磯部らん 日記

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• 日本酒とふろしき包み講座

   本日が、締め切りとなります。ご都合よろしかったら、ぜひおこし下さい（＾＾）美味しい日本酒の利酒体験に、スパークリングの日本酒と風呂敷のお土産つきの講座です（＾＾） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1月　利き酒＆和のマナー講座今年最初のころもやイベントは「利き酒＆和のマナー講座」です！利き酒、酒席でのマナーの基礎や和の綺麗な所作、そして便利な風呂敷包みまで、 楽しい内容が盛りだくさん！ころもやの工房もある米どころ新潟県の日本酒で利き酒を体験。お酒大好き！の皆様も、あんまりよくわからないな～という皆様も日本酒がより楽しく身近に感じられる利き酒にこの機会にぜひ挑戦してみませんか？またお着物での所作がより美しく見える基本の和のお作法や酒席でのマナーをしっかりマスターしちゃいましょう！出来るととっても便利かつお洒落な風呂敷包みも実践！しかもお帰りには素敵なお土産（発泡純米酒＆風呂敷）をご用意させていただきました。きたる2月3月に目白押しの様々な行事にも活躍すること間違いなしです！皆様のどうぞ奮ってご参加ください！たくさんのご応募お待ちいたしております！日付 平成19年1日27日（土）　午後14時～16時 参加費 3,500円 場所 ころもや2階 東京都中央区日本橋堀留町2-1-11　 お申込方法 お電話(03-3663-4704)　または　メール（mail@koromoya.com）にて受付後、参加費ご入金にて参加登録完了とさせて頂きます。 また、キャンセルは開催日の1週間前までとし、 （材料等、事前準備を要するため）それ以降のキャンセルにつきましてはご返金致しかねますので予めご了承下さい。 お申し込みの詳細、主催の「ころもや」さんのHPはこちらです。http://store.yahoo.co.jp/koromoya/event.html 

  2007年01月20日

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  ギャラリーに。

  家の近くで、よく顔を出すギャラリーで、ガラスと陶芸の作家の個展があり行ってきました。素敵でしたので、一目ぼれして購入。香水ビンと、ミルクピッチャー。香水ビンはガラスの中の空気の玉がキレイでずっと眺めていても飽きないくらい。ミルクピッチャーは、よく観る形ですが、小さいサイズは始めて。ドレッシングを入れてもいいですよ、と作家の話でしたが、私は書道のときの墨をするときの水差しに（＾＾）それから、香合。「ちいさな小箱」という題でした。アクセサリーを入れてもいいし、きっちりしまるので、印泥をいれてもいいかも。どう使おうか、考えるのも楽しい。また、先日「松屋」で開催していた池田重子さんの着物の「日本のおしゃれ展」に行ってきました。白金に「池田屋」というお店を出していることを知り、昨日のフラワーアレンジメントの教室がちょうど白金でしたので、行ってきました。ご本人もいらっしゃいました。着物は、ぴんからきりまで！リーズナブルなものや、ハギレ、風呂敷などなど、所狭しとアンティークの着物や小物が置かれていて、楽しい。ごちゃごちゃ（失礼？）したところから、自分の「宝物」を探すのが好き。だから、骨董市など（昔は年末に現れる近所の粗大ごみ置き場が好きだった＾＾；）に行くのが好きなのかもしれません。 オススメのギャラリー・器、雑貨のお店は、神楽坂にある「ギャラリー坂」「無門」「ラ・ロンダジル」「アユミギャラリー」駒場東大前にある「パーティー」というお店。神楽坂は、ちょうど今やっているドラマの舞台にもなっていて（じつは、まだ見たことないのですが）とても素敵な街です。もし、いらっしゃるときは、メインの神楽坂通りだけでなく、路地に入ってみてください。路地裏に素敵なお店がたくさんあります。 さきほど見つけた神楽坂の案内HPhttp://e-kagurazaka.com/        

  2007年01月19日

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  花は欠かさず（＾＾）

  友人の友達のフラワーアレンジメントの先生が岡山の実家に戻られるとのことで、最後のレッスンになるというのを聞いて、レッスンに。一足先に、春気分で、桜！をメインに、ラナンキュラス、クリスマスローズです。最近は習い事三昧！陶芸も始めました。 陶芸、俳句、バレエ、かな（書道）、アナウンス学校・・・。陶芸は一時期だけの予定ですが、俳句とバレエと筆は、生涯続けて生きたいな、と思っています。どれもまだまだ。特にバレエは鏡に映った自分の姿が盆踊りを踊っているようで、笑ってしまう。「あらよっ」「ほいさ」という掛け声が似合いそう（＾＾；    

  2007年01月18日

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  火鉢とつれづれ日記

  火鉢を出しました。 去年の夏に骨董市で購入した手あぶり火鉢です。キッチンの魚の網をのせてお餅を焼いているところ（＾＾） 有楽町の大江戸骨董市にて。値段を聞くと、お店のお兄さんが、「いまどき使う人もいないし、灰も手に入らないからねぇ」と考えられないくらい安い値段でした。すると、隣にいたお客さんが、「私も火鉢を持っているけど、炭や灰はネットで購入してるわよ」と。お兄さん　「じゃあ安く言いすぎたかな・・・」私　「最初の値段で いただきます（＾＾）」と、購入。 火鉢に刺さっている火箸よりも安いお値段でした。夏に買ったので、納戸にしまっておいたのですが、場所をとるので、邪魔者扱いされてきた火鉢ですが、寒くなりやっと出番がやってきました。 ネットで灰と火鉢用の炭を購入。灰の量と重さがわからずに、なんと3キロ入りのを３袋も注文してしまいました。私の持っている火鉢に必要な灰は、なんと、１袋の半分で十分でした。どうしよう２袋と半分・・・。家族には捨てなさい、と言われましたがもったいない。でも1000円ほどの灰を1000円かけて実家に送るのもなんだかなぁ。新妖怪　灰かけばばあ　にでもなりますか・・・と言ったら「お願い捨てて！」と。＾＾；捨てるに忍びないので、洋服箪笥！にこっそりしまってあります。 砂かけばばあと言えば、ゲゲゲの鬼太郎の実写版の映画がもうすぐ公開だと映画館で予告を見ました。かなり　はまり役の役者の人も居て、笑ってしまったのですが、映画館までは行きませんが、テレビでいつかやるときには、ぜひ見たい！ 鬼太郎好きで、調布にある鬼太郎茶屋に出かけていない方は、ぜひ。この季節、お土産には妖怪汁粉がオススメ。お湯を注ぐとお汁粉の中から妖怪が現れるという楽しい？おしるこです。http://www.youkai.co.jp/chaya.html私は隠れぬりかべ好きなので、 ぬりかべグッツを何点か購入し、ぬりかべ田楽を食べ、お店の前でねずみ男とツーショットを撮って嬉々として帰ってきました。一緒に行った友人が、私が購入した物を見て、全部ぬりかべじゃないの、と。我が家では、電話の横に貯金箱のぬりかべが佇んでいて、仕事机には、ぬりかべのメモスタンドに目標が掲げてあり、夏になれば、ぬりかべ風鈴がベランダで涼しい音をたてています（＾＾）鬼太郎茶屋に行ったときに、ぬりかべ焼酎が売り切れだったのが悔しい。ビンが欲しかった！ 鬼太郎茶屋に行った帰りに、近くの武相荘に。（ほんとはこちらが目的地）白洲正子・次郎さんの家です。　白洲次郎さんは、とってもダンディで、白洲正子さんの骨董のセンスはとっても素敵。武相荘は、まだでしたら、ぜひ。私の両親もわざわざ？名古屋から出かけたほどです。http://www.buaiso.com/   

  2007年01月12日

• 日本酒講座♪

   利き酒と和のマナー講座を行います。日本酒の種類や、それを当てる利き酒のゲームも行います（＾＾）お酒の席でのマナーや、風呂敷包みも行います。お正月にピッタリな、華やかなスパークリングの日本酒と講座でも使用する「ふろしき」のお土産付きの講座です。ぜひ、みなさまいらしてください。２７日に開催いたします。 1月　利き酒＆和のマナー講座今年最初のころもやイベントは「利き酒＆和のマナー講座」です！利き酒、酒席でのマナーの基礎や和の綺麗な所作、そして便利な風呂敷包みまで、 楽しい内容が盛りだくさん！ころもやの工房もある米どころ新潟県の日本酒で利き酒を体験。お酒大好き！の皆様も、あんまりよくわからないな～という皆様も日本酒がより楽しく身近に感じられる利き酒にこの機会にぜひ挑戦してみませんか？またお着物での所作がより美しく見える基本の和のお作法や酒席でのマナーをしっかりマスターしちゃいましょう！出来るととっても便利かつお洒落な風呂敷包みも実践！しかもお帰りには素敵なお土産（発泡純米酒＆風呂敷）をご用意させていただきました。きたる2月3月に目白押しの様々な行事にも活躍すること間違いなしです！皆様のどうぞ奮ってご参加ください！たくさんのご応募お待ちいたしております！日付平成19年1日27日（土）　午後14時～16時参加費3,500円場所ころもや2階 東京都中央区日本橋堀留町2-1-11　お申込方法お電話(03-3663-4704)　または　メール（mail@koromoya.com）にて受付後、参加費ご入金にて参加登録完了とさせて頂きます。 また、キャンセルは開催日の1週間前までとし、 （材料等、事前準備を要するため）それ以降のキャンセルにつきましてはご返金致しかねますので予めご了承下さい。  お申し込みの詳細、主催の「ころもや」さんのHPはこちらです。http://store.yahoo.co.jp/koromoya/event.html 

