磯部らん 日記

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  カリン酒

  習い事で知り合いになった友人から、花梨をいただきました（＾＾）　とってもいい香り！ホワイトリカーで漬けました。ホワイトリカーと氷砂糖。変り種で焼酎と蜂蜜と氷砂糖のものも作ってみました。ハチミツ漬けも作りました！出来上がるのが楽しみ！！！数ヵ月後、1年後の「楽しみをつくる」っていうのもいいものですね！！！果実酒だけでなく、夢だったり、旅行だったり・・・数ヶ月、1年後、数十年後の「楽しみをつくっておく」のもいいものです。2008年は、数年後、数十年後に向けての「楽しみとなる種」を植えよう（始めよう）と思っています。

  2007年12月02日

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  上海蟹くいだおれツアー

  連休は上海に。上海ガニの季節ということで、１年以上前から、航空券を予約していました。（マイレージの無料航空券のため）今回は、家族全員で！　私、主人、＋３匹（　くま、猫、リサ　）機内にて・・・上海！お店は１件以外はすべてガイドブックに載っているところに行きましたが、外れはなく、値段も手ごろで、美味しいものばかり。毎回、上海ガ二を写真に撮ろうと思いつつも、「あぁカメラ！」と思い出すのは、食べたあと・・・＾＾；ついつい手が（箸が）先に出てしまい、料理の写真はわずか。酔っ払い蟹・・・これが食べたかった。しゃこ上記のお店では、お店の前に魚などが並べられていて、選んでからお店の中に入って、出てくるのを待つというスタイルでした。中国語が話せたら、たぶん調理の仕方も指示できるのかも。私は笑顔で指でさし示すので、精一杯。人民広場の近くのお店「潤海楼」。アンティークのお店にも行きました。中心地からタクシーで４０分ほど。フーフーアンティークとシンアンティークというお店に。　１００年位前の食品入れ。キッチンでじゃがいもなどを入れておく予定。アンティークではないけど、味のある入れ物。ご飯を入れて持ち歩くものだそうです。これは、勉強机の上に小物を入れるカゴとして使用。今回アンティークモノはあまり買わずに帰国。以前、家具を買ってあまりよく考えずに日本に送ってもらうことにしましたら、関税の手続きや荷物を船会社に取りにいったりと(友人と待ち合わせ→レンタカー会社→大井の税関手続所→　船会社の倉庫→お台場で税関審査など→家→レンタカー会社）かなり大変だったので、背負って帰ることができる程度に。いつか、家具を輸入するような仕事がしたい・・・＾＾下記は、中国茶のお店のウィンドーで一目ぼれして購入。取っ手がうさぎで、カメが蓋になっています。中国は今回で、５回目です。こんなに足を踏み入れるとは思ってもいなかった・・・。以前、中国に行かれた方は、中国の人は親切ではなかったとか、あまりいい思いをしなかったと聞いたことがあります。でも、私はそう感じたことはありません。たぶん、その理由は、誰に対しても（お世話になる人に対して）必ず挨拶をするからだと思います。タクシーに乗るときも、「ニーハオ」と必ず言ってから行き先を告げる。お店に入るときにも、「ニーハオ」そして、何かを触るときには、「見ていいですか」骨董だったら「触ってもいいですか」とひと言。日本でもそうですが、タクシーに乗ったらまず「挨拶」。いきなり乗り込んで「新宿ー」と言う人もいますが、それでは運転手もなんだか気分がよくないはず。新宿だったら、ただ行き先を告げるだけでなく「新宿へお願いします」と、丁寧に。当たり前のようですが、案外できていない人が多いのです。観光地のお店に入るときも、無言で入ってきて商品を手に取るだけとって触って、やっぱり買わないとそのまま無言で出てくるような観光客も多いような気がします・・・。そんなんだったら、お店の人も「ムッ」とするはず。必ず挨拶、そして買わなくとも、見せてもらってありがとうという気持ちで「シェイシェイ」と。すると、向こうの方も笑顔で送り出してくれます。まず、どこの国に行っても現地の言葉で(英語でも）挨拶を、すると、気持ちが良く観光することができると思います。旅の恥はかきすて、ではありません。他の国に、日本の代表としておじゃましている、という気で！日本人のイメージが、私の行動で出来上がってしまうことにもなりかねないですよね、だったらよいイメージを持って欲しい。そんな気持ちでいつも旅をしています。

  2007年11月26日

• 「きものでたしなむ日本酒講座」

  １２月８日　銀座にて、「きもので楽しむ日本酒講座」を開催します。酒席でのマナー、日本酒の種類、日本酒に合う料理や酒器、日本の伝統行事の日本酒との関わりについてのセミナーです。美味しい日本酒の利酒も行っていただきます。その後、交流会。おいしいお蕎麦をお酒とともに召し上がっていただきます。きもので日本酒！ぜひ、お越しください。詳細は・・・http://www.shinnichiya.com/kimonoclub/tkc.html時間　１２月８日（土曜日）　１２時～１４時　場所　銀座　「茶子溜り（ちゃこだまり）」　　　　　　　　　　　　中央区銀座6-8-3　　　　　　　tel.03-3289-2060 とてもモダンでおしゃれな内装のお蕎麦屋さんです。 交通　東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線「銀座駅」徒歩2分 参加費　2500円／きもので参加の場合2000円申し込み先主催者：新日屋　東京きもの倶楽部事務局 kimonoclub@shinnichiya.com tel.03-3249-3136 イベントの詳細は・・・・http://www.shinnichiya.com/kimonoclub/tkc.html

  2007年11月19日

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  日本酒パーティ　

  日曜日、以前日本酒造組合中央会で行われた日本酒講座で知り合いになった友人と日本酒パーティを我が家でおこないました。（小さい写真だから、載せても大丈夫かな・・・＾＾）おもてなし料理。手巻き寿司がメインで、何品が作りました。手作りの浅漬けよく母が作ってくれた、長いもと明太子の和え物牛肉の生姜煮　ご飯にかけて牛丼にして食べても美味しい＾＾（生卵や温泉卵と一緒に）きぬかつぎ地元名古屋の味噌おでん！二日目にご飯にかけて食べるのが好き＾＾作り方は、普通の？おでんを作りまして（だしで煮る）、そこに市販の「つけて味噌かけて味噌」を適量入れる（甘いので好みで）その後、八丁味噌をこれも適量入れる。八丁味噌と砂糖でも作れますが、つけて味噌・・・を入れた方が美味しいし、簡単！牛筋（串にささったもの）を実家では入れています。これがまた美味しい。豚バラとジャガイモの煮物また、みなさんからの美味しい酒の肴も・・・。銀座若菜のお漬物、ヤマウチの牡蠣の桜燻し、嶋津の豆腐のみそ漬け、人形町の名店の出し巻き卵などなど・・・。季節のしつらえ我が家のサンタ！今年は何を運んできてくれるだろう・・・（笑）必ず、季節ごとの何かしらの置物を置いたりしています。ハロウィンならカボチャだったり、桃の節句にはお雛様だったり・・・。お客様が来るので、玄関でお香を焚いてお出迎え＾＾クッションカバーも秋・冬バージョンに。日当たりがいいので、ここで本を読んでいると気持ちよくなって気づいたら寝てしまうという、ちょっと怖い場所でもある・・・。

  2007年11月18日

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  手帳！

  もう手帳は買われましたか？セミナー会社のアシスタントの仕事もしているのですが、そこで、時間管理のセミナーがありました。「効率的な時間活用」というセミナーだったのですが、そこで、気づいたことを少しご紹介。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今まで活用していなかった時間の使い方としては、手帳にのっていない時間の活用法、スタンバイリスト作り、自分予約、目的別のやることリストというものです。手帳にのっていない時間を活用するためには、例えば訪問先での待ち時間、先方からの連絡待ちの時間など数分程度の隙間時間にするために、あらかじめ1分から１０分くらいの間にできることを手帳にたくさんリスト化しておくというものです。ちょっと時間があいたらそれを見て、やるべきことをその間にしてしまうというもの。自分予約とはあらかじめスケジュールに自分のための時間を設けておくこと。目的別のリストは、例えばライフプラン、資格取得、健康などなど目的別にそれぞれ優先順位を書いておくというものです。これは、今までは全部をまとめては書いていたのですが、目的別にしておくのも見やすくていいので活用しようと思っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・と。そこで、時間を有効活用させるためには、手帳が重要です。今までは、フランクリン手帳のウィークリー版、よく見かける分厚いフランクリンではなく、1センチくらいの厚さのものです。それを3年使い続けていて、その前はクオバディスのビゾプラン！これは、月間見開きポケットダイアリーです。ＯＬ時代はずっとこちらでした。そして来年！今年も、何冊か購入したのですが、なかなかちゃんと使いこなせなかったので・・・（目移りして＾＾；）2008年こそは、ちゃんと目標の実現のためにも、コレゾ！というものを買おうと思っています。本屋や手帳のコーナーに行きまして・・・1時間ほど悩みまして購入したのがこちら・・・手帳を紹介している冊子・・・＾＾；（結局、手帳は悩みすぎて購入できなかった・・・Ｔ-Ｔ）この冊子は様々な手帳や本を５５０冊！も紹介しています。これで家でしっかりと選んでから今度は伊東屋にでも行こうと思っています・・・＾＾（写真の手前のウサギの手帳は、現在使用している手帳の　カバーです。鞄のお店で見つけて本来、本のカバーなの　ですが手帳用に！うさぎは前にしか飛ばないので縁起も　いいそうです）そしてこちらも購入。　活用術！！！前もここで少し書いたことがあるのですが、ファイナンシャルプランナーの友人と家計簿と手帳が一緒になった手帳を考案できたらと思っています。お金の管理もしっかり、ライフプランの設計もしっかり、目標の設定もしっかり、そして、日々の時間管理もしっかり・・・気づけば、お金も夢も手に入っているという手帳です。その名も　「トレゾア（宝物）手帳」　あなたの人生そのものが宝物ですよ！という意味をこめた手帳です。そして、この手帳ができたら、夢を描く秘訣や、実現しやすい目標の書き方、人生設計のプラン方法、分かりやすいお金の講座、投資や保険などなど、あなたの人生（＝宝物）を応援するセミナーをファイナンシャルプランナーの友人と開けたらなぁとその友人を夢（今のとこ）を語っています。そのために（か？）、ファイナンシャルプランナー（2級）の資格も私、取得しました！精神面も大事ということで、数年前にメンタルカウンセリングの、とある協会の指導者の資格も取りました。今は、セミナー会社で、講師のスキルを磨くべくアシスタントを。そして、文章力も付けようと、脚本家の学校に通う日々。企画書を、様々な出版社に送ってみたのですが、そのような手帳たくさんすでに出てますから・・・と一蹴。友人と、練って練って、また企画を考えて、このトレゾア手帳を作りたいと思っています。まずはとりあえず、目の前の仕事ややるべきこと、勉強などに集中しようと思います。そこから、何かヒントとなるものと出会えるのを願って・・・。それが、まずは来年の目標！　（＾＾）／

