まれたところでも暑かったのですから、アスファルトやコンクリートに囲まれたところはもっと、暑かったでしょうね～夫は、最後の最後まで顔の彫りを吟味しています。明日が設置の日です。仙台駅の東側、榴ヶ岡小学校のすぐ近くのお寺の門前に置かれます。明日も暑いでしょう。気を付けて～きっと、地域の皆様にかわいがってもらえるお地蔵さまになることでしょう。横顔だけ、ちょっと。宮城県の​石神彫刻工房​です。畑のキュウリが毎日30本は採れています。せっせとキュウリの調理です。ぬか漬けは毎日。それに、ここ数日は、きゅうりのキュウちゃん風。甘辛の汁を沸騰させて火を止めたところに切ったキュウリを入れ3分浸す。その後ざるに空け、１．５～2時間後に、また沸騰させて火を止めてから浸す。これを4回繰り返します。今日は、スライサーで薄切りして塩もみのキュウリにドレッシング、ボイル海老。大きめに切って酢漬け。辛子漬けも作っています。いつもは、塩をいっぱい入れて漬けて、古漬けにもするのですが、今年はやっていません。YOUTUBEを見ていたら、アイスのパピコの宣伝が長く入っていました、ストーリー仕立てで、面白かったです。何の宣伝か見ていなかったので、最後に分かって、あ～となりました。でも、私はアイスの類は食べません。冷えすぎるのと歯に沁みるのと。

  2020.08.05

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  東北南部が梅雨明けですがここ川崎町今宿はずっと曇りでした。きのこの山

  あれよあれよといううちに8月になりました。時間がいつもの年と違う流れのようです。そして、東北南部が梅雨明けです！というのを11時のラジオニュースで聞きました。でも、ここ川崎町は、くらーい曇り空。小雨もありました。ほんとかな～と、お昼のニュースをテレビで観たら、仙台の街の陽射したっぷりの映像が流れました。なんと、本当に晴れている！！ま、梅雨明け宣言しないと、もしかしたらいつまでも梅雨明けしないまま、ってことにもなりかねませんからね。宮城県川崎町の​石神彫刻工房​です。小さな小さな２ｃｍくらいのキノコたち。石んこ地蔵の台にしている切り株にびっしり付いていました。じめじめで、きのこはいたるところに生えていますが、これは見事です。なんだか、うちの野外ギャラリーの画像ではないみたいです。不思議な世界。苔もみごと。小人が出てきそうです。こちらも、苔とキノコ。スマホでここまで撮れて、うきうきです。苔を押したら、水を含んだスポンジみたいに、じわーーっと水が出てきそうです。昨日通りがかりに撮りました。お隣、村田町。蔵の街並みの中の、不動産屋さんの店先です。昨年ご購入いだたいて、設置したも石んこ地蔵さんです。可愛がってもらって、こちらも嬉しくなります。タクシー会社さんおお隣です。

  2020.08.02

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  石んこ地蔵少し乾きました。税込み価格表示へ。モモコ復活。バジルの収穫など。