  2007年01月07日

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  磯部家のお正月

   お正月は、実家で過ごしました。実家では、おせちは昔は重箱につめていましたが、最近は、しつらえをお正月らしくして、下記のような雰囲気です。型にはまった「おせち料理」、というとなんだかかしこまってしまいますが、我が家はぎょうぎょうしくない雰囲気ですので、それも好きなところです。そのあと、庭で焚き火をしました。盃を用意して。なぜかと申しますと・・・焚き火に掛かっている竹には、お酒が入っています。竹の香りがほんのりして、ちょっと熱めの燗酒。お正月は、叔母の着物を着ました。  ２日は、伊勢神宮へお参りに。そこで一目ぼれして購入したのが、これ。右上のコマを回して出た盃でお酒を飲むというもの。お酒の文献を読んでいたら、芸妓さんのこのお座敷遊びのことが載っていて気になっていたのです。コマは「てんぐ」と「ひょっとこ」と「おかめ」ともうひとつは「歌」。てんぐに当たるとたくさん飲めて、ひょっとこは口のところを押さえて飲まないとこぼれてしまう。どれも愛嬌があってかわいらしい。今度、日本酒好きの友人を呼んで家で宴会をするときに、これで遊ぼうと思っています（＾＾）盛り上がりそうだ！   

  2007年01月01日

• ベストな生き方

   今日はいつかお目にかかりたいと長年思っていたコンサルタント会社株式会社船井本社、会長の船井幸雄さんにお会いしました。とっても温かい方でした。 そこで、色々お話をしていて、今日で会社が終わりだから、全社員に話す文章を考えていたんだけどと、ちょうどさっき書い終えたばかりなんですよ、と教えていただいたのが、 「ベストの生き方」についてです。その場でメモをしましたので、みなさまにもご紹介。ーーーーーーーーーーーーーー「ベストの生き方」 すべてを肯定し、感謝して包み込み、愛情で対処する。気にしない、差別しない我欲、金銭欲は最低限にし、あるがまま、あるがままに生きる。それがベストな生き方。 なかなかそこまでは難しいなぁと言う人は、自分の目の前にきたものは、上手く行くはずだと確信すること、思い込むこと。 なかなか思い込むことって難しいんだよなぁという人は、自分はできるんだとそれをイメージ化すること。 イメージ化もなかなか難しいという人は、まずは、明確な目標を掲げ自他に宣言することから始めるとよい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこのようなことをお話されました。 また、船井さんの本を何冊か読んで自分なりにいくつかのコラムにまとめたのですが、その中から、ひとつご紹介。何かの参考になれば幸いです（＾＾）ーーーーーーーーーーーーーーーー ●「自然の理」にしたがう生き方 自然の理にしたがって生きればよいといいますが、自然の理とはどのような生き方なのでしょうか。大きく７つあります。 １つ目は、自分の蒔いた種は、自分で刈り取らなければならないということ。目先のことにとらわれて悪いことをすれば必ずしわ寄せがきたりしっぺ返しがくるということは、最近の企業の不祥事などでもよくわかることです。逆に人をほめて、応援してあげることの出来る人は、人からも必ずそのようにされ、助けられることも多いでしょう。 ２つ目は、すべて必然ととらえること。目の前に起こっていることは、自分にとって必要だから起きていると考えて、前向きにそれに取り組むこと。 ３つ目は、自分の長所を伸ばすこと。人は、自分の短所に目がいくものです。ですが、本来、人は長所を伸ばしてこそ、この世に生まれてきた使命をまっとうできるのです。得意なことは楽しみながらすることができますよね、それを伸ばしていけばいいのです。 ４つ目は、エゴを無くすこと。自分が一番というエゴを減らし、競争よりも共生をしていくことです。さらに拝金主義ではなく、お金も大切だけどほかにも大切なものがあるという考え方を持つこと。批判や否定、嫉妬なども減らしていくべきです。このエゴがなくなると、人と比べることもなくなり、心穏やかに暮らしていくことができます。 ５つ目は、「人の喜びは私の喜び！」であること。人を認め、褒めること。周りの人を大切にし、受け入れること。人の成功を妬んでしまうことがあると思います。でも、そういう人は、自分が成功したときにも人からそう思われてしまうということ。人の足を引っ張れば、自分もいずれ引っ張られてしまうことと同じです。人の成功を、自分の成功と同じように喜びましょう。 ６つ目は、質素であること。物欲にはキリがありませんよね。あれも欲しい、これも欲しい・・・。浪費は「自然の理」に反した行動です。「足る」を知って、自分には必要ではないものをやたらと望まない生き方が大切です。物欲は心に何かが足りないから、それを求めて浪費に走ってしまう傾向があると思います。自分に本当に必要なのは何かを知ることが必要です。   ７つ目は、こだわりを無くすこと。こだわりとは、心が何かにとらわれていることです。何かにとらわれていると、人は十分に能力を発揮することができません。また夢を掲げるときにも、なにがなんでもという強いこだわりは返ってマイナスになってしまいます。自由におおらかに生きていくことです。 自然の理にしたがっていきると、運もついてきて、人相も良くなってきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー明日（29日）が仕事納めの方も多いと思います。私も明日まで、明日は、1月20日に人形町で行う　「日本酒講座」の打ち合わせに。和のマナーとあなた好みの日本酒を見つける利酒体験と贈答のふろしき包み！のセミナーです。ふろしきと日本酒のお土産付きの講座です。申し込みのサイトや詳細はまだこれからですが、1月20日、土曜日。もし予定があいていましたら、ぜひお越し下さい（＾＾）     

  2006年12月28日

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  手土産

   今日は友人の家で手作りランチをごちそうになりながら、ワインで乾杯！素敵なインテリアで、いたるところにお花が飾ってあって、雰囲気の明るい家でした。新築の高級マンション、入ったらゴージャスなロビーがあってビックリ！いいなぁ。お土産で持っていったのは、青山にある和菓子店のクリスマスの和菓子。 かわいくて好評でした。ケーキだときっと誰かのおもたせとかぶってしまうと思い、和菓子にしました。正解！ それと、小鯛焼き。籠に入っているので、そのままテーブルに出せるのもｇｏｏｄ。「めでたい」ので、お正月のお土産としてもいいですね。 

  2006年12月25日

• つねに変わり続けていくこと。

   私の英会話の先生のサイトを見ていましたら、うんうん！と同感したよいメッセージがありましたので、ご紹介。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 女優の松嶋菜々子さんが「ずっと変わらない人っていうのは、変わり続けているからこそ、変わらずにいられるんですよ。」って言ってました。何にも変わらずにいると、だんだん古びて、つまらない人になってしまう。だから新しいことをたくさん吸収して、どんどん変わっていって、そして、「いつまでたっても変わらないね」って言われる人になる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーわかる！よい意味で変わらない人でありたい。でも、つねに色んなことを吸収して、経験して進歩して変わっていきたい。 「ずっと変わらない人っていうのは、変わり続けているからこそ、変わらずにいられる。」　うーん。そんな人でありたいですね。  

  2006年12月23日

• 本日は、冬至。

   今日は冬至（とうじ）。二十四節気の一つで、この日は北半球では最も日が短く、この日を境に畳の目が一つずつ日脚が長くなっていく。柚子湯に入り、かぼちゃを食べて無病息災を祈ります。  「冬至かぼちゃ」といってかぼちゃを食べると病気にならないといわれ、古くから各地で言い伝えられています。調べてみますと、そのほかにも「厄よけになる」「中風（脳卒中）にならない」「風邪にならない」「一年中おこづかいにこまらない」「長生きする」などの言い伝えがあるそう。おこづかいに困らない、というのに反応したりして・・・＾＾； また冬至には、柚子湯に入ります。実家から荷物が送られてきて、庭にある柚子が入っていました。 冬至だからお風呂に浮かべてね・・・と。お菓子や炊き込みご飯の素、みかんなども一緒に入っていました。梱包時のクッションのために入れたと思われる白いタオルが・・・保護のために入れたのかな、と思ったら母の作った雑巾でした。もうすぐ大掃除。小学校のときに母が作ってくれた雑巾を持っていったのを思い出しました。母と離れて暮らすことで、ちょっとした母の気配りに感動したりする機会が増えました（＾＾）ありがとう。これをいつか、自分の子供にもしてあげよう。もちろん、身近な周りの人にも。  

  2006年12月22日

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  習いごと

   少し前から始めた「かな文字」たまにしか筆を持たないのでなかなか上達しません。「毎日３０分は筆を持つように」「何より練習、努力ですよ」という先生の言葉。わかっちゃいるけど、なかなかできない。それを続けることのできる人が、プロになる人ではないのかな、とも思ったり・・・。わたしはのんびりペースで習っています（＾＾） 写真は、本来は「かな」 には文鎮を使いませんが、文鎮にいいなぁと思って使っている真鍮のトカゲの置物。筆置きには、クリスマスのグッツを探しに行って、みつけた鉄でできた、トナカイの小さな置物。これは、筆置きにちょうどよい！と思って購入したお気に入り。もし、習字を習っていなかったら、このような発想はでてこなかったハズ。新たなことを始めることで、いつもとはちょっと違った視点でモノを見ることができるのでは、と感じました。 ちなみに我が家の花瓶は、パイレックスのコーヒーメーカーのアンティークのもの。父は、徳利を一輪挿しにしたりと、アイデア次第で楽しくなります。 