  2007年11月16日

• 美術館めぐり！

  今日は、朝から美術館めぐり。大学の友人とシャガール展　と　ムンク展に。シャガールは見ているだけでなんだか明るくやさしい気持ちになれるのでとても好きです。ルノアールも。ムンク展では、ちょっと暗く重たい雰囲気に・・・（笑）その後、私は知り合いの方の個展、「奥野弘久さんの染展」に。龍の迫力がある屏風が目に飛び込んできて、神聖な雰囲気がありました。その後、母と待ち合わせをして目黒の雅叙園に「假屋崎省吾の世界」を見に。お花もゴージャスでしたが（本人も！）、雅叙園の中の百段階段やお部屋の天井や建具などなど、建築に目が奪われました。通常は一般公開のない、絢爛豪華な建築を見ることができたのを母がとても喜んでいました。12日は、母と国立新美術館のフェルメール展に。「牛乳を注ぐ女」を観に行ってきます（＾＾）

  2007年11月11日

• 着物フリーマーケット！

  12月1日に人形町にある呉服屋の「ころもや」さんにて、着物フリーマーケットが開催されます。そこに、出店することにしました（＾＾）アンティークの着物を扱うお店になんどか足を運んでいて私もいつか売る側になってみたいと、思っていましたので参加してみることにしました！売るための着物を仕入れなくては・・・と言うことで！昨日は明治記念館で行われている業者の方が集まる着物の競売（オークション）に参加して色々、仕入れてきました。いいなーと思うのは、何万、十万以上するものが多く、予算的に「か、買えない・・・」と涙を飲んだものも多く、また「欲しい！」と思っても、すぐさま声が出なくて（セリが早くて・・・あっという間に他の方に　　　　　　　　　　　　　　　落とされてしまう・・・）まだまだ修行が足りません。が、手ごろな値段（数千円）で着ることができるものを何点か仕入れてきました（＾＾）　帯も。今朝ダンボールが届きましたので、整頓して、着物フリマにのぞみたいと思います。初めてですので、勝手もわからずドキドキですが、楽しみ（＾＾）着物を着てみたいけど、最初から呉服屋で何万もするのを買うのはまだちょっと・・・という方、アンティークの着物から「着物生活」を始めてみるのはいかがでしょう（＾＾）詳しくは・・・着物フリマ　「ころもや」http://www.koromoya.com/

  2007年11月10日

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  恋のお悩み１００！

  雑誌　ＷＩＴＨ　の12月号の「恋のお悩み１００」でのデートマナーについて監修しました（＾＾）取材の前にどんなことを聞かれるのだろうと、改めて好きだった恋愛本を読み返してみたり、自分なりに恋愛マナーをまとめていきました。が、取材内容は読者の質問に答えていく、というものでした。分かる、分かる、というものもあれば、面白い質問も多々あり！左下に載っています（＾＾）

  2007年11月04日

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  結婚式

  「本日はお日柄もよく・・・」今日は友人のウェディングパーティでした。司会を担当させていただきました！結婚式の司会は、初めての経験でしたが、温かい式にしたいと心をこめておこないました。プロの司会者の友人に、式の進行の雛形を教わって、新郎新婦、会場の方と練って、そして家では何度も鏡の前で練習して臨みました。言い慣れない言葉にドギマギしながらも、無事に終えることができました。司会の言葉のなかでとても素敵な言葉だと思ったのが、お開きの辞　での　「新郎新婦のお二人、ご両家、そして　　本日　お越しいただきました　”すべての皆様に　たくさんの幸せが　訪れることを願いまして”　お開きとさせていただきます」　という言葉です。これから先、出会った人、何かの会で一緒の時を過ごさせていただいたとき、結婚式ではありませんが、”すべての皆様に　たくさんの幸せが　訪れることを願いまして”という言葉や思いを持つことって素敵だなぁと思いました。パーティをおこなったレストランは、日本橋のコレドにあります「サン　パウ」というスペイン料理のお店です。とても素敵なお店ですので、今度ディナーに行こうと思っています（＾＾）

  2007年10月28日

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  神楽坂と歌舞伎

  20日から11月4日まで、「神楽坂まち飛びフェスタ」で神楽坂は、様々なイベントが盛りだくさんです。今日は、若手のアーティストが集まった神楽坂アートマーケットに朝から出かけました。購入したもの。古い布で作られた財布です。中はこう。自分でも、色々な古布で真似して作ってみようと思っています。それから、竹で籠をつくるワークショップがありましてので、参加しました。出来上がったのが、こちら・・・お猪口を入れてお客様に選んでいただくときに、よさそう。こう使っても・・・。神楽坂は、11月4日まで、着物の立ち居振る舞い講座や着物フリーマーケット、その他、色々な楽しいイベントが行われています（＾＾）詳しくは・・・http://machitobi.net/夕方からは、歌舞伎に。歌舞伎通の方と一緒に行きました（＾＾）今回の演目はとても分かりやすくて、楽しめました。歌舞伎座にいくのは、歌舞伎はもちろん、来ている人の服装を見るのも好きです。着物の方の帯などのコーディネートを見て、素敵だなぁと参考になりますし、洋服の方も。素敵な年配の方もたくさんいて、こう歳を取りたいなぁと思ったり。人を観察するのも楽しいのです（＾＾）昨日、「ころもや」さんでのメイクセミナーで近くに座っていた方と偶然、歌舞伎座でお会いして、お互いびっくり。歌舞伎は、いつか（白髪になった歳くらいに）夫婦で着物で、観に行けたら素敵だなぁと、思っています＾＾

  2007年10月21日

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  日本橋ツアー

  着物でめぐる日本橋老舗ツアーに参加しました。呉服屋「ころもや」さんでの着物の解説や、着物に合うメイクアップセミナー、老舗料理店でのランチ、人力車に乗って写真を撮ったり、お祭り「べったら市」に行ってお参りして、解散！という盛りだくさんのツアーでした。詳しくは、下記（＾＾）「日本橋めぐりの会」http://www.ninben.co.jp/meguri/index.html

  2007年10月20日

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  情熱の国　スペイン！

  ひょんなことからスペインに。叔母から、一緒に行く予定だった友人が行けなくなったので、どお？と誘ってもらったのが今回の旅行でした。ずっと行ってみたかった国というのと、叔母が友人と行くという話をしていたときに、いいなぁ、いいなぁ、私も行きたい・・・と念じていたのが通じたのかも？！じゃーん、長年見たかった。サグラダファミリア。ずっと　サ「ク」ラダファミリアだと思っていました・・・。工事中をお金とって見せてるのは世界中でもここだけよ、というガイドさんの説明でしたが、ほんとに中に足を踏み入れましたら・・・そこは、工事現場！ですが、まさに世界遺産を建設しているその瞬間に立ち会えた！と思えば嬉しいもの。もし、行かれる方で上まで昇りたいと思っている方は、新しい建物の方のエレベーター（行きと帰りがある）よりも、ガウディがデザインしたほうの古いほう（エレベーターは行きだけ）に昇るのをおススメします。そちらのが空いていますし、帰りの階段も１０分も掛からずに下りてくることができます。帰りの階段はそんなに急ではなく、出窓もたくさんあるので、イタリアのドゥモに昇るほど息苦しくないのもいい。巻貝の中のようです。グエル公園モザイクタイルが有名です。朝は、ホテルの近くの朝市に（＾＾）地元の人の生活が見られる場所が好きです。ブタさんの足がちょこんときれいに並んでいます。となりには耳が・・・。これは、食べるためではなくホテルの近くで売られてたもの。コートのポケットに忍ばせて連れて帰りたいくらい、かわいかった。検疫さえなければ・・・？子供がかわいかった。お気に入りの一枚。双子の人が・・・。セコビアに。セコビアは水道橋で有名ですが、漆喰の壁も素敵でした。子豚の丸焼きでも有名です。人の後ろ姿にも惹かれます。後ろ姿はなんだかその人の生き方が現れているような気がします。と、そう思うとまだ私自身は撮られたくない角度ではありますが・・・。後ろ姿がカッコいい人って、素敵ですね。最後は・・・イベリコの生ハムをフランスのシェブロさん家のワインで（＾＾）　幸せなひと時♪

  2007年10月16日

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  菊正宗！

  12日は、菊正宗さん主宰で和のマナー講座を担当しました。ふろしき包みと酒席でのマナー、それから日本酒の利酒を行いました。ふろしきの包み方を「メリルTV」という無料のインターネットTVで配信しています。くわしい「真結び」の結び方や基本の風呂敷包み、それからプレゼントに最適な「花包み」など、手元を見やすく撮影していますので、ぜひ参考になさってください。http://www.maryle.tv/tv/_m_culture8/#01洋服にも合う風呂敷でおすすめのブランドは、「シビラ」と「むす美」（原宿にお店アリ）がお勧めです。変わった包み方としては、下記のいちごバックも、かわいい包み方です。竹のリングは手芸店で買うのも安くてお勧めです（＾＾）竹のリングでつくるいちごバック菊正宗さんのお酒で、最近特に好きなのが、この梅冷酒です。スッキリとしていてとても飲みやすくて美味しいのです。お風呂あがりに飲むのもおススメです（＾＾）素敵なエプロン（前掛け）を発見！骨董市でよく探すのですが、短いタイプのはなかなか無いのです。菊正宗酒造謹製 酒蔵「前掛け(短)」父はよく実家の庭で宴会を開くのですが、そのときにいつもしているのが、この前掛け。父は骨董市で見つけて来ています。骨董市で買った前掛けで作ったエコバックはこちら・・・。裏は・・・（笑）最近ちょっと恥ずかしくなって持っていないのですが、前掛けで、こんな素敵な？バックを作ることもできます（＾＾）もちろん、エコバックと言えば、かさばらなくて様々な使い方のできる風呂敷がいちばんおススメです。ぜひ、普段の鞄に一枚、お気に入りの風呂敷を！

