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2011.11.02
カテゴリ：Israel
『ケース・フォー・イスラエル』The Case For ISRAEL
－中東紛争の誤解と真実－ ■アラン・ダーショウィッツ著 ■滝川義人 訳 ■ミルトス社 ■2010年5月初版発行 いつまでも続く敵意と暴力に耐え、多くの犠牲を払いつつも民主主義を守り、平和と繁栄を目指して努力するイスラエルの人々に励ましの言葉を贈りたい。 最後に、双方の平和を模索し調停努力する人々、特にこの紛争で命を捧げた人々が、平和と安全の礎になることを願って、筆者の謝辞としたい。 （▲本書前書きより）  日本では“パレスチナを抑圧する悪い国”のイメージを持つ人も多いイスラエル国ですが、それは本当に真実と言えるのか？ いつかまたあの国、青春の一時期を過ごしたくさんのインスピレーションをくれたイスラエルに行ってみたいと思っているので、もう一度お勉強中です。 ※一通りイスラエルの近現代史を学んだ方向けでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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