  2006年12月12日

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  好きなお酒

   私の好きなお酒これを紹介すると、ホントの酒好きではないと思われるでしょう・・・。私は甘くてちょっとすっぱいお酒が好き。それは、日本酒もワインも・・・。取材の仕事で長崎県の壱岐に行ったときに発見。どこかの居酒屋で飲んで美味しくて、焼酎専門店（今もあるのかしら・・・）では、探したけど売り切れで、ほしいなぁと思っていたお酒。壱岐のものでした。無添加なのも嬉しいお酒です。醍醐のしずくというお酒。寺田本家のものです。http://www.teradahonke.co.jp/index.htm 甘酸っぱくて、不思議な味。一般的な日本酒とは違う味ですが、あんまり日本酒は・・・・という方にもオススメ。それから、昔から大好きなのが、「ひめぜん」。食前酒として（＾＾） http://www.rakuten.co.jp/plaza/449289/583155/#437357 ワインでは、最近購入して、美味しかったのがこれ。そして、サントリーのウイスキー。山崎蒸留所にまだ行かれてない方はぜひ。とても素敵な場所にあり、工場案内も楽しくて勉強になります。 それから、ベリーニも好きなお酒。 独断と偏見の私好みのお酒（いちぶぶん！）のご紹介でした（＾＾）また、あまり好みでない日本酒は、氷を入れてカボスを搾るとさわやかで飲みやすい日本酒になるのでオススメです。  

  2006年12月11日

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  今日の一日

   今日は、通販でおなじみのベルーナの取材に。毎月様々な日本酒を通販で、1年間お届けするという企画で、それを12人の女性利酒師が、コメントとともに紹介するというものです。ピンクのはっぴがとても華やかな、現場でした。取材のお店は、木場にある「真一門」という旬の料理と日本酒が美味しいお店でした。私は「木場」と聞いて、すぐさま「新木場」だと思って有楽町線に飛び乗ったのですが、よくみたら東西線の「木場」！！　ひょえ～とびっくりして、月島からタクシーで向かいました。ちょうど雨も降っていましたし、月島からも４キロほどでしたので、ま、よし！としましたが、おっちょこちょいでした。お店に着きましたら、隣の方が、「間違えて、新木場駅に行ってしまったんですよー」とおっしゃるので、あら、私もです！と。そこで変に盛り上がったり・・・（＾＾）その後は、友人と汐留の松下ミュージアムに重森三玲の「庭」展を見に。とても斬新でモダンな庭です。なのに、日本の伝統の美がそこにある。代表作でもある東福寺（本坊庭園）をいつか訪ねたいなと、思いました。 その後は、銀座に。友人オススメのチョコレート屋さんに。「DEL REY」に。デルレイ。ベルギーのアントワープのショコラです。ここのマロングラッセが 一番美味しいとの甘味好きの友人談。買いに行きましたが、なんと一個８００円！！わぉー。なんとも贅沢ですが、チョコレートと一緒に購入。マロングラッセを食べなれていないので、他と比べられないのですが、上品な甘さと、栗の香り、ワインとも合います。まさに食べるジュエリーです。宝石のようにショーケースに並べられたチョコレート。宝石と思えば、安い。でもチョコレートと思うとちょっとお高い。息抜きの時間につまむチョコレート、ちょっと自分にご褒美として、ぜひ、チョコレートの宝石を！銀座の他、名鉄百貨店にも店舗が入っています（＾＾）      

  2006年12月09日

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  クリスマス

   クリスマスイブは、どこのレストランに行こうかな、フレンチ？イタリアン？迷って今年は、和食のお店を予約しました。と、いうことで、ちょっと趣向を変えて？クリスマスは着物で過ごそうと思っています。そこで、クリスマスらしい帯留めを探していました。アンティークのお店（銀座のアンティークマーケット）で購入しましたが、持ち合わせが無く、銀行まで走って、また戻って購入したもの。 銀座のアンティークマーケットは、昭和の匂いといいますか、懐かしい感じがする場所です。時が止まっているような・・・。その雰囲気が好きです。モノは、土地柄？（銀座のビル中という場所代？）ちょっと高い印象があります。 最近は、アンティークの帯をよく購入しています。締めるためではなく、テーブルや家具の上にアクセントにしたり、一部を額に入れて飾っても素敵。母がクッションを作ってもいいわね！と言っていたこともあり、おっこれは！というものを購入して実家に送っています。昔の帯のが、デザインが大胆で斬新な気がします。派手ということか・・・。気づけば「鳥」のモチーフのものが多い（＾＾）いづれも、1000円～高くても5000円までとお安いものばかり。掘り出し物を探すのも楽しみの一つ（＾＾）外国の方へのプレゼントにも、いいですね。  

  2006年12月08日

• 今度は焼酎！

   28，29日は、今度は九州に蔵の取材に行ってきました。こちらは、大分県の藤居酒造さんと、長崎県、壱岐の玄海酒造さんに。遠かった・・・。どちらも福岡空港に降り立って、レンタカー、フェリーでそれぞれ2時間半！ですが、焼酎の蔵は初めてでしたので、嬉しい経験でした。 焼酎をつくるときの、米麹でつくった酒母を飲ませていただいたら、酸っぱくて、でもほんのり甘くて美味しい！焼酎よりも、こちらのが好きかも・・・と、こちらを製品化してこんな味の飲み物があったらいいなぁ、と一緒にうかがった記者の方と話していました。ちょっと味見をどうぞ、とコップにいただいた酒母を、後半はゴクゴクと飲んでいました。と、いうことは、やっぱり日本酒のが好きだということかな。ちなみに玄海酒造さんは米麹で造っていましたが、藤居酒造さんは、麦麹で造っています。麦麹の酒母の味はみれなかったのですが、いつかくらべてみたいと思っています。 蔵の写真は、この次の日記でご紹介したいと思います。洞窟の中の甕が並んでいるところなど、圧巻でした。 昨夜、先週伺った山形県の酒蔵から、お酒が送られてきました。なんと16本！！！利き酒をして、コメントを書いたら、友人を呼んで日本酒を飲む会をしてもいいなぁと思っています。しかし、またしても日本酒で冷蔵庫が占領されてしまう・・・。   

  2006年12月01日

• 東京フィルメックス

    １７日から本日まで開催されていた「東京フィルメックス」のボランティアスタッフをしていました。私が担当していた京橋にあるフィルムセンターでは、岡本喜八さんの作品を特集上映しました。 若い人も多く来てくださっていて、今から５０年近く前に撮られた作品もとても新鮮で面白く、惹きこまれました。私が観たのは「結婚のすべて」　１９５８年の映画です。ユーモアたっぷりで、今観ても新しく感じます。本当に新しいものは古くならないという言葉が、小津安二郎の映画のセリフにありましたが、その言葉を思い出しました。これを機に、岡本喜八さんの作品はもちろん、昔の日本映画も色々観てみようと思っています。 今日は最終日、銀座で打ち上げでした。８０名ものボランティアと、関係者や 監督、今回の映画祭に携わった方が集まりました。達成感と、連帯感もあり、とても楽しい時間でした！多くの人が集まって何かを作るって本当に素晴しいことです。そして、何より、この映画祭が成功に終わったのも、足を運んでくださったお客様がいてこそ！です。様々な出会いに感謝！感謝！な、東京フィルメックスでした。  

  2006年11月26日

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  酒蔵に！

  「お酒が好き」という雑誌の取材で酒蔵に行ってきました。利酒師が酒蔵を巡ってコメントするというものです。ちょうど、酒蔵に見学に行ってみたいな、と思っていたところでしたので、嬉しいお仕事でした。しかし、遠かった・・・。新潟まで新幹線で行き、そこからレンタカーで２時間！山形県鶴岡市大山にある加藤喜八郎酒造に伺いました。いち早く機械を導入した蔵で、近代的な蔵でした。が、人の感覚を大切にして、機械を使っているけれども、人の手（感覚・心）で造っています、というのが、加藤さんの言葉です。麹です。これだけでも美味しいんですよ、と言われて口に含むと優しい甘さでした。 酒母。数日後のタンクはもこもこと泡が立っていました。  蔵では利酒（試飲）は出来なくて、お酒を送りますとのことでしたので、届くのを、今か、今か・・・と待っているところです＾＾ 

  2006年11月22日

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  友人の演奏会へ

  ５日は、友人が主宰しているコンサートに行きました。オンド・マルトノとピアノのコンサートです。オンド・マルトノは１９２０年代にフランスのモーリス・マルトノが作った電子楽器。「オンド」とは、電波のことです。スピーカーが３つあり、本体はゆれる鍵盤がついてる木製の電子ピアノのようで、鍵盤の前に指輪のついた線が張ってあり、それをよこにスライドさせても、音が鳴るというもの。スピーカーは、一つはよく見るスピーカー。もうひとつはパルムスピーカーとよばれる２４本の弦がついている、アジアの弦楽器のようなもの。もう一つは、ドラのようなメタリックスピーカーと呼ばれるもの。最初は、スピーカーだとは気づかず、太鼓やアジアの弦楽器も一緒に演奏するのね、と思ってしまった私・・・＾＾；オンド・マルトノの右横前のものが、そのスピーカー３つ。鍵盤の前の線を使った音は、中国のコキュのような、東洋の感じを感じさせました。メタリックのスピーカーを響かせるように鍵盤を弾くと、深くて暗い森に進んでいくような、ちょっとメランコリックな感じがしたかと思うと、TVゲームの電子音のような音もするという、不思議な楽器。機会がありましたら、ぜひ。    