  2007年10月12日

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  塩じい　と　日本酒

  今日は日本酒で乾杯推進会議に参加しました。中村富十郎氏、浜美枝氏、塩川正十郎氏のトークもありました。中村富十郎氏は、歌舞伎ではもちろん、最近のドキュメンタリー番組で拝見したばかりでしたので、間近で見るだけでもドキドキ。貫禄がありました。家では「塩じい！」と呼び捨てにしていた、塩川正十郎さんはいつかお目にかかりたいと思っていたので、嬉しい限り。塩川さんは、日本酒を燗で召し上がることも多く、そのときには錫のチロリを卓上で魔法瓶によっていつまでも温いままで呑むことができる製品で・・・、とのお話をされたので興味を持って、恐れ多かったのですが本人（塩じい）に伺いました。誰に対しても、わけ隔てなくやさしい方でした。そして、その魔法瓶で錫を温める酒器の会社をご紹介いただきました。大学の卒業制作で錫の燗付けを製作して、もっといいものをと改良しようと思っていたところでした。こちらが、大学で製作した錫の酒燗器。女性にも、燗酒を飲んでもらいたい！と思ってデザインしました。塩川さんからご紹介いただいたその会社の方とお話ししましたので、デザインを向上して、なおかつもっといいものに仕上げていこうと思います。いつか、お店でも使われる日がきたらいいなぁと、思いつつ。突然ですが・・・明日からは、スペインに。海外の酒器のデザインなども、見てこようと思います。

  2007年10月02日

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  京都吟行

  句会に数年前から参加していまして、その吟行が京都でありましたので、参加しました。吟行とは、（作句・作歌などのため、同好者が野外や名所旧跡に出かけていくこと）です。総勢18名（平均年齢50近くだと思われる・・）で、大覚寺、光悦寺、そして血天井、悟りの窓で有名な源光庵に行って来ました。「悟りの窓」です。絵のように切り取られた風景が素敵です。こちらが「迷いの窓」「角」があるうちは、まだ迷いの中、　ということでしょうか・・・。解説によりますと・・・悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表わし、円は大宇宙を表現しています。迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表わしています。奥が深い。もう少し年齢を重ねてから、再度、ここの窓の前に座ってみたいと思います。そのときには、どう感じるのでしょう・・・。ちなみに俳句の先生は、ひょいと、丸窓を潜っていました。悟りを潜る先生、迷いの窓から顔を出す私・・。最後に、拙句を・・・「光悦寺　小道に萩が　通せん坊」「鷹山を　軒より仰ぐ　芒かな」

  2007年09月29日

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  ふろしきと酒席でのマナー講座　in大阪

  大阪にて、菊正宗さん主催の「ふろしきとマナー講座」を行いました。純米酒、吟醸酒、本醸造酒、樽酒の４種類の利酒も行いました。見事、全問正解された方には、本格　利き猪口がプレゼントされました。湯のみほどもあるので「上立ち香」も嗅ぎやすい大きさです。今日は呑むぞ！という時にも、たくさん入るので重宝しそうです＾＾ふろしきは、講座を行うようになってから、やたらと目につくようになりまして、デパートではもちろん、実家の母の昔のものを出してきたり、骨董市で古いものを手に入れたりと、たくさん集まってきました。クリーニング店にワイシャツやスーツを持っていくときにも、紙袋や鞄ですとかさばってしまうのですが、ふろしきなら一度に包めて肩にも掛けることができるので、重宝します。先日は、骨董市で手に入れたドロボウ唐草！のふろしきを担いでクリーニング店まで行きましたら、見知らぬ人に声を掛けられたり、挨拶をしたりと、不思議な交流が生まれました。紙袋のなかった時代には当たり前だったふろしき、今では、エコはもちろん、話題にも一役買ってくれるのでした。

  2007年09月28日

• 恋愛マナー

  現在、携帯サイトでゲームをしながらモテる女性になる（マナーが学べる！）というコンテンツのマナーの部分の監修を行っています。１１月から、まずはドコモの携帯で見ることができる予定です。恋愛テクニックなども、学べるそうです。これは別の方が担当。カテゴリー別にマナーをまとめているのですが、そのために机の上はパソコンの周りにマナー本やマナーの教室に通っていたときのテキストなどなど、山のようにあふれています。今、数えてみましたら、机の上と本棚に８７冊ものマナー本がありました。実家にもあるものをあわせると、本屋のマナーコーナー分はありそうだ・・・。なぜこんなに集まってしまったのでしょう。それは、自分自身がかつてマナーに自信が持てなかったから。勉強してみたい、マナーのある女性になりたい、そう思って本を読み漁ったり、様々なマナー教室に通ったり、素敵な女性を見て研究したり・・・。でも、まだまだ・・・マナーは奥が深い。しかしシンプルでもある。マナーとは「他人への思いやり」です。一生勉強していきたいな、と思います。さて、前置きが長くなりましたが、来週２５日に「恋愛マナー」について雑誌の取材を受けることになりました。恋愛においてのマナーと聞いて、知りたいこと、わからないこと、聞いてみたいことは何ですか？または普段から、こんなことに気をつけています！というのがありましたら、ぜひご紹介ください（＾＾）

  2007年09月20日

• イベント「日本酒と美しいマナー講座」

  「日本酒と美しいマナー講座」を『菊正宗』さん主催で行います。場所は大阪と東京です。 大人の女性に向けて和文化の素晴らしさや日本酒についてさまざまな情報を発信するサイト「菊正宗 和モダン.com」が、9/28（金）大阪にて（ハービスENTオフィスタワー9Ｆ）で、10/12（金）東京にて（銀座ブロッサム）にて「日本酒と美しいマナー講座　　　～好印象の酒席でのマナーと　　ECO生活に取り入れたい風呂敷講座～」を開催します。意外と知らない「酒席のマナー」や「和のシーンでの食事のマナー」などを学び、洗練された大人の女性を目指しませんか？そして、現在見直されている何にでも使えて地球にも優しい“風呂敷”を使ってお酒を包んだり、またおでかけバッグにもなる風呂敷包みなど、おしゃれなアレンジをご紹介いたします。 大阪会場日　時 ： 平成19年9月28日（金）19:00～20:40（受付：18:30～） 開催場所 ： ハービスENTオフィスタワー9F（ＪＲ大阪駅から徒歩5分）→ アクセスはこちら http://www.herbis.jp/access.html 講　師 ： 磯部らん（マナー講師・エッセイスト） 参加費 ： 1人樣 3,000円（簡単なお弁当付き） 定　員 ： 女性限定48名 申込み方法 ： 当ページ下の専用応募フォームより受付●当選者には、9月21日（金）にメールで連絡いたします。 応募締切 ： 9月20日（木）送信分まで お問い合わせ ： TEL 050（2403）6148（担当：中村・末本まで） ※利き酒利き酒体験や菊正宗新商品のお土産もお楽しみに！東京会場日　時 ： 平成19年10月12日（金）19:00～20:40（受付：18:30～） 開催場所 ： 銀座ブロッサム「ローズ」（地下鉄新富町駅1番出口徒歩1分）→ アクセスはこちら http://www.matsuya-salon.com/salon/ginza/map.html 講　師 ： 磯部らん（マナー講師・エッセイスト） 参加費 ： 1人樣 3,000円（簡単なお弁当付き） 定　員 ： 女性限定50名 申込み方法 ： 当ページ下の専用応募フォームより受付●当選者には、10月1日（月）にメールで連絡いたします。 応募締切 ： 9月30日（日）送信分まで お問い合わせ ： TEL 050（2403）6148（担当：中村・末本まで） ※利き酒利き酒体験や菊正宗新商品のお土産もお楽しみに！詳細は「和モダンイベントページ」にて↓http://www.wamodern.com/event/200709.html

  2007年09月19日

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  ネパール旅行　カトマンズ・ポカラ・ナガルコット

  ネパールに。今までベトナムやインドネシア、アフリカなど発展途上国には足を踏み入れたことは何度もありますが、ネパールは人々が素朴で、昔の日本を思い起こさせる国でした。バグダプルの街下記はタルチョと呼ばれるもの。チベット文字で書かれたお経を掲げることで、「風」が読んでくれるというもの。以前、ドキュメンタリー番組でこのタルチョのことを知り、「風が読んでくれる」という言葉に感動して、いつか私も掲げてみたい、お祈りをしたいと長年思っていました。風がその祈りを、運んでくれる。私がまだ見知らぬ土地であったり、まだ出会ったことのない人や他国の民族の間を通り抜け、木や森や、川や海へと大自然にその祈りが溶けていくような・・・。お願いして、掲げてもらいました。掲げる前に、旗に触ってその願いをこめます。いたるところに牛。ポカラ行きの飛行機。飛行機では、３０～４０分くらい。車だと６、７時間ほどかかります。操縦席があけっぱなし。しかも、天井から水が漏ってきていた。空調の水？それとも雨が降っていたので、外の雨？ポカラでは、パシュミナを買いました。フェルトのかわいいポーチやネックレスなども友人のお土産に。このあと、中国人のお客さんが来て、「彼らは値切りすぎる！　日本人はいいねぇ」とネパールのお店の人。でもそれって日本人は高く買わされているということでは・・・。お寺で見かけた像。ライオンだそうです。愛嬌がある。美輪明宏さんをちょっと思い出してしまった・・・。帰国日は、エベレストに。神々しい山々。持っていった本。空港での待ち時間や、機内、ホテルで寝る前にベッド横になりながら。寝る前にベッドで本を読むのがなにより幸せな時間。

  2007年09月09日

• ネパールに

  明日から、旅行に。今回はネパールです。タイ経由なので、ちょうどタイに赴任している知り合いの方にもお会いする予定（＾＾）ネパールでは、トレッキングも行う予定です。以前、長年勤めていた会社の社長と休日に偶然お会いして、ランチをしたことがあるのですが、そのときに今は忙しくて行くことができないのですが長年行きたい国があるんですよ、という話をしてくださり、しばらくして、その方が社長を退任されたあとに、年賀状をいただいてその年賀状の写真が、ネパールをトレッキングしているときのものでした。その写真を見て、私もいつかこの国に行ってみたいな、と思っていました。その社長は、残念ながら亡くなられたのですが、長年あこがれていたというその風景、私も同じ風景を見てきたいと思います。想う人がいて、その人が居なくなっても、その風景だったりその人が愛したものがまだこの世にあって、それを残された人が見ること、触れることができる・・・。その人にはもう会えないけど、その人が愛した土地やモノに触れることで、なんだかその人に触れることができるような、心のなかで、会うことができるような気がします。どんなことを感じる旅になるのでしょう・・・。

