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2009.05.26
カテゴリ：Israel
『素顔のイスラエル軍 －最前線の兵士たち－』 ■サミュエル・カッツ 著 ■りくたー香子 訳 ■大日本絵画 ■1992年10月初版発行 クジラは軍事マニアではありませんが、子どものころ戦車のプラモデルをよく作ってました。 （▲文章の意味がわかんないぞー）  17年も前に発行された本なので、情報としては古くなっている部分もあるかと思いますが…。 イスラエル人ってタフな人が多いなぁと思うのですが、この本読んだら「なるほど～」と大いにうなずけます。 ご存じの方も多いと思いますがイスラエルは国民皆兵の国で、高校卒業後、男の子も女の子も兵役がそれぞれ３年、２年あります。 （今は少しは変わってるのかな？） BoazやAmmiは…いや、これまでお会いしたイスラエル人のお友だちはこんなモノスゴイ訓練やっとったのか？？？ さすがに自分はＩＤＦ（イスラエル国防軍）には入れませんが、（あたりまえだろー） この一冊でその厳しさの一部を垣間見ることができました。 とても興味深かったです。 と同時に、平和な国に生まれた自分たちはその平和のありがたさについてあまりにも考えていなさすぎるのでは…？とも思わされました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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