  2006年11月05日

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  友人の結婚式

   本日は、スピーチのサークルで知り合いになった方の結婚式。その二次会に行きます。着物で行こう！と思いまして、昨日コーディネートしてみました。 我ながらカッコいいのでは・・・と　（自己満足＾＾；）黒の訪問着に、黒の帯に金と銀が入っているもの（なんとリバーシブルの帯の裏側です。表は紫の植物が文様になっているような帯。）購入してから一度も使っていなかったバラの帯留めを合わせました。 ３日の昨日は、友人と着物の骨董市に出かけ、それから１００％デザインに行きました。なんと着物で。デザイン展は、すごい人で着物では少し大変でしたが、外国のデザイナーの人から着物姿は好評でした。今すぐ製品化してほしいデザインのものや、こんな斬新なアイデアもあるのかーと刺激をたくさん受けました。すでに商品化されているものも多くあり、購入も可能でした。私は下記の指輪を購入。パーティのときに、ドレスやアクセサリーをシンプルにして、 この指輪を目立たせるコーディネートにしたら素敵だなと、まだそんなパーティの予定はありませんが、そんな服装をしていけるイベントのお誘いがあったらいいなぁと思っています。  

  2006年11月04日

• 一期一会

   友人から、ぜひシェアしたいということで、以下のメールがきました。素敵でしたので、ご紹介。  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『一期一会』 「もし、私が知ってさえいたら」 もし、ぐっすり眠っているあなたを見るのがこれで最後だと知ってさえいたら、私はあなたをもっとしっかり、毛布に包んであげ、神様の祝福を祈っただろう。 もし、外出するあなたを見るのがこれで最後だと知ってさえいたら、私は、あなたをしっかり抱きしめ、キスをし、出かけるあなたをもう一度、呼び止め、もう一度しっかり抱きしめたことだろう。 もし、あなたの心からの、ほめ言葉を聴けるのがこれで最後だと知ってさえいたら私は、それを毎日繰り返して見ることが出来るように、あなたの言葉とその態度のすべてをビデオに撮影したことだろう。 将来の道を考えるための明日はきっとあるし、きっと来ると考えている。すべてをやり直すための明日はきっとくるはずだと、私たちは考えている 「愛しているよ」といえる別の日がいつか必ずあるのだろう、「何か手伝いましょうか」と言える機会が またきっとあるのだと思う。  しかし、万一、それが間違いだったら、あなたはどれほど愛しているのかを伝えられるのは、今日しかないのだ。そのことを決して忘れないようにしたい。 若者にも、そうでない者にも、明日という日は約束されているわけではない。 だから、今日こそ、あなたが愛する人をしっかり抱きしめることができる最後の機会かもしれないのだ。 もし、あなたがなすべき明日が待っているのであれば、今日実行してみたらどうだろう。 もしかしたら、明日は来ないかもしれないし、そうなったら、きっとその日、あなたは後悔することになるだろうから。 笑顔を見せること、抱きしめたり、キスしたりするためのほんのわずかな時間相手があなたに求めている、唯一の、最後の願いだったかもしれないそれらのことを、多忙を理由に拒否してしまったとしたら、きっと後悔することになるだろう。 だから、今日、愛する人をしっかり抱きしめよう。 そして耳元でささやこう 愛していることを、いつも大切な人だということを。「ごめんなさい」「ありがとう」「大丈夫」 「いてくれてありがとう」と時間をとって伝えよう。 そうすれば、もし明日が来ないとしても、今日、この日に、後悔することはないだろうから。                                      （作者不詳 ： 関根一夫訳）   「一期一会」の心が大切ですね。 真の「一期一会」とは、  「家族など、毎日接している人たちに対しても、 『今日が最後』『今が一生に一度きりの出会い』という気持ちで 悔いのないよう、心をこめて接すること」 だそうです。----------------------------------------------------------------------------上記、友人からのメールより。 

  2006年10月25日

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  友人が家に

   大学で知り合った友人が、家に遊びに来てくれました。と、いうことで、私はアップルパイを焼いておもてなし＾＾いろんな友人が遊びに来てくれる家にしたいな、と思っていましたので、気軽に来てもらえる雰囲気を大切にしてきました。出張のときの宿代わりにしてもらってもいいし、家に人がきてくれるのは、なんだか新しい風が家に入るようで、嬉しいことです。人が来るとなると、普段以上に掃除をするので、部屋がキレイになるのも嬉しいことの一つ。 私の友人は、フラワーアレンジメントの先生をしています。とっても素敵なアレンジをいただきました。 彼女は、やさしくて、ほんわかとした雰囲気がありますが、でも芯がしっかりしている女性です。彼女のサイトは、こちら。http://le-d-f.mint.aisnet.jp/都内でフラワーレッスンを自宅でされています。とても上品で、センスのよいアレンジを作っています。私も、今度　習いに行こうと思っています＾＾ 

  2006年10月23日

• ３６０°美人　講座

   21日は、ウーマンエキサイト主宰の、360°美人セミナーのなかの日本酒講座を担当しました。 いつもセミナーでは、年上にみられるようにしないと、ですとか、きちんとしなきゃとか、すごく緊張するのですが、友人の言葉をきっかけに肩の力を抜いて、自分らしくおこなおうと思えるようになりました。 企業とともにおこなうセミナーではなく、先日、自分で主宰してマナー講座をおこなったのですが、普段の自分で接していましたら、自分も楽だし、生徒のみなさまとも自然にお話ができたので、やっぱり自然体が一番だな、と思った次第です。よい意味で、肩の力を抜いて、でも私は真剣に、そして楽しく、みなさんにいかに楽しんでいただけるかに重きをおいて、これからも精進していきたいな、と思っています。 友人に言われた言葉は、普段？のもっと毒舌なところ（ちょっと口が悪いところ？！外見と違うところの意味だと思います）を出してみたらというニュアンスのことを言われました。 自然体が一番。恋愛でも、結婚でも、自分らしくいて、それを愛してくれる人が一番ですね。でも、猫も３年かぶれば猫になる！という言葉もあります。（私の母作成）いかにどんな猫（好かれる女性のこと）をかぶればいいのか、そしてその猫にどのようにしてなるか？ なんて講座があったら、面白そうですね。 下記、エキサイト　Polishプロデューサーの栫井さんの日本酒講座のセミナーレポートです。http://blog.excite.co.jp/polish-seminar/i0 

  2006年10月21日

• お財布　紛失・・・

   お財布を落としてしまいました・・・。２０日は、利酒のコンクールがあり、利酒師のボランティアとしてお手伝いとして出かけ、帰りにタクシーで家の前まで帰ったのに、次の日の朝にお財布がないことに気がつきました。家の前でタクシー代を払ったのだから、そこまでお財布は持っていたはず・・・。では、どこに？家のなかを探しても見つからず。パニックになって、ひょっとしたら、野菜をしまうときに一緒におサイフもしまったのかも？と、冷蔵庫の野菜室を何度も探したり、洗濯機の中を見てみたり・・・。人って、（私だけ？）パニックになるとおかしな行動をしますね。冷蔵庫の中にあるわけないのに。家族に連絡しましたら、警察に連絡してみた？と言われて、電話していないことにハタと気がつき、連絡してみましたら、届いていました。よかった～。本当に、ありがたい。また、私の母は、お財布を落としただけで済んでよかったじゃないの、と。事故にあうとか、もっと大切なものを失くすとかではなく、お財布でよかったと思いなさい、と。しかも、その後にちゃんと警察に届いていることがわかって、ありがたいことです。 しかし、タクシーから降りて、家までの数メートルの間に落としてしまうなんて、反省です。お酒の仕事やそのあとの打ち上げで飲んだりして、かなり酔っ払っていたことと、お酒のお土産をたくさんいただいて、ウハウハでしたので、気をとられていたのかも・・・。酒を飲んでも飲まれるな、という言葉がまさに、自分に当てはまった今回の出来事でした。   

  2006年10月20日

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  インプットの年

   年始に決めていた今年の私のテーマは、「インプットの年」色々なことを学んだり、新しいことを始めてみたり・・・アウトプットも大切ですが、よりよいアウトプットをするためにも、インプットを行う年にしたいと思っていたことを、思い出し！？（今年はインプットの年だと宣言していたのを忘れていたのです）このところは、色々なセミナーだったり、習い事（変わったところですと句会など）、今まであまり手に取らなかった本を読んだり・・・、これは私に向いてるかな、とか、ここはなんだか居心地が悪いかも、と自分の居場所を模索しています。 昨日は、ようやく上海に行ったときに頼んだ家具を引き取りに行きました。　アンティークの家具　　オーダーの椅子 まずデリバリーオーダーというものを大森にある運輸会社で発行し、大井の税関の出張所で、荷物搬出の許可をもらい、そして城南島の運輸会社の倉庫に行き、車に詰め込みそれから、荷物検査のためにお台場！まで行って、自宅まで家具を運び、レンタカーを返す。6時間に及びました。手伝ってくれた友人に感謝、彼らがいなかったら、きっと車はエンストし、道に迷い、家具の下敷きに（重くて）なっていたことでしょう・・・。 まず、デリバリーオーダーを発行するときに、急いで会社に駆け込み、手続きのときに車に書類を忘れたのに気づき、また車に戻ったりと、なんだかあたふたしていました。書類を取りに戻って、「なんておっちょこちょいなんだろう・・・」と私がつぶやくと、中学時代からの友人は、「昔からわかっていたよ・・・」と。　「ん？」その隣にいた友人も、「ボクもわかってたよ！」という顔をしてこちらを見ていました。確かに。最後にレンタカーを返したあとに、自転車を預かってもらってたのをすっかり忘れて徒歩で帰ろうとした私でした。 個人輸入は想像以上に大変だった・・・家族に言いましたら。これで一つ輸入の方法が学べたからいいじゃない（＾＾）という言葉が返ってきました。あー大変だった。友人にも迷惑かけちゃったなーと。とほほ、と思っていたのですが一つ学んだとプラスに考えればいいことですね。今回は、友人に何より感謝！！    