  2007年09月02日

• 落ち込んだときは・・・

  昔から好きなことのひとつに「靴磨き」があります。素敵な靴を履くと、その靴が素敵な場所に連れてってくれる、という言葉を昔どこかで耳にして、それからは、ちょっと高くても、お気に入りの靴やいい靴（足に合う靴）を履くようにしています。高価な靴でもマメに手入れをして（買ってすぐに裏や踵に裏張り？をして）履いた後は、ちゃんと靴クリームで磨いてシューキーパーを入れておきます。大切に履いていることもあって、１０年選手！の靴もたくさん。トレンドの入っていない、定番のものなので、時代遅れな雰囲気はない（はず！）今日も玄関を開けっ放しにして、風を入れながら、靴箱の靴を順番にたくさん磨きました。ちょっとくたびれた靴も、磨いてキーパーを入れておけば、次に履くときにも気持ちがいいものです。なんとなく落ち込んでいるとき、なんだか気分が乗らないときに、靴を磨くのもお勧めです。自分の心も磨かれるよう・・・。心のなかでモヤモヤしていたものが、取れていくような感じがします。いつもありがとう、ごくろうさま、という気持ちを込めて、靴を磨いてみませんか。きっとその靴は、素敵な場所やチャンスがある場所にあなたを連れて行ってくれるでしょう・・・。

  2007年09月01日

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  図書館

  最近、図書館に行ったのはいつですか？私は、2週間に1回くらいのペースで通っています。ネットで本を買うのもいいのですが、本屋や図書館はふと目についた本をぱらぱらとめくってみることで、面白い情報だったり、知りたかった情報を見つけることができます。さらに、あらたな興味が沸いてきたり・・・。そこで、もし本屋だったら、そこで買わなければならないのですが、図書館なら無料で家に持ってきて読むことができる！これって、本当にありがたいこと。買うほどではないけど、ちょっと気になる・・・という本を10冊ほど選んで、家でパラパラとめくってみる。そこで、気に入った本があったら、ネットで購入するというのが私のパターン。気に入った本は、私は線を引きながら読むので、自分のものにしないとならないのです。一番初めに読んだときの線と、数年後に読み返すときには、自分が線を引きたいと思う箇所に変化ができている、というのも面白いもの。最近、図書館で借りでよかった本はこちら。「日本人の作法」現代の日本人が忘れつつある、品位ある生き方がつづられています。他のおすすめ本は、こちら。地元の出版社がまとめた神楽坂のガイドブック。今、神楽坂のガイドブックはたくさんありますが、一番見やすくて、情報も多いのがこちら。休日に、神楽坂散策や下町散策も楽しいものです（＾＾）

  2007年08月26日

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  イルカスイミング

  お盆休み、最後の休日は大学時代の友人に誘われて、「イルカスイミング」に。朝5時代に起きて、伊豆に。イルカについて少し学んでから、イルカの水槽（海のなかで仕切ってある）に入ってイルカにタッチできる、というコースです。３匹のイルカがいて、その水槽のなかに２０名ほどの人がいっせいに入って、「さあ２０分間のふれあいタイムです！」といわれて、バシャバシャと泳ぐ・・・。２０名ほどの人間の間をすごいスピードですり抜けていくイルカ・・・。イメージしていた「優雅に一緒に泳ぐ」といった雰囲気ではありませんが、イルカの声（キュウキュウと水の中で絶えず聞こえる）が、とても心地よくて、人はイルカに癒されるというけれど、この声（音）も関係あるのかも、と思いました。帰りに「五味」という有名なお店で海鮮丼を。民芸店で、猫のお面！に一目ぼれして購入。夕方の特急で、東京駅に向かって、私はその後、歌舞伎の会の人たちの集まりで、歌舞伎を18時～21時半まで見てから帰宅。イルカと歌舞伎。　組み合わせの不思議な一日でした。

  2007年08月24日

• 新世代手帳！の案

  今日は、名古屋からアナウンス学校時代の友人が訪ねて来てくれました。用件は、スポーツ選手のための手帳（ノート）を作りたいという相談でした。ちょうど私もＦＰの友人と一緒に、夢とお金に関する手帳を作りたいと思っているところでしたので、どんな手帳なのか、なぜつくるのか、特徴は？などなどヒヤリングして彼女の作りたい手帳の企画をまとめていく作業のお手伝いをしました。二人で話していると、どんどんとアイデアも出てきます。私自身も、もやもやしていたものが、スッキリとしてきました。「夢をかなえるお金の手帳」（仮）　賢いお金の貯め方、使い方　夢の描き方、かなえ方　という、使った人の役に立つ、夢がかなう、そしてお金も貯まる、人生設計ができるという手帳がつくれますように・・・。そして、宝物（トレゾア）という名前をどこかにいれて、「あなた自身の人生が宝物ですよ」という意味を込めた上質な！革の手帳です。　

  2007年08月07日

• ゴルフに。

  知り合いのカメラマンの方からのお誘いでゴルフコンペに。久々のゴルフに。　打ちっぱなしには通っていました。スコアーはなんと８０！　　　↓ハーフで＾＾；　いつか、ハーフのスコアで１８ホールをまわれますように・・・。カメラマンの方がゴルフにかける思いを「球子」（ゴルフボールのこと）にたとえてよくメールを下さるので真似して書いてみました。ーーーーーーーーーーーーー球男へ（ゴルフボールのこと）１８番ホール、池の手前。向こう側でまた会おうと約束したのに、君は一直線に水の中に吸い込まれていった・・・。きっと、１６０回近くにおよぶ愛の鞭？で熱くなってしまったのだろう、火照った体を池で冷ましたかったんだね。分かるよ・・・。火曜日の今日、左の手首が痛くてパソコンを打つのも苦痛になってきた。なぜだろう・・・。そうか、ゴルフか。４日後に球男の気持ちが分かった。ごめんよ、次回はもっとやさしく、そして１３０ぐらいにとどめると約束するよ・・・。ーーーーーーーーーーーーーーレッスンコーチについて、ちゃんと練習しようと誓いました。誰かが、通常の２倍近くたたいているね、ということを2倍楽しんでるね、と表現されました。そういう考えもできるか・・・＾＾、でも迷惑かけないためにも、もう少しうまくならねば。

  2007年08月03日

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  スイッチは自分で・・・

  火曜日に仕事の打ち合わせに伺った帰りに、「相田みつを」美術館に寄りました。　　　エンジン　　　あのねぇ　　　自分に　　　エンジンを　　　かけるのは　　　自分自身だ　　　からねなんだか自分に言われているような、言葉。ちょうど、悩んでいたり、心に不安に思っていることがあるとそれに関わる文章が、心にひっかかってきます。その後、ブリジストン美術館へと、はしごをして、青木繁の「海の幸」を目にして、力強さを感じ。また、彼自身が制作活動が意欲的にできたのは、２１歳から２５歳までの間のみ、貧窮と肺炎に苦しみ２８歳で亡くなっています。時間は限られている。しかし、焦ることもない。やりたいけど先延ばしにしたり、躊躇していたことをはじめました。シナリオライターの講座に今日から通い始めたこと。（もっと文章力、書く力をつけたい！とずっと思っていて　通いたいと気になっていたけど一歩踏み出せずに居たこと）骨董の勉強を骨董店の人にアドバイスをもらって、本格的に勉強（目利きの目づくり？）をやってみること。どちらも、心から楽しい（＾＾）

  2007年08月02日

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  上野の骨董市に

  土曜日は、夕方まではお茶の教室に行き、その後、上野で骨董祭りをやっているというので、一人で上野へ。不忍池の蓮がちょうど見ごろで、屋台もでていて、赤のちょうちんが池のまわりを囲っていて、浴衣の人もちらほら、夏祭りの雰囲気にわくわくしながら、骨董のお店をのんびりのぞいて歩きました。購入したのは、昭和初期のお酒の瓶。　蓮の枯れた花托（蜂の巣状の果実が実るとこ）も売っていたので、飾ってみました。蓮の長さは、少し長いかなと思いながらも、挿してみたら長めでも雰囲気がよかったので、このままに。バケツに入った蓮が3000円ほどで売っていました。欲しいなぁと思いつつ、もって帰るのが大変なのと、家族の反対にあって今回は断念。蓮の栽培に関するＨＰを見ていましたら、種から育てる方法が書かれていましたので、私もやってみようかな（＾＾）

  2007年07月21日

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  母の手づくり

  先日、実家に帰ったときに古布で袋物を色々作りました（母が）。私はデザイン？担当。先日買ったかごバックの内側の袋を作りました。酒袋の古いものと昔の着物の生地。エプロンにいい！と思って骨董市で購入したもの。前掛け。その前掛けで作ったバック。骨董市では、1万円以上で売られていたのですが、作ってしまえば安いもの。酒袋の古布のバックも、先日神楽坂で数万円で売られていました。高いー。作り方を研究してきて、母に伝えました。母と私、それぞれが骨董市で酒袋を探して作ります。裏は、イチビキ！（笑）これで、大津屋さんに行ったら話題になることでしょう？！旦那さんに見せましたら、これでデートに来たら「ひいてしまうかも」と。一澤帆布と変わらないくらいおしゃれだと私は思うけど・・・。http://www.ichizawa-hanpu.co.jp/top.htmlエコバックとして使用している下記の鞄も古布。向かい鶴、という縁起のよい柄です。今、高級ブランドのエコバックを買うために長蛇の列ができているようですが、自分オリジナルで手作りするのが、なによりエコだし、素敵なことだと私は思う。もちろん、柄は人それぞれの好みで。私はかなり偏っています＾＾；夏なので、クッションも衣替え。麻の古布で、作りました。裏も、兎。おきに入りの箱の上に、骨董のそばちょこ（炭をいれて）。

  2007年07月16日

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  美術館

  美大のスクーリングで友人になった子と美術館めぐりに。ミッドタウンのサントリー美術館と下記に。深澤直人さんがディレクションした「チョコレート展」です。チョコレートから発想するものや、チョコレートを感じさせるものの展示。チョコレート色で、溶けかけているスタンドランプや、ウイスキーのボトルを模したチョコレート「ウィスキーボンボン」という名の作品など。実際のチョコレートではないものの、チョコレートの甘いにおいがしてきそうな、企画展でした（＾＾）ミッドタウンのお店を散策していて、みつけた猫にひとめぼれ。我が家の一員に。おなかがボテッとでているところが、かわいい。メタボリック？家族の誰かに似ている・・・。ミッドタウン内で撮影。帰りにDEAN & DELUCAで、鴨の生ハムを見つけてめずらしい、と購入。それではと、赤ワインとチーズを購入して帰宅。一緒に行った友人おすすめのワインも購入。Ｏｌａｈｏｎａ　「おらほな」東北の方言で（私たちの方の）という意味だそうです。いくつか種類があるのですが、「山形ラフランスと高畠のシャルドネワイン」を購入。長崎の「柚子小町」好きの方は、ぜったい好きになると思う味です。

