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2012.03.20
カテゴリ：Israel
『イスラエル人とは何か －ユダヤ人を含み超える真実－』 ■ドナ・ローゼンタール著 ■中丸 薫 監修 ■井上廣美 訳 ■徳間書店 ■2008年9月第一刷 こんな副題をつけることもできるだろう。 「イスラエルとイスラエル人について、常々知りたいと思いながらも、恐くて訊けなかったことすべて」 宗教、軍隊、社会的道徳観、民族集団などなど、いろいろな側面をほとんど網羅し、それらを客観的に、「ふつうのイスラエル人」の目を通して解説している。 爽快なことに、政治家や社会学者の視点からではない。 （エルサレム・ポスト紙） ▲本書書評より  とにかくおもしろいっ！ 600ページ以上の、けっこう分厚い本ですが、おもしろすぎて一気に読み進めてしまいます。 と、同時に、日本とは全く事情の違う環境に置かれたイスラエルとそこに住む人々の限りないエネルギーをもらったような気がします。 トダ・ラバ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.03.20 10:41:18
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