  2006年10月18日

• 求められることをしていく生き方

   久々のブログです。最近、仕事の内容のこと、将来のことで、色々と模索していました。 名古屋から上京してきて、東京でしようと思っていた仕事と、現在している仕事の多少のギャップに色々と考えることもあり、また自分をとりまく環境も変わってきたので、今一度、目標設定をし直す必要があると思い、自分の夢を書き出したり、目標設定に関する本を読んだり、キャリア関連のセミナーに通ったりしました。また、自分と同じ仕事をしている人のセミナーに通ったり、自分がしてみたいけれども、まだしていないことを既にしている人を探して連絡をしてみたり・・・。  自分がやりたいな、と思っていることと、周りから求められていることの差って誰しも持っているもの。 会社員だったら、そう思うこともたくさんあるかもしれません。私も会社に勤めていたときはそうでした。そんな思いから独立する人はたくさんいると思うのですが、独立しても、自分のやりたいことばかり、とは限りませんよね。 マナーの会社を経営している友人も、元々はマナーのことを仕事にしようとは思っていなかったそう。また、ウェブの会社を経営している知人も、もう１０年も順調に会社の業績を伸ばしてきているものの、本当にやりたいこととは、違うのよ、と話していました。私のよきパートナーであるITの会社を経営している人も、毎日PCを相手にしているけれども、実はそこまでPCは好きではないんだよ、とも。 でも、共通しているのは、お客様であったりといった、周りの人に喜んでもらえることに誇りをもって、熱い思いや使命を持って仕事をしていること。 「周りから求められていることを、精一杯行うことが何よりだし、それが実は自分では気づいてないかもしれないけど、自分に向いていることだったりすると思うよ」、とアドバイスをもらって、ハッと思うことがありました。 今日は、名古屋からの友人で、東京で仕事をしている子と会いました。 たまたま、上記のような話になり、自分がやりたいと思っていることと違う内容のことが来たりすることはない？という話をしていて、その時に、来た仕事を一生懸命こなすことかな、と。やっぱり、当たり前のことですが、それが何より。 私も、周りから来た仕事はタイミングよく進むけれども、自分からこれがやってみたいな、と無理して動いたことはなぜだか、ズレているな、と感じることがありました。例えば、アンティークの家具を輸入する仕事をしたいなと思い、試しに個人輸入をしたのですが、港に着いた家具を運ぶ為にトラックのレンタカーを頼んだのに、入港（商品の倉庫搬入）が遅れていたりとか。（これは、確認してから車を手配すればよかったというミスですが・・・。）  今日会った友人が、「踏み台昇降をしているようで、上に続く階段を昇れていないような気がしていた時期があったけれども、あるときに、自分の身体が無重力のような感じになり、ふわっと浮いて高いところに昇ることができる瞬間があるんだよ」、と話していました。踏み台昇降（一歩上がって、また一歩下がる、成長してはまた元にもどってというもどかしい時期？というのでしょうか）の時期は、成長する前の準備段階の時期だったんだね、ということを話していました。私は、色々考えすぎてしまう癖があるのですが、やっぱり来た仕事（流れ）に乗って進んでいくのが一番かな、とあらためて思いました。  なんだか、話が長くなってしまいましたが、目の前に来たことは自分に何かしら意味がある。もちろん、目標は持ちつつも、求められていることをしていくほうが、やっぱりすんなりものごとはいくのね、ということを最近起こった出来事で感じました。 踏み台昇降の話をしてくれた友人（福井）は、秋の連ドラ「セーラー服と機関銃」に出演しますので、ぜひチェックしてください。http://tv.yahoo.co.jp/tv_show/tbs/sailor/cast/index.html 

  2006年10月10日

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  台湾にて

   台湾のおいしいもの。食後は・・・マンゴーカキ氷！こちらは、名古屋ですとテレビ塔の下にも同じようなお店があります（＾＾） 台湾は、女性３人に年下の男性１人の４人での旅！女性をエスコートできる素敵な男性になってね、と色々お姉さん達？がアドバイスしながらの旅でした。おもしろいエピソードがわんさとありましたので、また、旅行記でご紹介できたらと思います（＾＾） 

  2006年10月02日

• 今日から台湾に！

   今日から台湾に旅行です。英会話学校で知り合った友人と4人で。名古屋と東京から、現地集合です。私が社会人になってすぐに通い始めた教室で知り合ったので、気づけばもう7年近くの友人です。当時は、まさかこうして一緒に旅行したりするとは思っていなかった不思議な縁です。色々、仕事や恋愛で悩んだときに、よきアドバイスをくれる、私にとってとても大切な友人です（＾＾）   

  2006年09月30日

• Can't ？

   ジェームズ・リプトン氏が、演技や演出を学ぶ学生たちの前で、第一線で活躍中の映画人にインタビューする名物番組、アクターズ・スタジオ・インタビューでジェイミー･フォックスが出演しているのをたまたま見ました。ジェイミー･フォックスは、レイ・チャールズの半生を描いた映画「Ray」で主演しています。トム・クルーズ主演の「コラテラル」にも出演しています。印象に残ったのが、ジェームズ・リプトン氏が最後にする恒例の１０の質問で嫌いな言葉は？の問いに対してジェイミー･フォックスが「Can’t」という言葉だと語ったところです。トム・クルーズも同じ言葉を答えたそうです。ジェイミー･フォックスは、デートでコメディークラブに行ったときに、たまたまその日は素人の出演ができる日で、恋人に言われて舞台に出たことで、人生が開けたといいます。そのとき、もし「Can’t」と言っていたら、今現在のジェイミー･フォックスは存在しなかったかもしれませんね・・・。私も、私には無理かもできないなぁと思うことや、まだまだ経験も浅いし、自分には荷が重過ぎて無理です・・・というようなこともたくさんありました。でも、あえて「Can’t」（無理です、出来ません！）とは、言わないようにしてきました。振り返ってみれば、もちろん「Can’t」と言ってしまったこともたくさんあります。ですが、自分がやってみたいと思う事に感じては、無理かも・・・と思いながらも「Can’t」とは、言っていません。本当はやるべきだけど、本心ではやりたくないと思うことには、逆にあえて「Can’t」と言って遠ざけてしまうこともありました。こちらは反省。自分のやりたいことに対して、ただ心配して躊躇しているだけだったら、私には無理です・・・とは言わずに、ぜひ、やらせてください！と言える人でありたいと思います。そこから、新たな道が開けてくるかもしれませんしね！Yes！I　can．　たとえ、上手く行かなかったとしても、そこから学ぶものは絶対にあるはずです。でもそれは、挑戦しないとわかりませんよね。「Can’t」と言わない勇気、またあえて「Can’t」と言うべき場面が人生にはあると思います。     

  2006年09月29日

• メリルTV　日本酒講座

   TBSビィジョンのインターネットテレビ、メリルTVで「マナー編」が配信されました。カメラマンの方から、今回のは面白いですよーと連絡をいただいて見ましたら、出演者の篠沢さんという男性の仕草に笑えました。篠沢さんは、「はらたいらに500点！」とかで懐かしい『クイズダービー』に出演していた篠沢教授の息子さんです。http://www.iwafune.ne.jp/~monota/wquizdar1.htm とっくりをのぞく仕草なのですが、アドリブで出てきた動作に当日もみんなでやりすぎではないかと、笑っていたのですが、動画に採用されていました。 http://maryle.tv/v8.08/newarrival/gourmet.html#top 本番になると緊張してしまい、撮り直しをした箇所もありましたが、親切にアドバイスをくださったカメラマンや編集長に感謝！   

  2006年09月27日

• いつもプラスの言葉で！

   ひさびさの日記です。心のなかでは、書いていましたが？！（おっ、このことブログで書こうと思うこと）なかなかパソコンに向かうことができませんでした。 昨日は、２つのセミナーに参加しました。一つは、口ぐせ理論で有名な、佐藤富雄さんの「コトバと脳の使い方」というセミナー。佐藤富雄さんは、ベストセラー「愛されてお金持ちになる魔法のノート」を書かれている方ですので、本屋で一度は目にされていると思います。お歳は７４歳、本もちょうど現在74冊出されています。 佐藤さんのお話の中で印象に残ったのが、心配事をすると、身体の中では、その心配事が起こったような現象が起きてしまうという話。過去の悲しいことを想像すると、涙がでてくるように、未来の起こってもない心配事をすることによって、身体によくない変化が起きてしまうということ。でも、実際は、心配していることって約８割が起こらないと言われています。起こったら、そこで考えればいい。起こってもないことを、クヨクヨなやんで、身体によくない反応（ノルアドレナリンが出るなど）が起こってしまうのは、なんとも怖いことです。 このことを、よい方向に生かすのが、プラスの言葉を発すること。起こってもないハッピーなことや嬉しいことを想像したり、言うことで、それが起こったかのように身体が反応する。最近、若返りつつある、とか、肌がきれいになってきたなど、自分が理想とすることを言葉で発してもいいですよね。 今現在の自分の状況は、自分が好む、好まないに関わらず、日ごろの口癖だったり、思い込みがつくり出した結果といいます。「人生は思い込みの産物」という言葉もあるくらいです。 佐藤さんの言葉で、「イイ女というのは、５０、６０代になってから」それは、顔の表情のこと。そのために、いつもよい言葉を使って生きたいね、と話されていました。そして、イイ男とは、一緒にいる女性をいい気持ちにさせる人だよ、ともおしゃっていました。これは、口先だけで誉めたりすることではなく、女性が自信を持てるようなことを、心からアドバイスしたり、雰囲気ではないかな、と思います。 歳を重ねると、００が痛い、００が悪いとか、良くないことをあげる人が多くなると思うのですが、いつもプラスの言葉を使う、笑い皺の多いおばあちゃんになりたいと思いました。 ちなみに、昨日参加したもう一つのセミナーは、おんな塾という女性のキャリアを考えるものでした。目標設定の話など、興味深いものでした。こちらもまた、日記でご紹介できればと思います。          