  2007年07月15日

• 歌舞伎

  国立劇場の歌舞伎解説つきの歌舞伎を見に行きました。親子で楽しむ歌舞伎と題しているので、「歌舞伎のみかた」の解説がとてもわかりやすくて、ますます歌舞伎をもっと知りたいと興味を持ちました。今回の新版歌祭文、野崎村では、舞台の上手（かみて）に三味線を伴奏とする語り手がいて、この語り物を義太夫節といい、情景や人物の心理などを描写する。いわばナレーターです、などなど、という歌舞伎役者による説明などや、今回の劇のあらすじがイラストで説明されるなど、初心者には分かりやすい内容。鑑賞教室なので時間も短いので、修学旅行中のイベントとしてや学校の課外授業などで、若い学生の人にも見てほしいと思った歌舞伎鑑賞教室でした。木曜日は、森美術館へ建築家の友人と「ル･コルビジェ展」へ。ル･コルビジェという名前は、もともとはペンネームだったのね、ということや毎日午前中に必ず絵を描いていたことなど、建てた建築は有名で名前は知っていても、コルビジェ自身のことってよく知らなかったね、という話を友人としながら鑑賞。とても広い会場で、映像も多く、見ごたえのある企画展でした。今日はこれから、美大の友人とサントリー美術館に（＾＾）

  2007年07月14日

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  着物で骨董市

  今日、7月からは、着物は夏の着物になります。絽や紗。それから、生紬や越後上布、小千谷縮、夏結城、夏塩沢、琉球絣、絹紅梅・・・なども。夏の着物は、涼しげな雰囲気。そして下の襦袢が透けているのがなんとも色っぽいのです。合わせる帯も、絽や紗、羅や麻など涼しげなものを。今年、誂えた着物で今日はお出かけしました。帯は、麻の帯。富岡八幡宮の骨董市に。それから、下町を散策して帰宅。昔ながらの銭湯がありました。今日は、一人で「着物日和」友人を誘えばよかった、と思いましたが、一人でのんびり、初めての土地で、おばちゃんと会話をしたり、境内の近くの屋台でたい焼きを買ってほお張ったり・・・。そんな休日でした。ちなみに昨日は、今日とうって変わって、エキサイト　ミュージックフェスティバル　０７　に。エキサイトに勤めている方にチケットをお願いしたこともあり、ど真ん中で前から7番目のアリーナでなんとも嬉しい席。７組出演していたのですが、そのうち３人のアーティストしか知らなかったり、実際に曲を聴いたことがある人は、実は一人も居なかったのですが、やっぱり音楽っていいなぁと。しみじみ。最近はライブには足を運んでいないので、近々好きなアーティストのライブがあるかどうか、調べてみようと思いました。ちなみによく聴いているのは、友人からの薦めて好きになったCRAIG　DAVID車に乗りながら聴いてもGOOD！　テンションが上がる曲なのでお気に入り（＾＾）

  2007年07月01日

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  美術館

  ほほえみの考古学展に行ってきました。池袋の古代オリエント美術館。昔、池袋に住んでいたことがあるのですが、この美術館の存在は知りませんでした・・・。仏像が何体か展示されているようなので行ってきました。古代オリエントから、地中海世界、インド、東南アジア、中国、韓国、日本などの彫刻や、日本でしたら、埴輪や六地蔵仏など・・・。以前、上野で仏像展があり、仏像オールスター！！という広告に目をうばわれてすぐさま行こうと、何人か友人に声をかけたのですが、誰しもが、えー興味ない、とそっけない言葉。一人で行ってきました・・・＾＾；（思いのほか、若いカップルが多くてびっくりしました）円空の菩薩像。今年の目標を書いて、ぬりかべのスタンドにはさんで机に飾ってあります。もう少し年を重ねたら、仏像めぐりの旅に出てみたい。そのときまでには、一緒に仏像めぐりをしてくれる友に出会えますように・・・。

  2007年06月29日

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  林芙美子記念館に

  今日は午前中から、林芙美子記念館に。新宿区が主催している建物内部の特別公開に応募して、参加してきました。昔ながらの数奇屋造り。山口文象の設計で日本家屋なのに、どこかモダンな雰囲気があり、家を広く見せるアイデアが随所に見られます。書斎から見る、半障子を通して廊下越しに見る小庭も雰囲気がいい。京都の小堀遠州の茶室を真似ているそうです。かつては竹林だったという庭ですが、今は芙美子が愛した木々が庭に植えられています。都営大江戸線、西武新宿線の中井駅から徒歩7分、ぜひ、一度足を運ばれてみてはいかがでしょう。入場料は１５０円！昔ながらの家の雰囲気に、心が落ち着きます。

  2007年06月28日

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  「The Secret」

  ロサンゼルスに行ったときに「The Secret」というドラマ（というジャンルになるのかな。）の話を聞きました。成功するための思想を解説しているDVDです。最初の２０分を字幕つきで紹介しているサイトがありましたので、興味がある方は（ない方も！＾＾）ぜひ！！引き込まれるオープニングです。映画を見ているかのよう。今、はまっているプリズンブレイクのオープニングを思い出しました＾＾http://jimaku.in/w/_b1GKGWJbE8/ae1POlJjQMKロサンゼルスでは、ロスに来れたことが何よりの贈り物だと思ったので自分に対してのお土産はあまり買わずに、周りの人へのプレゼントをたくさん購入して帰りました。もうすぐ赤ちゃんが生まれるという友人が二人居ましたので、下記を。カーターズというブランドです。こちらは、すでにかわいい男の子が生まれましたので、発送済み！とっても喜んでもらえました。そしてこちらは、来月生まれる予定なので、発送待ち＾＾ラスベガスでは、4月に行ったロンドンでバスから見かけて入りたかったけど滞在時間（ロンドン日帰りだった！）の関係で入れなかった「PINK」というお店に。シャツのお店です。ネクタイやカフスなども。8月の旦那さんの誕生日プレゼントとしてワイシャツを。（このブログを読んでたらばれてしまう・・・）最近、近くのスーパーで、下記のワインを発見！スパークリングワインです。色も名前も、PINK　。なんともかわいい。お値段も１６００円ほどです。ワイシャツのプレゼントとセットにしようと計画中。少し甘めで飲みやすく、美味しいので、友人へのプレゼントやパーティへの手土産としてもいいと、私の「お土産リスト」に加えました＾＾

  2007年06月27日

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  なりたい自分になれる秘訣

  日本経済新聞　米国印刷20周年記念セミナー　日経アメリカ社主催の女性のためのキャリアアップセミナー　「なりたい自分になれる秘訣」の講演会をロサンゼルスにておこないました。なりたい自分像やこうあってほしい状況をイメージングすればそれに現実が近づいてきて、夢は叶っていくというお話をしました。参加者の方からイメージして、それから具体的にはどうすれば叶うのですか、その手順は？という質問が出ました。私は、本心からそれを願い、それが、世の中において正しいこと（単なるお金儲けや００さえいなければ・・などというようなマイナスのこと以外）であれば、今できることや、目の前にあることをどんな小さなことでもいいので一生懸命おこなっていけば、チャンスだったり、ヒントや情報がタイミングよく目の前に現れてくると思うのです。その情報をヒントにして、またできることを一歩づつおこなっていくことで夢が近づいてくる。その情報（うれしい偶然・シンクロニシティとも言います）に敏感になればなるほど、夢をかなえるまでの期間が短くなっていくのです。今回は、先方が予約してくださったシンガポール航空のエコノミーでの航空券でロサンゼルスまで行ったのですが、成田からの搭乗のときに、ラッフルズクラブという２階に上がる階段が飛行機の入り口付近にありました。えっ２階があるの？ビジネスかファーストクラスか、どんな雰囲気なんだろう、いいなぁと思ったのと同時に、次回乗るときは絶対に、そこに乗りたいっ！と心に思っていました。そうしましたら、ロサンゼルスからの帰国便にて、チェックインするときにちょっと待っていてと担当の方が、なにやらスタッフ同士で話をしていてその後、ビジネスクラスにアップグレードしてもらえたのです。搭乗するときには、あの２階へ続く階段へどうぞ、と案内されてびっくり！行きの便で乗りたいなぁと思っていた場所に、まさに乗ることができたのです。シンガポール航空のビジネスは、とっても快適で大満足！約１１時間のフライトでしたが、もっと乗っていたかったくらい・・・。とてもうれしい出来事でした。なりたい自分像でなくとも、「こうだったらなぁ」という些細な願望もイメージすれば近づいてくるようです。これを、イメージしたから近づいてきたと考えるか、単なる偶然や運がよかっただけ、と思うのはその人次第。でも、せっかくだったらイメージしたから、と考えて、もっともっといいことや楽しいことをイメージしてみるほうが、さらに運のいいことやついてる現象が寄ってきそうですよね。ぜひ、なりたい自分像や、こうだったらいいのにな、ということを叶ったかのように、想像してみてください。きっと、それはあなたの身近にやってくるはずです。下記、参加してくださった方のHP今回の講演会の感想をブログに載せてくださいました。http://mamablog.mamavita.com/?day=20070608

  2007年06月18日

• 明日からアメリカに

   【女性のためのキャリアアップセミナー in LA】「なりたい自分になれる秘訣」をテーマに女性対象のセミナーをロサンゼルスの日本経済新聞　日経アメリカ社　主催でおこないます。http://www.nikkeius.com/ 私が夢をかなえたいと思うときにいつも思っていることや「なりたい自分」に自分を変えたいと思うときに実際におこなっていること、そのためにどのように情報を活用したらいいか、などをお話しようと思っているのですが、ふと自分自身が実際に試していることですが、これって本当に最良の方法なのかな、とちょっと不安になり家の本棚にある自己啓発本や成功本などなど読み返したり、図書館で精神世界や心理学などの棚から色々ピックアップして読み返していました。 成功の法則って様々な本や昔から何度も言われていることですが、「成功の法則ってシンプルなんですよ」という文章を何度も目にして、これで大丈夫なんだと再確信しました。 たまたま家にあった本を読み返していて、ふと著者に連絡してみたくなり、メールをしましたら勇気付けられるメッセージをいただきました。 いつもハッピーなメッセージを私たちに届けてくれる作家の佳川奈未さんからです。 「ロサンゼルスに行った年から　私も　仕事で飛躍しました　ロサンゼルスの方位パワーは　☆すべての始まり　☆事業　☆始動開始　☆パワー　☆元気・やる気・成功です　良い旅となりますように!　」 ロサンゼルスの方位は、すばらしくいいようです。 アメリカから日本に帰国する前に、ラスベガスに寄ろうと思っています。そうしたら先週、利酒師の資格の団体SSIの女利酒師軍団という私も所属している集まりがあるのですが、それが取材された記事が載っていますので、とある雑誌が送られてきました。それが、旅行雑誌で、なんとその号の特集が「ドリーム　シティ　　ラスベガス」　だったのです。泊まる予定のホテルやショーも特集されていて、なんとも　どんぴしゃ！なタイムリーな情報に驚いています。 何かをしようと思ったときに、情報って自然と集まってくるものだとますます確信したのでした。 アメリカには、明日の５日から、１３日までです。     