  一昨日から昨日と、雨がたくさん降りました。お隣の山形県では最上川が氾濫して、大変なことになっています。今回の事からも、早めに避難がどんなに大切か、改めて感じました。さて、これは雨が上がった今朝の石んこ地蔵たち。まだ下の方が濡れています。もうすっかり雨が上がったのかと思っていたら、小雨がしとしとと降ってきました。寒い梅雨の空です。ところが、夕方、お隣の宮城県蔵王町の図書館へ本を返却に行きましたら、道路はすっかり乾いていて、明るいのです。川崎町に帰ってくると道路は濡れていますが雨は降っていない。川崎第二小学校から北側に入ってくると、なんと小雨が降っているんです。うちの方はずっと降っていたみたいです。ちょっとのところでもお天気は違うものです。油断は禁物です。おとといは、末娘とふたりで、野外ギャラリーの石んこ地蔵の値段票を、税別から税込みに書き換えました。今までは、１８０００と表示していたのですが、すると、真の代金が分かりにくい。カタログには、本体価格、税込み価格、両方載せていますが。それで、やっと、夫の指示で、書き換えです。１８０００から１９８００へと。本体価格の表示は、ちょっとした国への抵抗の気持ちも含まれていたのですが・・・石んこ地蔵三人、これは２５ｃｍ。モモコさん。10歳。実は、先週、5日間くらい調子が悪かったのです。水曜日、木曜日の2日間、ずっと動かないで寝ているし、歩く時もしっぱが垂れて、一度も上がらず、もしかしたらしっぽが骨折？と思うほど。でも、触っても痛がりません。でも、救いは食欲があること。で、金曜日に町内の「動物病院川崎町」へ。診察を受けましたが、触診、口の中も、歩き方も、いろいろ診てもらいましたが、悪いところはなさそうです。もう少し様子を見ましょう、と。4日目、少ししっぽが上がってきました。5日目、ほとんどぴんとしてきました。この5日間くらい、ブドウの木の下の枯草の上で丸くなっていることが多かったです。あるいは、私や娘のベッドの上か。いったい、彼女に何があったのか？自然治癒力で治す、動物の力も感じます。薬もなにもやっていません。ただ、いつものカリカリえさに、ウエットなエサも少しあげたくらいです。畑のバジルの花が咲き、そろそろ葉の収穫時期で、夫と葉を採りました。半分はバジルソースに。半分はコンプレッサーの上に置いて乾燥させて、でも湿っている空気なのですぐに湿る。で、オーブン100度で追加乾燥。乾燥バジルです。日曜日は、仙台のある町内会の文化企画で、大人対象のお話し会を。初めに「ういろう売りの口上」から、大型絵本の「モチモチの木」「うがいライオン」絵本「あのときすきになったよ」それから、「はるはあけぼの」宮沢賢治さんの「雨にも負けず」「永訣の朝」「吾輩は猫である」の冒頭、「平家物語」の冒頭、など。45分くらいの内容でした。畳の広間に１5人くらいの住民の皆さんがパらりと座って。感想の時間では、初めて、こういう朗読や絵本の読み聞かせを聴いた、という方が何人も。とても喜んでいただきました。中には、以前、朗読奉仕会で、目の見えない方への朗読をしていたという大先輩も。また、宮沢賢治さんが好きだという男性も（男性の参加は二人だけでした）。春はあけぼので、日本の四季のすばらしさを感じた、という方も。「モチモチの木」が懐かしい、という方も。最後に、声に出して読んでくださいね、と、春はあけぼの　と　雨にも負けず　を印刷したものを配布しました。

  2020.07.29

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  いろんなお顔の石んこ地蔵。石彫の仕事場の風景もどうぞ。

  お天気が良いと気分も上がります。お澄まししているようなお顔の石んこ地蔵「やすらぎ」「ほっこり」名前を付けた方が分かりやすいと思って、考えました。すると、その名前で思い浮かべる内容で、ご注文いただくことも多くなりました。紅色の花が咲きました。10年前に植えてもらってから、だんだん球根が密集してきて、だんだん花が咲かなくなりました。植え替えするといいのかな。春に、かなり思い切って抜いたのです、やっと一株咲いてくれました。やはり、密はよくないのかなあ。まぶしい陽射しです。久しぶりに、新聞受けまで往復1，5キロを歩きました。橋のあたりで、甘いいい香りがするなあと思って、暫く行くと、ありました、葛の花。紫の房が上向きに咲きます。ちと早いような気もします。甘い香りです。鉄さびと墨の着色をしていない、石んこ地蔵さん。これは大きめ４０ｃｍです。長野県へお送りします。夫が珍しく外出しましたので、仕事場の様子をパチリ。マスク、フェイスガード、手袋これは、コロナ対策と同じですね～夏でもマスクです。石の粉が肺に入っては大変です。振動もすごいです。エアーノミは私にはとても扱えません、第一、片手で持つには重すぎます。

  2020.07.22

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