  2006年09月25日

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  歌舞伎座へ

   歌舞伎座へ行ってきました。仕事で知り合いになった方が歌舞伎をよく見に行かれるとのことで、ぜひご一緒させてくださいと、お話していて実現しました。 私は、学生の時に家族で行ったっきり！１０年以上経っています。連れられて行くよりも、自ら行くほうが、何倍も楽しめました。 銀座で着付けを習っていたのですが、通い始めたときの最終目標が着物で歌舞伎を見に行くこと！でしたので、実現できて嬉しい。 歌舞伎座には、素敵に着物を着こなしているおばさまが多くて、憧れました。無地の暗い色の紬に黒と赤と白のストライプの帯をされている５0代くらいの方がいて、とてもお洒落で素敵でした。 粋な着こなしができるように、いろいろな人をみて自分の着こなしに取り入れていきたいと思いました。 能や狂言、歌舞伎など（落語も！）昔からの伝統芸能に触れてみるのもなかなかいいものです。   

  2006年09月17日

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  女らしい仕草講座

   16日にマナー講座を主宰しました。自分で主宰するのは、実は初めてで、ドキドキしていたのですが、参加者のみなさま、とても素敵な方ばかり！本当にありがとうございました。  参加してくださった方、プロのカメラマンの写真はいかがでしたか（＾＾）今回は、スタジオ撮影ではありませんが、カメラマンの方が照明もスタジオさながらの本格的な写真を撮って下さいました。 とても和やかで、楽しい時間を私も過ごさせていただきました。ありがとうございます。 最後の余談のときに、デートでの仕草や、男性をとりこにする方法という話で盛り上がりました。（デートの支払いは？とか最初のデートで男性に気に入ってもらうのは？などなど）　 小悪魔講座　恋愛・デート編という講座をして下さい、という声がたくさんありましたので、今、友人と一緒に企画をしようと思っています。 

  2006年09月16日

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  プロの写真つきマナー講座！

   「女らしい仕草講座」が明日に迫りました。 仕事の合間に、化粧品SUQQUをプロデュースされた田中宥久子さんのＤＶＤをみながらマッサージしてみましたら、一回でも顔の輪郭がスッキリしたようです。田中さんは、「年齢を重ねるほど自由になれる」というコラムで、苦労を知らずに年を重ねた女性には赤い口紅は似合わない。なぜならその人自身が「ビビットな赤」だから。でも苦労をしてきた女性には、ある種の生々しさが消えているため、シック。だからこそ、赤い口紅が似合う。田中さんは、赤い口紅が似合う８０代が最終目標だと語っています。 私は２０代の初めに、真っ赤な口紅に憧れて「トマト」という名前のルージュを購入したことがありました。黒髪に（ダークブラウンに染めていましたが）赤い口紅という組み合わせは、日本の女性、東洋のイメージがありとても憧れていました。もちろん今でも。 自分では気に入っていたものの、その赤い口紅をつけていった私に、当時のボーイフレンドは、口紅の色が赤すぎて変だよ、と。恥ずかしくなってあわてて取ったのを覚えています。きっと、口紅の色だけ浮いてしまっていて、まだ似合わなかったのでしょう・・・。その口紅をつけたのはそれっきり。 SUQQUには、「唐紅花」（からくれない）という名の真っ赤な口紅があります。いつか、わたしも８０歳のお婆ちゃんになる頃には、赤い口紅の似合う、そして着物も似合う、女性になりたいなと思いました。そして年をとっても、フランスのマダムのように、ハイヒールを履いて颯爽と歩いていたいです。 明日に迫った「女らしい仕草講座」ですが、お席に余裕がありますので、ご都合があいましたら、いらしてください。 http://www.isoberan.com/pc_mail.html 写真撮影の前に、メイク直しの時間をとります。そのときにちょっとしたメイクアドバイスもできたらと思っています。  　　　　　プロのカメラマンによるあなたのプロマイドのお土産つき！内　容女らしい仕草講座　・好感度の印象を持たれるためには　・美しい立ち姿、座り方　・ハッとするおじぎ　・相手に好かれる席次　・女性らしい仕草　・パーティー・レストランマナー　・美しい写真の撮られ方＜参加特典つき＞　なんとプロのカメラマンに写真を撮ってもらえます！　お1人ずつのお写真なので、プロフィール用としても大活躍　もちろん、写真のデータも貰えちゃう。　 「女らしい仕草講座」でとびっきりの自分になろう！講師磯部　らん日　程平成１８年９月１６日（土曜日）18時～20時場　所渋谷区勤労福祉会館東京都渋谷区神南 1-19-8　　地図　電話：03-3462-2511渋谷駅 徒歩10分　JR 山手・埼京線／東急 東横・田園都市線／京王 井の頭線／　地下鉄 銀座・半蔵門線原宿駅 徒歩12分　JR 山手線明治神宮前駅 徒歩12分　地下鉄 千代田線受講料４０００円募集期間８月１８日～９月１５日お問合せ先ご不明な点がございましたら、下記のアドレスへお問合せ下さい。ran@isoberan.com  

  2006年09月15日

• 日本酒講座

   先日、TBSビジョンさん製作のメリルTVというインターネットテレビで日本酒講座を担当しました。 動画が配信されました・・・。 http://maryle.tv/v8.08/newarrival/gourmet.html ドキドキ、見てみますと。 目が泳いでいます。 友人には、緊張してるでしょう！！NHK教育の講師が出てくる番組に出てくる人のようだよ、民放のレポーターではないね、NHKばっか見てるからだよーと。笑うところじゃないところで、なぜだかケタケタ笑いながら感想をくれました。 カメラを目の前にすると緊張して、なかなか思うように言葉が出てきません。もっと、リラックスして、自然に語りかけるようにできたらいいですね。 課題は山積み！ さっそく、21日にあるアナウンス講座の一日体験を予約しました（＾＾；        

  2006年09月14日

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  親孝行温泉旅行！

   ９日から、家族と温泉旅行に行ってきました。酸ヶ湯温泉、玉川温泉、乳頭温泉！秋田・青森の三大名湯をはしごしてきました。ただし運転はすべて父・・・（＾＾；　もてなしの旅にしたかったのですが、私がペーパードライバーのため、運転は父。早くペーパードライバーから脱出しなくてはなりません。 母は、４０年振りの十和田湖に行って感動し、父はずっと行きたかったという乳頭温泉に入れてご満悦でした。 私は、数年前から行きたかった青湖に行くことができて感動！青のインクをこぼしたような、神秘的な池でした。 この４日間はまったく携帯の電波も繋がらず、もちろんPCも接続することができなかったのですが、それが逆にのんびりとした時間をすごすことにも繋がって、リフレッシュできた旅でした。 ホテルでは、今週末に、マナー講座を行いますので、そのテキストを練ったりして過ごしました。 そのご案内をさせてください（＾＾）プロの女性カメラマンによる写真のお土産つきの講座です。こんな講座があったらいいだろうな、というものを考えて今回初めて、主宰いたします。カリキュラムは、レストラン・パーティ　マナー　男性が惹かれる仕草美しい立ち居振る舞い　に重点をおいた講座です。詳細、お申し込みは下記です。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。http://www.isoberan.com/[日時]　　9月１6日（土曜日）　　１８：００　～　２０：００[開場]   渋谷区勤労福祉会館[費用]　　４０００円秋風が心地良い頃　お会い出来ることを心より願っております♪ 

  2006年09月13日

• 女らしさUP！講座

   プロの女性カメラマンによる　あなたの女らしさUP！の写真のお土産つきの講座です！！ レストラン・パーティ　マナー男性が惹かれる仕草美しい立ち居振る舞いに重点をおいた講座です。  詳細、お申し込みは下記です。プロの方に、申し込みフォームを作っていただきました（＾＾）http://www.isoberan.com/ 

  2006年09月08日

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  上海　骨董巡り！

   上海で一日半の自由時間がありましたので、骨董巡りに出かけました。まずは、骨董通りのような場所に。観光名所である新天地から徒歩１０分です。骨董というよりは、ガラクタっぽい印象を受けましたが、そのなかから、これはっ！・・・というお気に入りを探すのも楽しい時間です。ここで購入したのが、下記の器です。 それから、一番楽しみにしていたアンティークの家具屋に。 ここで一目ぼれして、日本に連れてきたのが（もうすぐ船でやってきます）こちら。およそ１５０年前のものです。ここのお店では、アンティークのものよりも、アンティーク調につくられた現代のもののが高く、この家具はお買い得でした！  いつか、もう少し広い家に住むことができたら、玄関から入ってすぐの正面に置き、上に骨董の花瓶か壷、仏像！を置く予定。 いつか、海外で家具を見て、日本に送るのが、夢でしたので、バイヤーになった感じがして嬉しい（＾＾）　ちなみに私の父はデパートの家具のバイヤーでした。その影響もあるのかもしれません。 ただし、船代が予想以上に高い。同じ都市から、送る人が情報を取り合って、一緒に荷を送ることができるシステムがネット上であったらいいな、と思いました。指定した場所まで取りに来て、日本の住所まで運んでくれる流通システムがあったらいいと思うのですが。今回は、日本に船が着いたら、なんと港まで引き取りに行かなくてはなりません。 また、今回はカード払いではなく、日本から代金を送金しなくてはならないのですが、中国元では送金できないので、円かドルでの送金になります。現地で、携帯電話のようなモバイルで、その場で海外の口座に、自国の口座から送金できるシステムがあったら、もっと商談（ここでは値引きですが＾＾；）もスムーズに進むし、銀行に赴いて、手数料や書類を書いたりなどの手間もないので、いいのになぁと思いました。         