  2007年06月04日

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  着物マナーと手拭い包み

   今日は、呉服屋「ころもや」さんにて、着物マナーと手拭いアレンジの講座をおこないました。 上記のなかからお気に入りを選んでいただきました（＾＾）みなさん「どれも可愛い！」と、迷ってらっしゃいました。 まずは、今年のゆかたのコーディネートについてお話し、着物での外出時のエレガントな仕草や、基本のレストランマナーを行いました。その後、選んでいただいた手拭いで、ペットボトルを包んだり、贈答用のワイン包み、お弁当包みなどをご紹介しました。今年のゆかたのオススメは、夏の着物としても着られるもの。名古屋帯と半襟、帯揚げ、帯締め、足袋を合わせれば、ちょっとしたレストランや日中のお出かけにも着ていくことができます。細かい柄の「はんなり」とした浴衣。左の帯を合わせますとかわいらしい印象に。右の帯ですと大人の雰囲気になります。モダンな柄の着物。左の帯は、兵児帯。兵児帯は着付も蝶ちょ結びをするだけなので簡単！しかも可愛い。（値段も可愛い！４９００円ほどです）右の帯を合わせるとよりスタイリッシュに。昔ながらの藍染の浴衣も、オススメです。若い人がピンクや鮮やかな色を着ているなかで昔ながらの伝統的な文様や染めの着物は、逆に新鮮な印象です。大人のしっとりとした雰囲気もあります。左の名古屋帯を合わせて夏着物としても着れますし、麻のような雰囲気の帯を合わせても涼やかで素敵です。 今日着た着物はこちら。６月は単（ひとえ）です。芹沢けいすけのような雰囲気の「あかさたな・・・」という文字の帯です。いろんな色が入っているので合わせやすくて重宝。今回は、涼しげな帯揚げと帯締めを合わせました。　先日、自分で染物をしてみようかな、と書いていたと思うのですが、中国で買ったハーブ（名前を忘れてしまった！）で半襟を染めてみました。こんなにきれいに染まりました！なかなか上手く行きましたので、これからもちょくちょく染めてみようと思います（＾＾） ぜひ、今年の夏は浴衣は花火を見に行くだけのものとしてだけでなく、ちょっとしたお出かけにも夏着物風にアレンジして楽しんでください。半襟をつけるときには、足元は足袋を履くことをお忘れなく・・・＾＾ （襟を正したときは、足元は足袋を履いたほうがきちんと感があります） 下記、人形町にある「ころもや」さんのＨＰです。http://store.yahoo.co.jp/koromoya/info.html夏着物としても着ることができる素敵な浴衣コレクションやかわいい帯飾りも素敵！なデザインがたくさん「ＷＡＧＵ」さんのＨＰhttp://wagu.shop-pro.jp/    

  2007年06月02日

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  お気に入り

   今日は下駄鼻緒のすげかえに。沖縄の紅型（びんがた）の鼻緒です。下駄はなんと20年近く前のもの、最初は新しく買おうかと思ったのですが、たまたまかわいい鼻緒を発見して、すげかえることにしました。すげかえをして下さった駿河塗下駄の方は、布を持ってきてくれれば鼻緒も作りますよ、と。それではと、今度その布を探しに行こうと思っています。絹よりも綿のほうが丈夫でいいとのことなので、布を買ってきて自分で染めてもいいかな、と思っています。 どこかの藍染体験で、自分の下駄の鼻緒を染めてみようと計画中。帯揚げも染めて、おそろいにしてもおしゃれですね。 今は、帯揚げや古くなった半襟をたまねぎの皮やハーブティーで染めてみようと思っています（＾＾） 最近の大きなお買い物は、山ぶどうのかごバック。数ヶ月前から注文していたものです。みだれ編み。網代編みというシンプルな編み方と迷ったのですが、このほうが味があるかな、と、こちらにしました。  青森に住むおばあちゃんが編んでいるというのも、素朴でいいなと思ったのです。もともとは、そのおばあちゃんが山に登るときに鉈や鎌を入れて持っていくために作っていた籠です。 手でなでてあげるとツヤがでて風合いも良くなります。これは茶筒など、昔ながらのものは何でもそう。日々愛着を持って使うことで、その製品は味が出てきます。 部屋の模様替えをして、リビングに持ってきた家具。結婚記念日にいただいたお皿を後ろに飾りました。この漆のお皿に、以前、スーパーで買ってきた「にぎり」のお寿司を盛りましたらなんとも美味しそうな＾＾、豪華なお寿司に変身！ 花は芍薬と、右側の小皿はサツマイモから芽がでたもの。 気が付いたら、本体？のほうも台所で芽がでていた＾＾；これだけでも「絵」になる。　と、私は思う・・・。今日は、らっきょの塩漬けを作りました。海水くらいの塩水に漬けるだけ！鷹の爪も入れます（1キロにつき4本）「よくある酸っぱいものよりも食べやすくて、美味しいので毎年漬けるよ」と、知り合いから聞いていたので、らっきょが出回ったら漬けようと思っていたのです。出来上がりが楽しみ！     

  2007年05月28日

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  テレビ出演しました。

  今日は、テレビ埼玉のピチスタという番組内の企画で大人のマナーと料理、和のマナー（ゆかたの着付など）の先生を担当しました。 初めてのテレビ。 それぞれの内容などを練ったり、準備にばたばたとしていたここ最近でした。 撮影は、朝から晩まで、長い一日になるなぁと思っていましたが、終わってみればあっという間、たくさんのスタッフのかたにも助けられて、無事終えることができました。 タレントさんが明るくて、かわいくて、とってもいい子ばかりだったのです。ファンになってしましました（＾＾） なにより、新たな経験ができた機会に感謝。 オンエアーがドキドキです。（あたふたしてないかなぁ＾＾；） 放送は、6月です。 マナーといえば、来月2日に、和のマナーと「てぬぐい包み」講座をおこないます。かわいい「てぬぐい」のお土産つきです。着物のお店でのセミナーですので、今年の流行のゆかたのコーディネートの提案も行います（＾＾） やまとなでしこ　和のマナー講座　ゆかたマナーと「てぬぐい」アレンジ 2007．6．2 sat.  使い方が今ひとつわからない「てぬぐい」汗をぬぐったり、ふきんとしてだけでなくふろしき同様、様々な使い方ができる布です。包み方や普段の生活のなかに取り入れることのできる「てぬぐい」のアレンジをご紹介します。日時　2007年6月2日(土)　14:00～15:30　参加費　2,000円 　講師　磯部らん　http://www.isoberan.com/場所　ころもや 2階　東京都中央区日本橋堀留町2-1-11　地図はコチラ申込方法メール（mail@koromoya.com）又はお電話（03-3663-4704）にて受付後、参加費ご入金にて参加登録完了とさせて頂きます。 また、キャンセルは開催日の1週間前までとし、（材料等、事前準備を要するため）それ以降のキャンセルにつきましてはご返金致しかねますので予めご了承下さい。       

  2007年05月23日

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  筍掘りに。

   日本ペンクラブのなかに、酒のペンという集まりがあり、その集まりをまとめている方の家で筍パーティがありましたので行ってきました。 平均年齢は、かなり高かった＾＾；のですが、色々なお話も聴けて、楽しい時間でした。佐倉市にある自宅は、庭の一部が竹林で、 筍が掘り放題！初めての経験です。よくテレビで筍掘りの中継があったりして、一度はやってみたいと思っていましたので、うれしい体験ができました。 筍は、採りたてをそのまま炭火焼き。筍のうしろに箸で穴を開けて、そこに酒としょうゆをいれて、炭火に立てかけて、外側の皮がこげこげになったら出来上がり。春の香り、えぐみもまたおいしいのです。 お土産に何本か筍をいただいたので、筍づくし。筍と蕗、山椒の煮物。筍とみず（秋田から送られてきた山菜）の炒め物。筍ごはんと筍と芹と三つ葉のお吸い物。そのまま、山葵とお醤油で。父の手紙をまねして、私も巻紙でお礼状を出しました（＾＾）           

  2007年05月13日

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  父からの手紙

  父から手紙が届きました。いつもの巻紙！ふと、私もある人へのお礼状を巻紙でだそうと、今、習字用具と巻紙を自分の部屋から取り出してきました。今日の仕事が終わったら書こう！（手紙（とくに絵手紙）というものは、なかなか心の余裕が　ないと書けないものなのです。　　ブログも・・・＾＾；）父はいつもちょっとしたイラストを添えてくれます。今回は、フランスの「ローラン・ギャロス」（テニスファンの聖地であります）に行ったときに父が購入したテニスボールのキーホルダーでした。手紙の最後のところの一部を紹介します。「楽しく元気よくがやっぱり一番　なかなかその一番も大変です　先ず元気で身体を大事に、休む時は休む　次においしい物　特に旬のもの、　寝る　あとは楽しい事をする。　これも易しいようで難しい、　これも　又　楽しい。では、又。・・・」というもの。以前の手紙にも似たようなことが書かれており、それは額にいれて玄関に置いてあるのですが、それは、「元気でやっている様子　先んず元気が一番。　でも元気を出すには日頃の行いが一番。　食べること、働くこと、ぐっすり寝る事、　後は色々遊ぶ、飲む、　まあ好きな事をするのが　所謂、ストレスを無くする　中々これが出来にくい世の中　でも人生は楽しく、ゆっくり。　これはお父さんの事かな！・・・・」普段の生活をきちんと、日々の暮らしを楽しむことそして、時々の大きな楽しみ（私には旅行）が一番。なにより私が気をつけているのは、きちんと身体によいものを食べること。それから、ちゃんと睡眠をとること、居心地のよい空間づくりを心がけています。　　

