偉大なるヨハン・ゼバスチャン・バッハ
こんにちはhappybirthday!です。一杯のお茶に幸せを感じます。今日のお茶は,種子島の緑茶をいただきました。低い温度で丁寧に淹れるととっても美味しい最近私は,緑茶ブームです。薬膳的に 緑茶は体内に籠った熱を冷ましてくれます。今の季節梅雨にかけて良いのでは。バッハについて調べる機会があり生い立ちから生涯にわたりどのような生活をしていたか・・(これは正直どうでも良いことなのですがお決まりの出だし)なぜ 日本では音楽の父と呼ばれるのか答えられる人は少ない気がします。世界で言っているわけではないです。調べてみましたバッハ一族の話は有名ですよね。8人兄弟姉妹,成人まで成長したのはその半分でした。9歳でお母さん,お父さんを亡くし兄に育てられたそうです。たしか,,,兄の師匠はパッヘルベルだったようなバッハは少年時代美しいボーイソプラノで聖歌隊でソロパートを歌っていのですね。奨学金も得ることができたようです。一部を兄に生活費として渡していたとかできた子ですねーさぞかし美しい声だったのでしょう歌と同じくらいオルガンやバイオリンにも長けていたそうです。教会のオルガニストとしての活躍(当時これがオーディション)や宮廷での活躍(召使いもやっていますが)などまとめて細かく触れてみました。どん底から這い上がるシリーズって聞く耳もってくれますそれにしてもオペラ以外の音楽を1100曲も作曲しているとのこと。。。すごいですね!写譜の能力にもかなり長けていたようです。夜な夜な兄の仕事の写譜を自分も書き写しそれはそのままアンプまでしたようです。たくさんのカンタータ,1楽器でも協奏曲と命名目指せビバルディ!なるブランデンブルグ協奏曲は私の大好きな曲です。ポリフォニー/メロディが緻密で複雑に絡まった音楽はまさにこの人どういう脳の構造をしているのだろう,,と思ってしまいます。当時コピペして音楽作るなんてなかったでしょうから。今のゲーム音楽もかなり影響受けていますよね。荘厳なオルガン曲は いき過ぎた音楽として聖職会議までかけられたようです。ピアノを習っている人は必ず学ぶ バッハインベンションとシンフォニアここでもう挫折するか分岐点フランス組曲,イギリス組曲,クラヴィーア平均律聖書のストーリーをそのまま音楽にした3時間半にわたるマタイ受難曲はまだ聴いたことがありません。ヨハネ受難曲どんな構成のどのような曲なのでしょう。晩年は,2度にわたる目の手術ってどれだけ医療が発達していたかわかりませんが,結果的に失明してしまい65歳で一生を終えました。それから バッハの音楽はしばらく何十年も封印されてこれってショックですよね。バッハ一族どうした!でした。のちにメンデルスゾーンによって演奏されたとか。。。ほぉ。。。授業では,生徒達が興味をもてるように有名な曲を数分 聴きまくりました。ピックアップしました。”それ 知ってる!” がクラシックに近づく一歩です。G線上のアリア,主よ人の望みの喜びを, トッカーターとフーガ,無伴奏チェロ協奏曲,フルート協奏曲ブランデンブルグ協奏曲第5番,そしてがっつり 小フーガを鑑賞しました。何回 ”あの” メロディーが登場するかな?とカウントしてみました。ほぼ正解は1/4 でもみんなしっかり聴き入っていました。よきよき古いのに新しいバッハの音楽この頃日本はまだまだ江戸時代イタリアで活躍したビバルディでたしか8代将軍の時代でした。緻密に計算され高度なテクニックを要するのに音楽を知らない人でもすっと入ってくる魅力改めてバッハは偉大だと思いました。天才ですよね本日はこんな1日でした。最後まで読んでくださってありがとうございます。明日も変わらない朝がきますように ↓こちらに参加しています。よろしかったら私に顔にポチ!いただければ幸いです。↓にほんブログ村にほんブログ村 世界のお茶世界のお茶にほんブログ村