  2006年09月07日

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  美容にザリガニ！？

  今回の旅行でどうしても食べたかったもの。それは、ザリガニ！！ちょうど上海に行く前に、お会いした方がよく上海に出張されるとのことで、オススメを聞いたらザリガニとのこと。ほぉー、それは一度は食べて見たいと思って、上海に着いてからは、「何が食べたいですか」「どこか観光に行きたいところはありますか」と聞かれれば、「ザリガニを・・・」と。答えていた私。 念願のザリガニです。味は、海老より濃厚な味。ただし、殻が固くてむきにくいのが難点ですが、もう少し小さいザリガニならば、もっと食べやすいとのことです。 一緒にいた日本からのビジネスマンは、けっこうです！と断じて召し上がらなかった（＾＾；あらためて見ますと、ちょっと抵抗があるのはわかる気がします。小さい頃、よく田んぼで捕まえていましたが、当時はザリガニは食べることができないと親から教わっていました。 通訳の女性は、なんと一週間に２回は食べていますとのこと。また別の女性は、美肌にいいそうですよ、と。 上海に行かれたら、これからの季節は上海蟹ですが、ぜひ、ザリガニもいかがでしょう（＾＾）     

  2006年09月02日

• 新人マナー研修

   上海のソフトウエア会社で、日本のビジネスのマナー研修を担当してきました。言葉の壁など、最初はドキドキでしたが、通訳の方もとても親切で意志の疎通もよく取れて、スムーズに進めることができました。ありがとうございました。 マナーの研修では、いつもは、正直かなり緊張してしまうのですが、外国ということもあってか、和気藹々と行うことができたと思います。また会社の方も素敵な方ばかりでした。 今回の経験で、表情であったり、動作でよりわかりやすく相手に伝えることって言葉が通じなくてもできること。それは、言葉が通じる日本でも大切なこと。さらに、そういったことについても、勉強していきたいなと感じました。 写真は、会社にて。熱烈歓迎のプレート文字が、とても嬉しかったのを覚えています。謝謝！非常感謝！  

  2006年09月01日

• 上海！

  31日から、仕事で上海に行ってきます。中国人の方に対してのビジネスマナー研修です。27日は、利酒師の試験！28日は、TBSビジョン製作の日本酒講座というインターネットテレビの製作のお仕事をしてきました。３０日は、日本酒造組合中央会での日本酒とマナー講座。31日は、上海に。そして、同じく31日に通信教育の大学の卒業パネルの提出日！ひょー、大丈夫かしら、と思いながら28日までが無事に過ぎましたので、まずは一安心（＾＾）　反省も多々ありますが、まずは目の前のことを一生懸命に進むのみですね！ セミの声に混じって、オーシンズクの声が聞こえると、夏も終わりだな、と感じますね。部屋にある、花火セットに残った数本の花火が、夏を名残惜しく感じさせます。子供にとって、夏休みといえば31日まで！私も31日までに、宿題（やらなくてはならないこと）をきっちりと終わらせて、新学期（大人にとっては新しい月というだけですが）を迎えたいと思います。 

  2006年08月28日

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  週末は骨董市に！

   週末は、東京国際フォーラムで開催の「大江戸骨董市」に早起きして行ってきました！広い会場で、西洋のアンティークから、もちろん大江戸の骨董まで２５０店を超えるお店が並んでいます。ロンドンやパリの蚤の市（骨董市）のように世界中から骨董のファンが集まるような市にしたいとの思いから始まった大江戸骨董市は３年目、今ではたくさんの外国人の方もいらして、にぎわっています。 そんな私も、目をキラキラさせて歩き回っていました。今回の戦利品は・・・直径２２センチほどの小さな漆のお盆４枚と、木彫りの神様（大黒さま。前回新井薬師で購入したものと似ている・・・）なつめ。お茶を始めたので、家でちょっとお茶をたてるときのために購入しました。初めての桐箱入りの骨董。でも６０００円ほどです（＾＾）ちなみに漆のおぼんは、一枚３００円！！ベッドサイドに欲しかったサイドテーブル！デンマークの７０年代以前のアンティークです。７０年代以前のものは、釘がマイナスのもの、７０年代以降のものは、釘がプラス（ネジの上の部分）だそうです。ここで年代を見分けるとか。骨董市の人と色々会話をしながら、新しいことを知るのも楽しい。 あとは、着物の帯揚げ２枚と、火鉢を購入。火鉢は、冬に炭を入れて暖をとったり、お餅を焼く予定（＾＾）最後は荷物が重くて、腕をプルプルさせながら、 お店を回りましたがホント！楽しい。帰ってから親と会話をしましたら、私たちがあなたを骨董好きに「仕向けた」のよ、と。確かに、親は私をせっせと美術館に連れて行ったり、骨董市や家具屋に連れて行ったのは、いろいろなことに興味を持たせようと「仕向けて」おこなったこともたくさんあるのよ、と。色々経験させてくれた親に感謝！お蔭で親ににて、骨董好きになり、我が家もすでに食器棚から食器が溢れて箪笥を占領しだしています・・・（＾＾；そして父の影響からか、家には大仏や木彫りの置物が増えてきました・・・（＾＾；       

  2006年08月21日

• 子供のときに夢みたことを大切に

  久しぶりの日記です。昨日は、地元で通っていたアナウンス学校の友人が出張でしたので、同じ学校で今は都内にいる友人を誘って集まりました。 一人の友人は、演劇を志して一人で去年上京してきました。ですが、派遣社員で働いたりしているうちに、なんだか演劇への思いが小さくなってしまったとのこと。どこかの会社で正社員で働こうかな・・・と言うので、まだ２０代も半ば、演劇を志して上京をしたのだから、もう少し続けてみたら、今の劇団があわなかったら、他の劇団を見てみたらと、色々話していました。 そこで、私もふと、文章を書く仕事がしたい！と上京したものの、気づけば文章以外の仕事が増えてきています。もちろん、それは色々な道が開けて自分の幅も広がることでもあり、大切なこと。そして何よりありがたいことです。 ですが、ふと彼女の話を聞いて、今一度、自分が上京した目的を洗いなおしてみようと思いました。そして、色々な仕事を通しても、自分の目的をしっかりと持っていれば、その目的を見失ってしまうこともないし、迷うこともないと思うのです。 演劇を志した彼女も、会社で働くことで将来その経験が、演じるチャンスが訪れたときに生きるかもしれない。目的を忘れず、でも目の前のことを一生懸命行うことが大切ですね。 帰りに、仕事をするためにカフェに寄りましたら、隣にいた会社帰りの女性の会話が耳に入りました。その女性はSEの仕事をしているようです。友人と、本当にやりたい仕事とは違うんだよね、という話をしています。もう一人の女性がじゃあ何がやりたいの？と聞くとその女性は、子供が見る夢なんだよ、と。言ったあとで、絵が描いてみたいんだよね、と。その後にすぐ、彼女は、でも絵を書いたこともないし、上手くないんだよ、けれどなんとなく絵が描いてみたいんだよね。でもムリムリ、子供が見る夢でしょー、と。言っていました。隣で聞いていて、えー、絵が描いてみたいのならば、「子供が見る夢」なんていわずに描いてみたら、と思わず声を掛けたくなった私でした。その彼女のSEの仕事がたとえ忙しくても、家に帰って寝る前に絵の具や色鉛筆で画用紙に、何となく描いてみるだけでも、きっと楽しいと思うのです。やっていないだけで、彼女には絵の才能があるかもしれない。でも、子供が見る夢だからねーと、いいながら軽く流してしまって、今の仕事は・・・と色々愚痴を言うのは、もったいないなぁと、隣で聞いていて思ったのです。「子供が小さい頃に夢みるようなこと」を、大人になっても持ち続けている人が、夢をかなえて行くような気がします。 身近な友人で自家用ジェット機を持つのが夢！という人が二人もいますが、えぇー！とその大きな夢にびっくりして聞きつつも、彼らは実現するような気がします。        

  2006年08月18日

• 幸せは・・・

   『人の幸せを喜べる人は幸せです。人の幸せが、自分の幸せと一緒になるから、毎日、誰かの幸せが自分の幸せになるんです。人の幸せと自分の幸せがおんなじになると、幸せがどんどん大きくなってきます。人の幸せを喜べる人にとって、自分の幸せも、人の幸せも、結局おんなじ幸せです。分かち合えば分かち合うほど、幸せが大きくなって、結局、自分が幸せになります。あなたが幸せ。私が幸せ。彼が幸せ。その主語がなくなっちゃって、みんなが幸せになっちゃうんですね。』 会社員の時に通っていた、英会話学校の大好きな先生の言葉です。素敵な言葉でしたのでご紹介（＾＾）http://www.wiz-english.com/   