  2007年05月10日

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  フランス旅行

  4月7日から24日まで、フランスに友人を訪ねて一人旅。途中からは、両親もパリに呼んで美術館巡り！いつかはルーブル美術館に行ってみたいと長年父が話していたので、では、と旅行を企画しました。地元の友人が、だんな様の転勤でパリに3年前から住んでいるのでその子に会いに。だんな様もとてもやさしく、また3歳と1歳の子供がかわいい。私はまだ子供の予定はありませんが、パリで子供服やおもちゃのお店ばかりに目が行ってしまいました。赤ちゃん布団（フランスでよくみかけた、寝返りをうっても布団がずれないようになっている寝袋のようなお布団）が、かわいいったらない！なんども買おうとして、友人にまだ必要ないし、季節も分からないからねと言われて断念。でも未だに気になっている。愛らしい布団なのです。その友人とだんなさんと、子供二人と出かけたエトルタ。パリから車で3時間ほど。とても雰囲気のよい場所です。かつでは、モネなどの絵描きも訪れています。のんびりと犬と海辺で寝転んでいる人がたくさん。近くで子供が石を海に投げていたり、幸せな休日という感じ。歩いていたら、首輪が痛そうな犬を発見。このエトルタには、なんとルパンの家があります。ルパン　ルパーン！！また別の日は、ゴッホの家や教会のある街、オヴェール・シュル・オワーズへ。ゴッホの家は、今はレストランになっています。料理も美味しい！今回は、フランスだけでなくロンドンにも。成田空港で、ふと、やっぱりイギリスにも行ってみよう！と地球の歩き方を購入。予定を気分しだいで変更できるのも一人旅のきままな良いところ。結局日帰りにしましたが、ロンドンもいいですね。また次回はゆっくりと行きたい。15歳のときに初めて家族で旅行して、最初に外国に降り立ったのが、ここイギリスです。ロンドンアイ。こんな感じ。前の人が、ここでパーティを開いていました。ワインと持ち込みのオードブル、なにかの会議のあとで、取引先の人たちとのちょっとしたパーティのよう。たぶん、２、３周くらいしているとおもう。いいなぁ。ロンドンでは、飛行機がよく目に付きました。（パリでも）2003年に行ったときには、まだ改装中だったオランジュリー。やっと行くことができて嬉しい。大好きな画家、マーク・ロスコ。ポンピドーにて。ワインの蔵にお邪魔したボーヌの街にて。パリでは、蚤の市やアンティークショップに。銀のスプーンやアクセサリー、家具などなど。楽しい。パリで購入したお土産その他、色々は次回の日記にて載せたいと思います。GWは、今夜からニューカレドニアに＾＾フランス領なので、なんだかフランスづくしな今月。

  2007年04月29日

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  個展に

   昨日は、船井幸雄さんのパーティにて知り合いになった、坂口登さんの個展に。坂口さんは、NY（ハワイにもギャラリーがあります）で活躍されている画家でイサム・ノグチさんのチーフアシスタントもされていた方です。（上記、HPで掲載しても大丈夫ですよ、とおしゃっていただきましたのでご紹介）   心が温かくなる絵で、色彩も鮮やかで構図も大胆なのに品格があります。昨日の東京は、風が冷たくストールを首に巻いて指先も冷たくなっていたのですが、坂口さんの絵を見たとたん、体が暖かくなって、手は汗をかくくらい熱くなってきました。いい波動がでているんだそうです。 奥様は那須シズノさん、海外でもたくさん活躍されているダンサーです。しなやかで、でも芯のあるとても素敵な、憧れの女性です。 銀座での個展は、昨日(25日）まででしたが、引き続き、岡山県でも個展が開催されます。5月１０日から6月17日まで、奈義町現代美術館ギャラリーにて。 さらに勝山文化往来館ひしおホールにて、奥様の那須シズノさんのダンスパフォーマンスが13日に行われます。お近くのかたは、ぜひ（＾＾）詳しくは、下記、坂口さんのHPです。http://www.susumu-sakaguchi.com/index.htm ちょうど銀座でしたので、歩きながら目に付いたギャラリーに入って絵の鑑賞。伊東屋で「手拭い展」をしていましたので、行きました。とっても楽しくて、どの柄も素敵。みんな欲しくなってしまう・・・。下記を選びました。 まず、右の土鍋のちっちゃな手拭いに目がとまりました。ちょうど土鍋で毎日ご飯を炊いているので、その土鍋にかけておく布として使用しようと購入。実家もそうなのですが、我が家には電気炊飯器を置いていないのです。いつか、平松洋子さんのように電子レンジも無くしたいと計画中。 それから、松屋デパートに、以前、紹介しました茶筒の開化堂の職人さんが来ているイベントがありましたので、磨きなおしを頼みに行ってきました。いつも触ってあげて手のあぶらで、なでてあげるときれいな色合いになってくるとのこと。食器棚にしまいっぱなしではなく、もっとかわいがってあげなくては、と。常にテーブルにおいて、時折なでています。 銀座をふらふらしていましたら、小中陽太郎さんの出版パーティがこれから新橋であるので、来ませんか、と野村正樹先生から電話があり、ちょうど銀座にいましたので、伺うことに。「一人ひとりのマスコミ」　創森社　という本の出版パーティです。ジェームス三木さんや、須藤甚一郎さん、露木茂さんなどなど、いらしてました。このほかの方の話で、すぐに名前が出てこないので、どこかでお見かけしたような・・・と勘違いして、「どこかでお会いしたことありますか」なんて失言しなくて良かった。テレビで拝見したことある方でした＾＾； この日、朝は、時差ぼけで寝坊をしてしまいましたが、結果オーライ。銀座でお買い物もできたし、画廊めぐりもできたし、出版パーティでは、様々な業種の方にお会いできて、なおかつ抽選でワインも当たったので、なんとも、よき日でした。    

  2007年04月26日

• つれづれ日記　時差ぼけの私

   ４月の７日から２４日まで友人に会いに、フランスに出かけていました。旅行の日記は、次回に。　 今回は、思ったことをつづった、つれづれ日記。旅行先や機内で、田辺聖子さんの「残花亭日暦」を読んでいたので、その影響かも。自分に書いた日記を載せました。４月２５日　くもり 時差ぼけはしないわ、と言いながら、帰国日の翌日は朝４時半に目が覚め、６時までパソコンに向かう。 この日は１０時半から予定があり、外出は９時半に出ればいいから、ちょっと仮眠しようと８時半ごろに思って、ソファに横になって、間違い電話で今！（１１時半！！だった）起きました。  しまった・・・・・・・・・。  陶芸教室はすでに終わってしもた・・・。 もし、間違い電話がなければ、もっと眠っていたかも。声高の間違い電話のおばさまに感謝。できれば、もっと早く間違い電話をかけて欲しかった。 パリから帰国した日、荷物の片付けをし、お風呂にはいってくつろいで、もう寝る時間かなと思ったらまだ６時。それではと、冷蔵庫をのぞいたら食材があまりなかったので、買い物とクリーニング屋さんに。 スーパーで買い物をして、帰り道、買い物袋からニラが飛び出ていて、パリからすぐに現実の日常にもどされた気がしました。 ニラによって・・・。 それから、たまった洗濯をしたり、料理をしてそろそろもういい時間では、と思ったらまだ８時。体内時計では、夜中の感覚なのに。 帰宅してスーツケースを開いているときは、まだ旅行気分が抜けませんが、持っていったものをそれぞれの場所に戻していくことで現実の生活に戻っていく気がします。 何日か分の下着を洗濯機に放り込み、化粧道具をいつもの引き出しに戻し、お土産もそれぞれ、新しく買った靴は下駄箱に入れ、おニューの鞄は洋服ダンスにしまわれ（そして　だんなさまから買ったの？ときかれれば、（内緒にして黙っていたいときは）　「うんん、前から持っていたよ！」と言う？！笑）、いつもの定位置にそれぞれがもどることで、私自身もいままでの日常にゆっくりと戻るのです。  今日は、連載しているコラムの締切日。朝、出かける前は外出先から一度戻って書いて送らなくてはと思っていたのですが、あらためて今、確認したら旅行前に、あらかじめ取引先に送っていたことが判明。過去の自分にありがとう、「よくやった！」。 しかし、そのこと（あらかじめ送ったこと）を忘れぬように手帳にも書いてくれていたら・・・。 でも、気が付いたのでよしとしよう。 これから、知り合いの人が銀座で個展をしているので、手土産持ってお出かけ＾＾    

  2007年04月25日

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  最近のお気に入りのモノ・場所・食べもの！

   以前、取り置きしてもらっていた食器を取りに行きましたので、ご紹介。くすんだ色もいいなぁ、と思ったお皿。お皿をながめていたら「和風ステーキ」が頭に浮かびましたので、それを盛ろう！と、購入。結局最初は、魚の干物がのりました＾＾； それから、すり鉢。ラーメンのどんぶりを探していましたので、形がちょうどよく目に留まりました。すりたてのゴマの味噌ラーメンを作りました（＾＾） このお店の近くで購入した「青い鳥」夏の絽の着物の帯留めとして。夏が待ちどおしい（＾＾）また最近は、近くの公園(後楽園）にお花見に。ふろしきにお弁当を包んで（＾＾）お弁当の中身は、恥ずかしいですが・・・簡単に。炊き込みご飯のおにぎりと、から揚げ、枝豆。もし、ここに玉子焼きとプチトマトが入っていたら彩りもよかったかも。牡蠣のくん油づけ、はビールの肴にもってこいでした（＾＾）近所のスーパーで、缶詰にしてはちょっと高くて７００円ほど。 料理が出てきましたので、最近の私の母が凝っているというスープカレー。実家から、その素が送られてきましたので、早速作ってみました。普通のカレーよりも、シャビシャビしている。でも、タイとかのカレー（グリーンカレーとか）とも味が違って日本人になじみやすい味。しかもコクがあって、おいしい（＾＾）たまには、こんなカレーも（スープ！カレーですが）おすすめです。 また、このカレーの素と一緒に、母から一冊の本が送られてきました。「古いものに恋をして」骨董屋の女主人たち　千葉　望　　著一番手前の本です。骨董をもっと勉強してみたいと、お店に出かけたり、骨董市に行ったりしています。今から１０年後くらいに、古いもの、そして昔からある日本の伝統工芸だったり、もちろん現代の作家さんのものも、いいなぁ、と思うものを紹介するような仕事ができたらなぁと思っています。 若い人や外国の人に、日本の伝統工芸を伝えたり、現代の作家さんでこの人の作品はいいなぁという人を、みんなに紹介して応援できるような・・・。それを、文章で伝える仕事ができたらなにより！ そのためにも、今は色々学んでインプットしていきたいと思っています（＾＾）と、いうことで？　明日から２４日までパリに。美術館めぐりと、パリの「のみの市」（アンティーク市）に。また、帰国しましたら、例の「くま写真」など写真を日記に載せようと思っています。       

  2007年04月06日

• マナー研修

    数日前まで、新人研修のセミナーでビジネスマナーを担当していました。２日間の新人研修で、ビジネスマナーはその１日を全部ついやすので、とても比重の大きな単元。（他の単元は、文書作成や報連相など）しかし１日でも、足りないくらい。あれも、これも・・・伝えたいことはたくさん。では何を一番、相手に伝えて、研修を終えればいいのか。 電話応対のマニュアルをもっとやってほしかった、接客の応対を・・・というアンケートもありました。 マニュアルはたくさん自分に取り入れるのに越したことはないでしょう。ですが、マニュアルでは対応できないことも、たくさんでてくる。マニュアルに頼ってしまって、心を感じなく、さびしく思うこともよくある。  マナー研修では、基本をお伝えして、そしてわたしの失敗談や必要最低限のことはお伝えして、その後は、さらに会社だったり社会の中で、セミナーを受けてくださった方が、「マナーって大切だな、これからも勉強して行きたいな、マナーに気をつけて行こう」と思っていただけたら、なによりだと思っています。 マニュアルで伝えることや覚えることもたくさんある、でも一番大切なのは、相手を思いやるという心、それがマナーだと私はいつも思っています。 私もまだまだですが、人に伝えるっていうことは何より、私自身もとても勉強になることでした。その機会に感謝。 最後に、敬語を間違えて、尊敬語と謙譲語を逆に言ってしまうことがあるかもしれない、でも、相手に敬意をあらわそうとした気持ちは相手に伝わっています。（それに使っていく上で覚えていくもの。）間違えてしまってもいいので、使おうという気持ちが何より大切です、とお話しました。  

  2007年04月05日

• ふろしき包み

  TBSビジョン製作のインターネット配信TV　メリルTVでの「ふろしき包み」の講座が配信されました（＾＾）日本酒講座よりは、なんとか見れるようになってきましたが、あせって間違いや言葉使いがおかしいところも正直アリ！情けない＾＾；http://www.maryle.tv/roller/page/mlogtest?entry=055反省は次回に活かそう。自分の反省すべき点を第三者的に見れる機会があることに感謝。だからこそ、それを活かさなくてはなりませんね。 

  2007年03月28日

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  お気に入り・・・

  ひさびさの日記です。今回は、身のまわりのお気に入りの物たち。まずは、茶筒。ずっと欲しかった樺細工の茶筒を購入しました。秋田の角館が有名ですが、秋田に遊びに行ったときにはやっぱり高くて購入を断念したのですが、近所の商店街で秋田の工芸品を展示即売していて、なんと半額ほどでしたので購入。後ろに見える茶筒は「開化堂」のもの。私が嫁いだときに、母からの贈り物。茶匙に私の名前が彫ってあります（＾＾）http://www.kaikado.jp/ＨＰを見ましたら、新宿伊勢丹催事場にて、４月１８日から実演開催だそうです。磨きなおしてもらうために、行ってこようかな。洗面所で綿棒とコットンを入れるためのガラスびん。ずっと探していて、骨董のお店で見つけてセットで購入。うしろに写っているお皿は、お香を焚くためのもの。こちらのガラスは、以前コットンを入れるために購入したのですが、ちょっと背が高すぎるので、キッチンで調味料入れに。よこの壺は、一目ぼれ（コレにか・・・笑）と思う方もいるかも知れませんが、一目見て購入！西荻窪の「魯山」という骨董のお店にて。ここのお店の雰囲気にも一目ぼれ。青柳恵介さんの本に載っていて足を運びました。お気に入りの場所。太陽の日差しが暖かくて、本を読んでいるとついつい、うとうとしてしまう。雑誌は「和楽」母からの年間購読のプレゼントです。写真は、ちょうど香道が特集されていました。同じ時期に「香道」の一日教室に行く予定でしたので、よいタイミングでした。上記は父からの手紙。いつものように？！巻紙に書かれています。人に見せてもおかしくないところを、額に入れて飾ってあります。手紙の印。イタリアで購入。もちろん日本でも購入できます。以前、セールになっていてこれはいい！と「Ａ」というイニシャルを購入したつもりが、家に帰ってきてよくみたら「Ｖ」だったという苦い？経験があります。金色の粉がセットになっていて、印を押したあとに指で粉をつけると文字が浮き上がってより素敵になるというもの。通っている陶芸教室で初めて作成した湯飲み。ちょっと大ぶりなのですが、自分で作ったという愛着もあり、お気に入り。こちらも自分で作った香合。母に見せましたら「あらいいじゃないの」と誉められたので、うれしくてつい「あげるよ！」と渡してしまったもの。アクセサリーでも入れようと思っていたのですが、母に大切に使ってもらえそうなので、よしとしよう（＾＾）まだまだ、身の回りのお気に入りはたくさんありますが、目に付いたものを載せました。自分の身の回りにあるもので、その人の感性が磨かれると言います。ま、これでいいか、という妥協したものを身近に置いておくとそれが当たり前という感覚になってしまう。自分がいいと思うものだけを選ぶことが大切だと思います。もちろん、値段の高い安いは全く関係ありません。自分が気に入ったものを置くことで、磨かれるのだと思います。

  2007年03月19日

• バレンタイン！簡単手作りチョコレート♪

   たまたま過去の自分の書いたコラムを見ていましたら、２００５年の2月にバレンタインのチョコレートに関するコラムがありましたので、再度こちらでご紹介（＾＾） 手作りチョコレートを考えていて、でも時間もあまりないし、おいしくできるか自信がない・・・という方はぜひ（＾＾） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ～秘伝の？！簡単手作りトリュフのご紹介～もうすぐ、バレンタインですね。手作りチョコレートを考えている人も多いのではないでしょうか。自分のためにチョコレートを買う女性も増えてきているそうです。この時期には世界から有名なチョコレートの老舗や期間限定のチョコレートが売り出されます。ショウウィンドーを眺めているだけでも楽しい！宝石のように一粒、一粒が飾られて、一個何百円という価格でも飛ぶように売れていきます。お菓子の材料のコーナーも女性でにぎわっています。ですが、チョコレートのお菓子作りはなかなか難しいですよね。チョコレートは湯煎の温度などデリケートです。そこで、わたくし、高校時代からの秘伝の簡単トリュフのご紹介。とっても簡単です。材料は、ガトーショコラとココアパウダーのみ！まず、森永のガトーショコラまたは、ロッテのチョコパイを一箱用意。それを一つのビニール袋に入れ、つぶします。コーティングのチョコレートが程よくとけて、中のスポンジ、生クリームと混ざったらOK。ここで、ブランデーなどを少し加えると、本格的な味になります。そして、トリュフの大きさにまるめて、ココアパウダーをまぶしたら、できあがり！丸める時には少し手がべたつきますが、大丈夫！冷蔵庫で少し休ませると、ちょうど良い具合の硬さになります。ココアパウダーの代わりに抹茶パウダーや、粉砂糖をふりかけても、いろいろなバリエーションを楽しめます。味はガトーショコラの味ですから、とりあえずは保障済み！今年は、丸い形のトリュフ状にして、来年は四角い石畳風にして箱に詰めてもいいでしょう。私は、一回目はトリュフにして、次年度は、銀座の石畳や、ロイズの生チョコのように、四角の形に作り、パッケージにきれいに敷き詰めて渡したところ、なんか前のと同じ味がする・・・と言われてしまったこともありました。ドキッ。ですが、誰しもがおいしいと誉めてくれる味です。そして手作り♪というのもまた男性にとっては嬉しいものですよね。以前、友人の男性に高級なチョコレートと、手作りのチョコレート、どちらが嬉しい？と聞いたところ、だんぜん手作りだそうです。普段食べなれていないチョコレート、急に一粒５００円と言われたって、普段から食べなれてなければ、味は分からないものだよ。手作りが一番とのことです。これはあくまで、彼女からという立場での回答。あまり仲良くない人に、チョコレートを贈るときには、メーカーのもののがいいでしょう。いきなり手作りだと、ちょっと相手の負担になってしまうかもしれません。年上の方には、名前のあるちょっと高級なチョコレートのが喜ばれるかもしれません。ですが、恋人ならば、やっぱりなんといっても手作りにまさるものはありません。もちろん、本格的に愛を込めてトリュフをつくるのもいい。でも、なかなか忙しくてそこまでは・・・今年もデパートを覗きに行こうかなー、なんて思っているあなた、コンビニのお菓子とココアパウダーで簡単に作れてしまう簡単「トリュフ」をぜひ。もちろん、簡単だからといっても愛情を込めることはお忘れなく・・・。

  2007年01月26日

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  お酒

  ここ最近は、お酒のイベントに。昨日は、菊正宗主催の燗酒のセミナーに。おいしく燗をつけるコツやお酒の種類別の燗の温度などについての講座でした。応募の抽選には外れてしまったのですが、お酒関係の記者の方と勉強のために後ろのほうで見学だけでもさせてもらえませんか、と問い合わせをしましたら、ぜひ、どうぞ！ということで出かけました。たまたま当日のキャンセルが出たということで、参加することができたり、さらに、偶然にも同じテーブルにフラワーアレンジメントの友人がいたりと、びっくり！　風呂敷につつんだ日本酒をお土産に頂きました。 今日は、新高輪プリンスで行われた「沖縄　感謝の夕べ」に。泡盛の仕事をしている方と一緒に参加しました。とっても豪華！沖縄の郷土料理もおいしく、太鼓のステージもエネルギッシュで感動しました。本島の太鼓のイメージとは違って華やかで、よりアクティブな動きがありました。通常イメージする太鼓（ハチマキをして、おもいっきり太鼓を叩くもの）とは、また違った味わいがあっていい。太鼓でここまで感動したのは初めてかも。沖縄に行かれたら、ぜひ。 明日は、利酒師の集まりとFBO主催の「大試飲会」に。 今日は、外出するときに、最初に図書館に寄りました。予約していた本が届いたと連絡があったからです。1冊ならば、電車などで読みながら行ってもいいしと取りに行きましたら、なんと・・・考えられないくらい分厚い本だった・・・。受け取ったのは、左側の本です。右の本が、よくある単行本（これも通常より多少大きいかも）。しかも重い。これを持って、一日歩き回りました。ダンベル体操もかねて、運動にはよかったかも。しかも、文具店に行ったら前から探していた「硯」があって購入。さらに重くなった鞄でした。さらに、沖縄の会でお土産をどっさりいただき、ふぅー（＾＾；　やっと、帰宅しました。明日は朝から新人研修の打ち合わせに。4月に行うのに、もう打ち合わせとは・・・。少し早い気がしますが、そんなものなのかな（＾＾）明日は、ひさびさのスーツで外出です。        

  2007年01月25日

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