  2006年08月10日

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  酒道！

   今は、マナー講座のテキストの最終確認で、色々文献をしらべたり、お酒について勉強しています。お酒に関する仕事が増えてきましたので、（なぜだか。父が飲兵衛だから引き寄せるのでしょうか・・・＾＾；）利酒師の資格を取ろうと勉強しているところです。茶道や花道、書道、着付けは装道、などなどその「道」がそれぞれありますが、「酒道」というものもあるそうです。今では、なかなか聞かない言葉ですが、「酒道」について、調べてみたいと思っております。江戸時代の食文化を調べれば、いいのかな、と色々図書館に通ってみたりしていますが、どなたかご存知の方がいらっしゃったらオススメの文献などご紹介いただけたら幸いです。 下記は、月末に迫った日本酒造組合中央会でのマナー講座です。日本酒に関しては、まだまだですが、学んだ精一杯のことで、みなさんにお伝えできること、お役にたてることがありましたらと思っております。今回は、美味しいお酒の利酒も体験していただきます（＾＾） 美しく日本酒をたしなみたい女性へ「日本酒と美しいマナー講座」お食事やお酒の席では、どのようマナーが必要なのでしょう？ドキッとしたことはありませんか。マナーを知っている女性はどのような場所でも品があり、食事やお酒の席でスマートな女性は、異性にとっても同性にとっても魅力的です。日本酒造組合中央会では、「日本酒と美しいマナー講座」を開催します。美しく日本酒をたしなむ女性を目指して、日本酒を通してあなた自身を磨きませんか。主　催日本酒造組合中央会受講条件20歳以上で、日本酒やマナーに関心のある女性開催日時平成18年8月30日（水）　19:00～20:30場　所日本の酒情報館東京都港区西新橋1-1-21　日本酒造会館4階最寄駅：銀座線虎ノ門駅、千代田線霞ヶ関駅、三田線内幸町駅　徒歩3分 受講料2,000円（税込）  

  2006年08月09日

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  武相荘と鬼太郎茶屋

  先週末は、町田市にある、白洲次郎、正子の旧白洲邸、武相荘に行ってきました。http://www.buaiso.com/白洲次郎は、吉田茂に請われてGHQとの折衝にあたるなど、戦後の日本に大きな貢献をした方です。日本国憲法の成立にも深く関わりました。白洲正子は、文学や骨董の世界に造詣が深く、著書もたくさんあります。 両親が古いものや骨董が好きなことからも、白洲正子さんの生き方やセンスのいい暮らしぶりを参考にしているようで、武相荘も行って来なさい、と母から薦められていました。竹林に囲まれた、日本ながらの家の中、廊下を軋ませながら歩いていると、当時の暮らしぶりが伝わってくるようでした。豪華絢爛だけれど、人が住んでいる感覚を全く受けない外国の家やスタイリッシュでデザインもモダンだけれど、暮らしぶりが全く見えない家というのが、ありますが、私は、質素で、でもいいものを身近に置いた白洲邸のような暮らしに憧れました。白洲次郎の、誰に対しても、自分の信じた原則を曲げない生き方にも尊敬し、憧れます。 武相荘に行くときに、調布市の深大寺にある鬼太郎茶屋に寄っていきました。武相荘と鬼太郎茶屋、なんだかすごいギャップがありますが、どちらも古い民家であり、昔ながらのよさであったり、生き方を教えてくれる（茶屋では妖怪が）場所です。写真は、ぬりかべといったんもめんの田楽！武相荘と深大寺のこのお店は車で３０分ほどです。 

  2006年08月08日

• 大切なことは・・・

   今日で、二週間にわたったスクーリングの授業が終わりました。慣れないMacと格闘しながらも、充実感のあった12日間でした。先生が、最後にイラストレーターやフォトショップの技術はもちろん必要だけれど、自分が何をやりたいか、その思いが何より大切です。と話をされました。そうですね、パソコンソフトはあくまで道具です。自分がやりたいことを助けてくれるツールの一つに過ぎません。ですが、だからこそ！そういった意味からも、やっぱり使いこなしたいな、とも思いました。 また、別の先生が、自分の得意、不得意はだれしもあるもの。凸凹しているものです、とお話されました。そこで、不得意をあえて克服しようと思わなくても、自分が得意なことを伸ばすようにしなさい、と。すると、その凸凹していながらも、凸の部分が上がることで凹の部分が不得意ながらも平均値に引き上げられる、だから、凸凹を気にせずに、得意なことを伸ばしていきなさいとお話されました。船井幸雄さんも著書のなかでよくおしゃっている言葉ですね。 先生は、でこぼこしているのは、人生歩んでも変わらないものよ、ともおしゃっていました。 「でこぼこしていても大丈夫なんですよ」という先生の言葉に勇気付けられました。 今回のスクーリングで友人になった子と自己啓発や精神世界の話で盛り上がりました。彼の名前は『キクチヒデノリ』君、将来デザインと自己啓発を融合させた本を書きたいと話していました。彼の本が、書店に並ぶのもそう遠い話ではないでしょう。 そんな、彼から教えてもらった言葉で、印象に残った格言を一つ紹介します。 　　　　「大切なことは　　大切なことを　　大切にすることである」 みなさま、よい週末を。 

  2006年08月05日

• 第８の習慣

   『　真の発見とは　　未知の大地を見つけることでなく　　新たな視点を見出すことにある　』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マルセル・プルースト   大学で一緒に学んでいる友人が貸してくれたDVDより。最近寝不足で、眠いなーと思いながらも、見始めたら面白く、最後までついつい見てしまいました。（現在、深夜1時・・・） このDVD（本に付属しているもの）の冒頭に出てきた言葉で「人生は短い」という言葉に、ハッとくるものがありました。人生はあっという間だったと、人はみなそう思いながらこの世を去るのだと思います。私の人生、第４コーナーまであるとして、すでに第１コーナーはまわっていると考えると、うーん。もっとじっくり味わって大切に生きなくては、と思いました。  

  2006年08月01日

• デザイン

   今はちょうど通信教育で学んでいる大学のスクーリング中です。2４日から今日までは、グラフィックデザインの授業でした。馴れないマックにイラストレーターとフォトショップに苦戦しながら、やっと課題を出し終わりました。今日は提出の締め切りが3時で、生徒はみな、お昼ご飯も食べずにパソコンに向かっていました。 色々な職業の人がいて、みなさん目標を持って授業に臨んでいます。０歳の赤ちゃんがいる人がいて、子供を朝早くから預けて授業を受けています。 その熱心さに、すごいなぁと私もより一層、気持ちを引き締めて、課題に取り組むようになりました。 大学の先生は、テクニックも必要だけれど、何よりも発想やアイデアが大切！そのためには、普段から色んなものに意識して生活しなさい！！と口癖のように言っています。ただなんとなく物事をふーん、とみるのではなく、何故なんだろう、と疑問を持って多方面からみる癖をつけて生活することが必要だと。当たり前のことですが、なかなかできていないことも事実。デザインスケッチをするときに、いつもこの言葉を思い出します。 今回の授業は、私の専攻ではありませんが、パソコンにイラストレーターとフォトショップが入っているのに、使えてないことや、使えるようになりたいな！という思いが長年あったので、挑戦して授業を受けてみました（＾＾）あさってからは、グラフィックデザイン２の授業が始まります・・・。文字組みやタイポグラフィーの授業も行うので、仕事にも活かせるかな、と今から楽しみです。   

  2006年07月29日

• お教室

   先日、知り合いの方がフラワーアレンジメントの教室を主宰されているので、友人のお誘いを受けて参加してきました。写真は、そこで作ったアレンジメントです。 誘ってくれた友人はソムリエの資格を持っているので、フラワーアレンジメントとワイン（ワインを飲みながらお花？）やマナーなど、コラボレーションして何かできたらいいね、と話していました。一緒に参加した仲間に、お茶の先生、英会話が抜群な女性もいて、本当になにかできたら素敵だなと思っています（＾＾）　 「ソムリエと共に、ワインを飲みながら、英語でフラワーアレンジメント！」なんてのも、楽しそうですね。「英語でティーセレモニー（裏千家）」も、あったらいいな、習いたいな、と思う講座の一つです。 アレンジメントを習っている友人曰く、お酒を飲みながらすると大胆になって、よい作品ができあがるとのことです（＾＾） 花のおかげで部屋がとても明るくなりました！ 花屋などで、花ってなんて高いんだろうと、思うことも時にありますが、部屋に花（もしくは植物）は、絶やしたくないなと思います。実家は庭の花を母が生けていました。高価な花を買わなくとも、道端の花や、草（ねこじゃらしとか）を小さな瓶に生けて飾っておくだけでも、素敵です。    

  2006年07月26日

• 日本酒の利酒体験つき！マナー講座

   今日は、来月末（8月30日水曜日）に日本酒造組合中央会で開催する『日本酒とマナー講座』の打ち合わせに行ってきました。 今回の講座では、今までのアンケート結果を取り入れて、よりよいものにしていこうと、担当者の方と話し合っています。そこで、今回は要望の多かった利酒体験を入れることにしました。吟醸酒、純米酒、本醸造酒の利酒です！日本酒に合うおつまみも一緒にサーブいたします（＾＾） 普段、様々な種類の日本酒をお店で飲むことはあっても、吟醸酒、純米酒、本醸造酒の3つの味を同時に比べる機会はあまりないと思います。今回は、この利酒をとおして自分好みの日本酒を見つけていただければと思っております。 詳しくは下記、 日本酒造組合中央会　osakeテラピーＨＰにてhttp://www.osake-terapi.com/event/20060712.html   

  2006年07月20日

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